fbpx

2回目のない原因はコレ!初デートでの7大NG行動

初デートNG行動

初デートの後なぜか彼から連絡が無い……、そんな経験はありませんか?「もっと気になる女の子ができたの?」「ただの暇つぶしだったとか?」なんて、理由も分からず連絡が来なくなると落ち込むばかり。

そこで男性に、言えなかったけど実はドン引きしていた「初デート中の女性のNG行動」について聞いてみました。

クチャラーはやめて!「食べ方が下品」

「一発でダメだと感じたのはクチャラー。くちゃくちゃ音を出して食べられて、しかも箸で器を引き寄せたり、食べ物に箸を突き刺して食べたり……。これから何度も一緒に食事すると考えると、彼女にしたくはなかった」(28歳/医療)

一番多かったのが、食事のマナーでドン引いたという意見。デートに食事は付きものなので、ここがちゃんとしていないとかなり痛いです。

できていると自分では思っていても、実際そうでないこともあります。自宅で鏡を置いて食事するなどして見直してみましょう。

「前カレ話」や「愚痴」はタブーの話題

「行った先で『ここ前のカレと来たことある!』って言われた途端、『それ言うか!?』と呆れを通り越して笑ってしまった」(25歳/公務員)

「一緒に歩きながら、職場の愚痴を言いまくって帰った子がいました。俺はカウンセラーじゃない!向こうから次のお誘いがあったけど、丁重にお断りしました」(27歳/美容)

初デートでは主に聞き役にまわり「たしかに」「そうですよね!」など共感力の高い受け答えで彼を気持ち良くさせるのが、次回につなげるコツ。

自分を知ってもらうことは大事ですが、初デートから聞きたくもない前カレとのエピソードや、愚痴などのネガティブな話題では悪い印象を与えてしまいます。

デート内容に「ぶーぶー文句」

「前に映画を一緒に見に行った女性に『なんか面白くなかったね。チョイスミス!』と言われ、だいぶショックでした。フォローだったのかもしれないけど、ちょっと気をつかってほしかった」(27歳/会社員)

その他にも「あつーい」「さむーい」を連発したり、食事に文句を言ったりなど、男性の不満は爆発寸前だった模様。

男性をたてることを忘れずに、文句は表に出しすぎないで胸にとどめておきましょう。

「靴擦れでの休憩」はちょっと……

「彼女がショッピングモールに行きたいって言ったから来たのに、最初の方でとばしすぎたのか靴擦れ休憩の連発。いや、歩き回るのわかってたよね?なんでそんなハイヒールなの?無駄に気を使ってしまって、すごく疲れました。」(32歳/印刷)

賛否両論わかれた「ハイヒール論争」。「俺のために頑張ってお洒落してきてくれたんだ!」という意見と「初めてのデートで靴擦れとか、相手に恨みでもあるのか!」という意見が見られました。

しかし、初めてのデートでお互いに気をつかっていることでしょう。そこに「ハイヒール」という新たな不安要素を足すよりは、ローヒールやフラットシューズで行くのが無難かもしれません。

初デートに「露出度の高い服」

「胸元がざっくり開いているニットで来た女性。お色気作戦かなにか知らないけど、正直目のやり場に困る」(36歳/会社員)

特に1~2回目のデートでは、あまり大胆な服装は避け、控えめなワンピースやスカートなどで無難にまとめるのがオススメ。

相手の好みや性格がある程度把握できてから、大胆な服装で攻めた方が良いかどうかは判断するべきです。

「SNSにデートの報告」はドン引き

「会話よりもまずスマホで写真をパシャパシャ。後から気づいたんですが、デートの模様をすべてTwitterにアップしてたんです。すごく不愉快でした」(22歳/サービス)

最初のデートは間がもたないこともあり、無意識に携帯を触ってしまいがち。挙句の果てにFacebookにタグ付けされてとても恥ずかしかったという男性も。

「俺といても楽しくないみたい」と、不快に思ってしまう男性もいるので、いじりすぎには気をつけてくださいね。

初デートで「財布出さない」は微妙?

「テーマパーク代も食事も当然のようにお財布を出さず、男が払って当然みたいな女王様面にドン引きした」(25歳/自営)

最後にまたまた男性側の意見が割れたのがお会計について。人によってドン引きするポイントが正反対なので、初デートでは一番難しいポイントですよね。

相手の金銭感覚が分かるまでは3歩後ろのポジションでお財布は出しておき、「ここはいいよ」と払ってくれた場合は「じゃあ次のお茶はごちそうさせてね!」とバランスをとるのが正しい対応。永遠の難問ですが、空気を読んで上手く乗り越えましょう。

花輪えみ
花輪えみ

恋愛ライター。血液型はO型。自身の占い好きが高じて、恋愛診断を生み出すまでになる。大学で心理学を学んだことに影響され、恋愛心理学・モテテクを追求している。

>> article
この記事を読んだ人におすすめ