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女性はお酒の席での下ネタどこまで許せる?/アンケート結果

お酒が入ってくると、どこからともなく始まってしまう「下ネタ」。

男性陣の下ネタに「もう勘弁してよ」と思ったことがある人も多いはず。

そんな人に限って、女子会では際どい下ネタトークを展開してたりして?

そんなわけで、女子に下ネタの許容範囲を聞いてみました。

Q1.飲みの席での男の下ネタ、許せないのはどれ?

「許せない!」ともっとも票を集めたのは男性のオナニー話。「とにかく気持ち悪い」「生理的に無理!」と非難集中。「微妙なアクションつきでマスターベーションについて話してる人がいた・・・」という人も。そんな人が同じ席にいたら即効帰りたくなります・・・。

続いて票を集めたのが「性器の名所を隠さず言う」。「上司は酔うといつも、チ×コだのマ×コだのア×ルだの連呼するので困ります」など、特にオジサンたちが言う傾向があるようです。中には「性器の名称を言うのは、小学生の『うんち』レベルだなと逆にほほえましく思います」という心の広い人も。

続いて「経験人数」「風俗の話」。「肉食男子が『どこの部署とは何人とやった!』などと豪語してドン引き」という人や、「ずっと風俗の話を聞いて夢にまで出てきた」と軽くトラウマになってしまった人も・・・!?

一番抵抗がないのが「フェチの話」でした。男性のみなさん、性の武勇伝もいいですが、飲みの席では「フェチの話」までがボーダーですよ!

Q2.男性もいる飲みの席での下ネタ、話してもOKなのは?

続いて、男性と同席する場合、自分はどこまで話せるか、という質問。

結果は「フェチの話」がダントツの1位。「どこフェチか」は、多くの女子がオープンにできる話題のようです。たしかに、「男性のどの部分が好き!」というのは言いやすいですよね。

フェチ以外のこととなると、男性にはあまり話たくない様子。大きく差をあけて「経験人数」「AV・アダルトグッズの話」「初体験の年齢」の話まではOKかなという人が続きました。ただし話すときは「経験人数はマイナス3人、初体験の年齢はプラス3歳で発表してます!」など、若干リメイクが必要となってくるようですね(笑)。

Q3.女性だけの飲みの席での下ネタ、話してもOKなのは?

女性同士の下ネタは男性よりも過激といいますが、女性だけの席となると、みんな開放的!? 全体的に票を大きく伸ばす結果となりました。「女子会で自分たちのシモ事情を共有すると、なぜか絆が深まる!」なんて意見も。

特に、男性の目があるところでは話せなかった「経験人数」「初体験の年齢」が大幅アップ! 「女子だけなら、経験人数が多ければ多いほどナゼか威張れる(笑)」など、経験人数を競い合う肉食たちも。

続いて「セックス、フェラチオの具体的なテクニック」「オナニーの話」。「あちらのテクニックに関して、情報交換をしています」との意見多数。「みんなそれぞれ理想があって、具体的なプレイや設定を聞いて『それわかるー!』と共感したりしてます」との声も。

しかしながら、「性器の名称を隠さず言うこと」は、女性同士でも抵抗があるようす。これは、乙女としての最後の恥じらい? ピンク先生のように「おまん」「おちん」とかわいく呼んでみては。

みんな下ネタに関してどう思ってる?

今回は下ネタトークに関して、たくさんのご意見をいただきました。抜粋してご紹介。

・初対面で下ネタを言う人とは仲良くなれない!

・下ネタはあまり好きになれませんね。酔った勢いで話すと特に下品になるので、余計聞きたくないかなぁ

・女性のみでの飲み会だと、結構、盛り上がります。でも、下ネタを話して大丈夫なグループと、下ネタがNGなグループがハッキリしていますね。まったく下ネタがダメな女性もいるので、そういう時は気をつけています

・どんなタイプの男性が好きか聞かれて「色気のある人」と答えたら、ソッコー「じゃあSEXが大好きなんだね」と言われた(笑)

・同じ下ネタ話でも、イケメンだとOKになるけど、ブサイクだとNG! イケメンが「やらせろ」と友人に言い寄り、友人はまんざらでもなさそうだ。その隣のブサイクが同じことを言ったら、友人は露骨に嫌な顔。ブサイクの凍った顔が忘れられません

・仲のいい同僚(男)が「結婚してなかなか子供が出来ないと」いう真剣な悩みから、いつしか下ネタに。角度がどうとか、形(女性の)がどうとか言いたい放題状態で話していたら、店員に「もう少し小さい声でお願いします」と怒られた。大人なのに……ホントに恥ずかしかったです

・酔うと裸になる知人がいるのですが、そういうのは好きではないですね(笑)

裸になるなんて、下ネタの域を超えてるでしょ・・・! なんて声がチラホラ聞こえてきそうですが(笑)、お酒の場は一応食事をする時間。エチケットを守ってほどほどにね~。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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