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男性がお嫁さんにしたい女性の特徴

いくら美人でも、性格が良くても、ことが結婚となるとなかなか先に進まない……。

こういうひとは恋愛の延長線上に結婚があると無邪気に信じているのでしょう。いつも通りの「恋愛の戦い方」のままだと結婚まで持ち込めないこともあるのです。

男性に「この子と結婚したいな」と思わせるにはいくつかのおさえるべきポイントがあります。お嫁さんにしたい女性の特徴はどんなものがあるのでしょうか。

言葉遣いが綺麗

いちばんてっとり早い改善点はこれです。

言葉遣いが汚い女性と結婚したい男性はいません。付き合うならまだ目をつぶれても、結婚するとなると別です。将来子育てにも影響するし、親族に紹介するのも嫌です。

普段友達といる時間が長いと、ついつい言葉が緩くなってしまいがちなので、友達同士で注意しあうようにしておくといいかもしれません。彼氏がいない期間が長い女性も同様です。

「○○っすよね」「まじ?」といったような言葉遣いは、意識すれば簡単になおりますよ。

この他に箸の持ち方や魚の食べ方などもチェックされますので気をつけましょう。育ちが悪いと思われないよう日々の振る舞いが大事です。

「お見合いでいいな、と思った女性が、着物の襟に食べこぼしした。あっという間に気持ちが醒めた」

男性が結婚するかもしれないと思いながら女性の礼儀作法を見る目は、じつはとってもシビアです。ご飯粒を残す女性や、食べきれない量を頼む女性もお嫁さん候補から遠のいてしまうので気を付けましょう。

母親と仲良くできる

男性は自分の家族や友だちと上手くやれそうな女性をお嫁さんにしたいと思っています。

なによりも母親との相性が大事。彼の両親と会う機械が会ったら絶対に母親に気に入られようと努めてください。

母親が褒めるような女性として振る舞うことが結婚への近道です。「なんとかうまくやっていけそうだな」と彼を安心させてあげましょう。そうすれば結婚してからのビジョンが見えます。

「すごく好きだった彼女が、なぜか自分の母にすごく受けが悪かった。何度も会わせたけど、結局、嫁姑のトラブルになりそうだったので、思い切って別れた」

長いおつきあいになる女性の親戚からの評価は、決して侮れないのです。

ちなみに、男性が「この子母親と仲良くできなそう」と感じるときは、嫉妬深さを感じた時。関係に構わず他の女性と仲良くすることをよく思わない彼女は、母親に対しても同じ気持ちを持つのではないか……と疑うそうです。

また、年上の女性と仲良くできるかどうか、もポイントになってきます。女の先輩と仲良くしているか、飲食店などで出会った年上女性と仲良くできるか、など……。些細なことですが気を配っていきたいですね。

家事洗濯料理ができる

やはり結婚となると彼の生活をサポートしてくれるのかどうかが焦点になります。共働きだとしても、主婦としての能力がどれくらいあるのか男性は必ず見ています。男女平等の社会とはいえ、自活力がない女性は勘弁です。

「彼女の実家で目撃したのは、脱ぎっぱなしの自分の靴をお母さんが黙ってしまっている光景。俺にはこんなお姫様の世話はできないと思ってしまった」

料理は凝ったものでなくとも、ベーシックで美味しい物ができればよし。逆に、コンビニや外食ばかりの女性には男性は夢を持てないでしょう。なんだかんだ言っても、奥さんの手料理は男性の愉しみでもあるのです。

掃除洗濯は最低限、自分でやりましょう。結婚してからやる!では遅いのです。

一人暮らしならできて当たり前と思われるでしょうが、もし実家暮らしの場合は「私は選択担当なんだよね!」などと聞かれなくてもアピールしてよいでしょう。

金銭感覚が似ている

男性は金銭感覚が違う女性と一緒に暮らすことができません。「なんでこんなにブランドが好きなの?」「お買い物中毒じゃん」とお金の使い方に疑問を抱いている男性は多いです。

逆に、おっとりと育った男性はケチケチしているのが嫌です。「もったいないじゃんこれ」「まだ使えるよ」とボロボロの財布を使っていたり、独特の節約術を披露されても嫌です。

金銭感覚は相手に寄せていくことが必要です。

ヒステリックにならない

小さなことで怒ったり、止められないくらい癇癪をおこす女性は、いくら好きでカワイイと思って付き合った相手でも次第に疲れていってしまいます。

男性はヒステリックをおこすという感覚が分からない人が多いので、これはどうしても理解ができません。もちろん、結婚して長く一緒にいたいとは思えないでしょう。

「彼女のヒスについていけなくなり、気持ちも冷めていった。結婚するなら怒りっぽくない人がいいです」

気になる事があるなら、爆発する前に小出しにする。それだけでも全然違うので、我慢は禁物です。

また、ヒステリックを起こさないコツとしては、なにも気にしないこと。小さなことが気になってしまうのは性格なので仕方がないことかもしれませんが、一度「どうでもいいや」と思えば本当にどうでもよくなります。

「こうして当たり前」「これはしなければいけない」という枷を捨てることで、自分もラクになれるし結婚にもつながっていくのではないでしょうか。

お嫁さんにしたいと思わせるのは一朝一夕でできることではありません。毎日の積み重ねが大事です。

相手を騙そうとするのではなく、本当にお嫁さんにしたいと思えるような女性になることが大事です。頑張って相手からのプロポーズを待ちましょう!

 

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編集部
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