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12月生まれコンプレックス!クリスマス&忘年会と合同にされるアラサー女子

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12月といえば、年内最後のクライマックス、クリスマス!女子の皆さんもウキウキ!と思いきや、この月に微妙な顔をしている女子が いるんです。それは12月生まれの女子たち。はてさて、どうしてなのでしょうか。

理由その1:クリスマスと誕生日を合同にされる

「子どものころから、毎年誕生日とクリスマスは12月にひとまとめ。一回だけでした。なんで、他の子はちゃんと誕生日とクリスマスでパーティーするのに、私はひとまとめなんだろう……ってすっごく嫌でしたねー」(Sさん・保育師)

「今まで付き合った歴代の彼氏たちも、12月はめんどくさいときっと思ってたと思います。クリスマスプレゼントを考えるだけでも面倒なのに、そこに誕生日もプラスされる12月生まれの私。なんか申し訳なくて、『自分からクリスマスと誕生日プレゼントは一緒でいいよ』って言ってきました。」(Tさん・介護福祉士)

「二個プレゼントが欲しい、とかそういう意味じゃなく『誕生日プレゼントとクリスマスプレゼント、一緒でいいよね?』って聞かれるのはすっごく嫌。他の月生まれの人はそんな質問されるのかなあ。そんな質問されて『嫌です』とか言えるわけないし、苦笑いしながら『ウンウン、別に気にしないでー』とか言わなきゃいけなくて嫌。」(Mさん・編集)

理由その2:忘年会と合同!?で公開処刑的お祝い

「年末の忘年会でよくあるのが、クリスマスケーキが出てきて『ハイ、せっかくなので12月生まれの人たち、前出てきて~!』とか言われて、大して付き合いもない人たちの前に出されて、ハッピーバースデーの歌を歌われて……。クリスマスケーキ普通に食べればいいじゃん!?なんで12月生まれだとそんな公開処刑みたいなことされなあかんねん、と怒りの気持ちすら込み上げますね。」(Hさん・ネイリスト)

「もう、毎年どこかであるから、仕方ないと思うけど、年内に会う機会もないから、っていう意味もあって忘年会の席で誕生日をお祝いされることってありますよ。デリカシーないやつから『いくつになったんですか?』とか公開処刑質問受けたりして、最強にウザイ。やめてほしい。」(Oさん・SE)

理由その3:クリスマスと合同でむしろ、二倍もらってるんじゃない?と聞かれる

「友人に『いいよね、クリスマスと同じ月だとプレゼントも二倍豪華 なんじゃない?』って聞かれる。んなわけないだろー!今のとこ、豪華になった試しはない。」(Mさん・専門学校講師)

「二倍?というより、12月生まれだとクリスマスグッズもらうこと多いですよ。でもたった数日でクリスマスイベントは終わるし、誕生日プレゼントでサンタとか、トナカイ柄の物もらうとすっごい凹みますね。正直クリスマスグッズをプレゼントはいらなーい。」(Rさん・介護福祉士)

12月誕生月コンプレックスでも大変と思いきや、1月生まれの女子は子供のころ、『お年玉と誕生日が合同』ヘタすると『クリスマス、お年玉、誕生日が合同祝い』などトリプルの悪夢があったりしたそうで、これまた切ない!彼氏はもちろんのこと、女子友への誕生お祝いもそのあたり配慮しながら お祝いしてあげたいですね。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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