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スタートダッシュ!新しい職場で好感度を上げる意外なコツ

職場で好感度上げる

4月から新しい職場に入る人もいるのでは。せっかく新たな環境に入るのですから、皆に好感を持ってもらいたいもの。

そこで、ちょっとしたコツで好感度をぐんと上げる、とっておきの方法をご紹介します。

あいさつには名前を添えて

毎日のあいさつを交わすことは、社会人として最低限のマナーです。「すでにできているから大丈夫!」と思っていても要注意。その時の表情や声によっては、好感度を上げることにはつながらないのです。

常に満面の笑顔でする必要はありませんが、なるべく口角を上げ、心もち声を高くしてみましょう。相手に与える印象がガラッと変わりますよ。

そしてあいさつに相手の名前を添えると、より効果を発揮します。出社時なら「○○さん、おはようございます」がベスト。呼ばれた方も「早速覚えてくれたんだ」と悪い気はしないはずです。

また、相手が誰であっても分け隔てなく行うことが大切です。あの人には愛想が良いけれど、この人には声もかけない、では好感度を下げてしまいますよ。

カワイイ小物で好感度アップ

仕事中であっても、心配りの感じられる小物使いが好感度アップに繋がります。特に伝言や指示を書く「付箋」は意外と使う機会が多いもの。個性的なもの、かわいいものを取り入れると女性らしさをアピールできるでしょう。

一言「○○さん、お疲れ様です」と書き加えるだけでも、相手への配慮も伝えられます。

また、自分のToDoリストとして使うのもオススメです。やるべきことの整理ができ、デスクも華やかになるでしょう。

礼儀やマナーはしっかりと

いくらカワイイ小物を使っていても、礼儀がなっていなければ印象は台無し。逆に「そういうことしか考えてないの?」と、受ける評価がマイナスになってしまうことも。

人と関わった時に何より大切なのは「お礼を述べること」です。何かを学んだ時、声をかけてもらった時には「ありがとうございます」の言葉がすぐに言えるよう努力しましょう。

また、つい言ってしまいがちな「すみません」は、詫びる時だけにしましょう。ネガティブな発言を減らすことで、前向きで明るい姿勢を伝えることができます。

どれもありきたりなことに思えるかもしれませんが、周りを見てみると意外とできていない人は多いもの。特にあいさつや礼儀などの基本は真っ先に見直しましょう。小物などのスパイスを追加するのはその後です。

この両方に気を配ることで、「しっかりしているけれど個性的でかわいらしい人」という印象を与え、好感度を上げることができますよ。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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