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アラサーになったら要注意!婚期を逃すブランド品の持ち方とは

婚期を逃すブランド品

日本人はブランド大好きです。特に女性は、海外へブランド品を買いに行くぐらいお好きな方も少なくありません。高級ブランド品を持つことは、よくも悪くも注目されるものですが、せっかく持っているブランド品のせいで、逆効果で婚期を逃してしまうこともあります。

今回はそんな婚期を逃してしまう、危ないブランドの持ち方を考えてみたいと思います。

あまりにも身の丈に合わないブランド品を身につける

例えば10代の女子が、シャネルの財布やヴィトンのバックを持っていたら、「どうやってこれ買ったのだろう。」「親?男?に買ってもらったのかな。」と良い印象を持たないと思います。

そのように自分と違う年代に例えれば客観視できるのですが、自分のことになると、「身の丈に合っていないのでは?」と思われることがわからないかもしれません。

お給料が月に手取り20万円以下と言うアラサーの友人が、エルメスのバックや、ジル・サンダーのワンピースばかり身につけていたら、どうやって買ったのだろう……。と不思議に思ってしまう人の方が多いと思います。一生懸命働いたお金を貯めて、買ったものかもしれません。スキルを身につけて、副業をして稼いでいるのかもしれません。

でも、やはり自分の身の丈とあまりにもかけ離れているブランド品ばかりを持っていると、不思議がられてしまうことの方が多いでしょう。自分自身の価値が確立されていないのかなと思われ、自分の価値を下げることにつながってしまいます。

ブランド品ばかり身に纏うと、下品になる

ブランド品を好きなあまり、全身ブランド品で固めている女性をたまに見かけます。ブランド品は、自分の足りないものを補完してくれるものなので、自分の価値を上げてくれる意味合いを持ちます。

ただしそれで全身を固めてしまっては、そんなに補完しないといけないなんて、中身がない女性なのではと品格を下げてしまいます。

表面上の価値に目が行く男性は、全身ブランド品で固めている女性に「すごいんだな」という感想を持ち、興味が沸くかもしれません。

ただしっかりとした経験値を持ち、目の肥えた方は、そこまで多くのブランド品を身にまとう女性を見ると下品だと感じます。素敵な男性の恋愛対象外になってしまう可能性がありますね。

大きいブランドロゴをあしらったものばかり持つ

同性だと、高いものはかわいく見えたりします。それゆえ、ブランドものを持っている女子に「かわいいね!わたしもこのブランド好きなんだ!」と声をかけたりします。

ただ男性からすると、明らかにブランドロゴを大きくあしらったバッグを持っている女性を見ると「付き合ったらお金のかかりそうな女だな」と思ってしまいます。そして「自分には手に負えない」と恋愛対象から外されてしまう可能性があります。

ブランド品の丈夫さや質の良さが好きな女子は、ロゴが控えめなものなどが良いかもしれません。

自分に足りないものを補完しつつ、そこに身の丈を合わせるために頑張っていくと、女性としての品格が上がります。ただ、自分に合ってなさすぎるものを身につけたり、ブランド品にばかり頼ってしまうと、逆に魅力がなくなってしまいます。

素敵な男性に見つけてもらうためにも、バランスの取れた身に付け方を学びたいものですね。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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