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早くも嫁・姑問題勃発!?彼ママを「怖い」と感じたエピソード

仲良くできないかも?「怖い」と感じた彼ママエピソード

彼との結婚を考えているなら、いつかは直接会わなくてはならない彼ママ。結婚後も年に何度かは顔を合わせる必要があります。だからこそ、なるべく気の合う彼ママだとありがたいものですが、中にはこちらが苦手意識を感じてしまう彼ママも……。今回は女子が「怖い」と感じた彼ママについて話を聞きました。

「息子のことを一番知ってるのは私よ」と彼女をライバル視

まずは、彼ママとの間で話題になりやすい「料理」について、女子が震撼した事例をご紹介します。

「彼ママから『xx君には普段何を作ってくれてるの』と聞かれ、よく作る得意料理を答えると『xxには玉ねぎを入れないであげてね。あの子、玉ねぎ苦手なのよ。知ってたかしら』と得意気に言われて、一体いつの話なのかと困惑。彼、普通に食べてますけど……」(30歳/IT)

「息子のことを一番よく知っているのは、母親である私だから」といったアピールを過剰にしてくる彼ママも存在します。もし今後も彼と交際し続けたい場合は、「そうなんですか。次に活かしますね」などと、彼ママの指摘を受け止めたふうを装っておくのが無難かも。

「初めて彼ママと会ったときに、料理の話題になりました。魚料理よりも肉料理が多いという話をすると、『もっと健康的な料理を作ってあげて』『息子の体のことをもっと考えてあげて』と軽く怒られたのが怖かったです」(28歳/保険)

子どもの頃から長年に渡り、息子の胃袋を支えてきた自負がある彼ママは、息子の恋人がちょっとでも気に入らないことをすると、猛烈に非難する傾向があるのです。反省する素振りを見せておくほうが、後々ぶつからなくて安心です。

一重まぶたの孫なんていらないーー彼ママの内心が見えて怖い

次は、直接的にまたは間接的に、息子の恋人をディスる怖い彼ママの事例をご紹介します。

「元彼の実家に行ったときに『2年前くらいに連れてきた彼女のほうが優しかった』と言われたことがあります。別に冷たく対応したつもりはないですし、そもそもどうしてそれを私の前で言うのか、理解できなかったですね」(29歳/IT)

中には大人げない暴言を吐く彼ママもいます。そんなときに母親をたしなめるか、何も対応しないか、彼の行動をじっくり見極めて今後のことを決めたいもの。

「一重まぶたの私をチラッと見た後、二重まぶたの彼を見て『子どもはあなたに似たほうがいいわね。とくに女の子だと一重は可哀想でしょ』と微笑んだ彼ママ。一重まぶたの子どもを産んだらどんな目に遭うか……と怖くなりました」(31歳/公務員)

結婚もしていない段階で子どもの話を持ち出されるだけではなく、子どもの容貌についても言及するなど、先走る彼ママも恐怖の対象に。こちらも彼の対応を要チェックしたいところ。

サラッと言われても傷ついてしまいそうな言葉がいっぱい……。彼ママとは何十年もお付き合いすることになるので、本当に「合わない」「ムリ」と思うなら、彼との関係を考え直したほうがよいのかも知れません。

梅田マトン

出不精系アラサー女子ライター。恋愛コラムを書くためのネタ探しを兼ねて飲みに行くことが多い。一方、家でゴロゴロするのも大好きなため、休日家から一歩も出ないことも。趣味は友人男女を出会わせてお見合いさせること、彼と食事に行くことなど。

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