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旅行コンシェルジュが太鼓判! この夏行きたいアジアンリゾート

じめじめとした梅雨が過ぎると、真夏はすぐそこ。夏といえば海外旅行のハイシーズンです。日頃の疲れを忘れるために、そろそろ企画を立てている方も多いのでは?

そんな海外旅行の行き先として、それほど高額でははいうえに豪華に遊べることで注目を集めているのがアジアのリゾート地。スパイシーな魚介料理に、色鮮やかな草木、満点の星空が目に浮かぶようです。

では、今年の夏に絶対にチェックするべき場所、そして独身女性同士にぴったりなのは、どのアジアンリゾートなのか!?

株式会社クオリタにて旅行コンシェルジュの方に詳しく聞いてみました。

「今、特にオススメしたいのはタイのリゾートです。ここ数年好景気に湧くタイでは、世界に誇るリゾートが続々と誕生しています。中でもご注目いただきたいのが、タイ東部にある島、クッド島の『ソネバキリ』。ジャングルのワイルドさを極力残して作られたリゾートで、ナチュラル思考ながらもラグジュアリーな空間が広がります。マリンスポーツ、ジャングル探検と、自然と一体になって遊べる上、一流のショコラティエが作るチョコレートや60種類にも及ぶアイスとシャーベットが、好きな時に好きなだけいただけるなど、甘いもの好きの女性にはたまらないサービスも」

うむむ。お話を聞いているだけで心はすっかりクッド島に……。しかしタイの王道リゾートも忘れてはならないよう。

「アジアンリゾートの先駆者として知られる『バンヤンツリー・プーケット』では、世界屈指の極上スパを体験いただけます。こちらのセラピストは専門アカデミーで300時間以上のトレーニングを受けたスペシャリストばかり。

私も体験いたしましたが、力の入れ具合も強弱のリズムも完璧で、感動すら覚えました。リラクゼーションがご旅行のテーマという方には、必ずチェックしていただきたいスポットです」

また今のタイを楽しむなら、リゾートとバンコク市街にあるホテルの双方に宿泊するプランもオススメとのこと。都市部のホテルでは、この数年でお洒落に変化しているタイを、より身近に感じられるようです。

「タイ以外ですと、ぜひご検討いただきたいのが『フォーシーズンズ リゾート バリ アット サヤン』。こちらはバリの定番であるベイサイドではなく、山側に作られたリゾートで、かなりワイルドな魅力に溢れています。アユン川の渓谷とほとんど手つかずのジャングルが新鮮で、特に2度目のバリ旅行という方におすすめしています。このサヤンは工芸品でも古くから知られる場所。自然素材を使ったコスメやソープも揃っており、お土産選びも楽しいですよ」

旅行コンシェルジュさんならではの、さすがのご提案。新しいリゾートから王道、少々珍しいスポットまで、様々な角度から注目すべきアジアンリゾートをご紹介いただきました。あとは、この夏に豪遊する楽園を選ぶだけ!

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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