そのままぶつけるのはNG?言いたいことを言う時に考えたいこと

恋愛でも仕事でも、円滑なコミュニケーションは信頼関係を築くために欠かせない要素です。

しかし、言いたいことを我慢して、ストレスを溜めてしまう人もいるのではないでしょうか。

例えば、恋人に対して不満がある時、ケンカになってしまうのを恐れて言いたいことが言えない、など。ただ、それではいずれ爆発し、もっと大問題になってしまうこともあります。

そうならないためには、時には言いたいことをちゃんと伝えることが大切。まずは自分の心の整理することから始めましょう。

言いたいことが言えない理由

本当は言いたいことがあるのに我慢してしまう理由として、次のような思いがあるのではないでしょうか。

嫌われたらどうしよう

相手が喜ぶ話であれば何の躊躇もなく伝えられます。しかし言いにくいと感じる話は、相手が傷つくかもしれない内容や、相手が自分に反感を持つかもしれない内容が多いのではないでしょうか。

また、伝えにくい内容だからこそ「嫌われたらどうしよう」という恐れを持ってしまいます。

けれども相手の感情は相手のもの。アドラー心理学でも、自分を嫌うかどうかは相手の課題であって、自分は介入できないとあります。

言うのは「悪いこと」と感じている

学校生活や社会生活では、少なからず我慢や耐えることが求められます。我慢し続けていると、「こんなことを言うのは自分のわがままではないのか」と、自分を抑制することもあるのではないでしょうか。

そんな人は、言いたいことを言うのは「良くないことだ」と 無意識に感じているのかもしれません。

もちろん思慮分別を持って言葉を吟味することは大切。しかし内容によっては、言わないほうがよっぽど悪くなる場面もあるのが事実です。

言いたいことを言う前に準備すること

「どうしても言わないと気が済まない!」と思っているのに勇気がなくて言えない時は、実際に伝える前にまずは心をクリアにしてみてはいかがでしょう。気持ちを整理するポイントを紹介します。

気持ちを言語化する

頭で考えるだけでは思考が堂々巡りになっている場合もあります。 自分の気持ちをハッキリさせるには、ノートに書くなどして具体的に言葉にしてみましょう。

箇条書きにするとより頭が整理されますよ。

感情的になっていないか

特に怒りの感情があると、相手を責める言葉ばかりになってしまうのではないでしょうか。不平不満や怒りの感情を一方的に伝えることはただの八つ当たりで、相手にも自分にも何の解決ももたらしません。

まずは冷静になること。そして客観的に自分の感情と向き合い、お互いにとっての着地点を探します。感情を落ち着けるには深呼吸したり、歩くことがおすすめです。

誰のために言うのか

言いたいことは誰のための話なのでしょう。ただ自分の話を聞いて欲しいのか、嫌われてもいいから相手のためを思っての話なのか。

もちろん自分のために話すこともあると思いますが、相手に迷惑がかかるような自己中心的な思考になっていないかを考えると良いでしょう。

第三者に聞いてもらう

本人に伝える前に第三者に話を聞いてもらうのもアリです。本人に言わなくても、誰かに話を聞いてもらえるだけでスッキリすることもあります。

問題に関わりのない第三者に話すことで、客観的な視点のアドバイスももらえるかもしれません。

言いたいことを言う本当の目的

言いたいことがあるのは、現状に変化を求めているからではないでしょうか。たとえば相手に対して変わって欲しい要望があったり、相手の言動に不満を感じているからなど。

言ったところで状況が変わるかどうかは相手の問題。変わらない場合もあるでしょう。けれども勇気を出して言うことで一番変化するのは「自分の気持ち」です。

自分の中で悶々と抱えていた思いを外に出すことは、とてもスッキリします。たとえ結果がどうなっても、「言うべきことは言った!」という達成感があり、ちゃんと言うことができた自分を認めてあげたくなると思うのです。

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