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まだ10代のつもり?学生時代にモテた女性ほど結婚できない理由5つ

デート中にうんざりする女性

物心ついた頃から男性にちやほやされ、青春時代はいつも隣に彼氏がいた。そんな周りも羨むモテ人生を歩んできたはずなのに、アラサーとなった今、まだ 結婚できない でいる……そう悩む「元モテ子」な女子も意外と多いのではないでしょうか。

しかし、実はその学生時代の経験が 結婚できない 原因を作っていたのです。

「結婚は最高の男としたい」願望がある

恋愛経験値も高く、多くの男性を見てきたモテ女子。当然のことながら、自然と理想も高くなっています。「どうせ結婚するなら、歴代彼氏の中で一番の男としたい」という願望だってあるのではないでしょうか。

しかし、その高い理想が男性を減点方式で見る悪癖を生んでいたのです。男性の悪い部分ばかりに目がいけば、理想の人どころか、男性と出会う機会も減ってしまいます。結婚どころか、彼氏ができるチャンスすら棒に振ってしまうことでしょう。

他人のアドバイスを素直に聞けない

モテ人生を歩んできた女子は、理想だけでなくプライドも高くなっています。たとえ周りからアドバイスを受ける機会があっても、「それくらい私も経験から知ってる」と聞く耳を持てないのです。

とはいえ、学生時代と大人になった今では、恋愛の仕方も大きく変わります。学生時代に経験したモテ理論にすがっていたところで、良い結果は手に入りません。大人になった今こそ、他人の声にも耳を傾ける姿勢が大切なのです。

思い通りにならないダメンズにハマる

学生時代にモテを経験した女性の中には、簡単に落ちる男に興味を持たない人もいます。自分がなかなか落とせない男を狙ってこそ、恋愛の充実感が味わえるという女性もいるのです。

そんな彼女たちが最終的に行きつくのが、女たらしやヒモ生活を望むダメンズとの恋愛。思い通りにならないダメンズとの恋愛は、彼女たちに間違った恋愛の充実感を与えます。もちろん、ダメンズとの恋愛に幸せな未来など見えません。彼らにハマることで、さらに婚期を逃してしまうのです。

相手に合わせることができない

結婚できない

学生時代は何の努力をせずとも、そのままの自分でモテた女子たち。どんなわがままを言おうと、常に相手が自分に合わせてくれる恋愛をしてきたのではないでしょうか。

そして、そんな自由奔放な恋愛生活を送ってきた女子は、他人に合わせることが大の苦手。相手に好かれるための努力をするということができないのです。恋愛において、自分らしさを出すことは大切。でも、相手に合わせる姿勢がまったくないようでは、男性から見向きもされないのです。

結婚できない 自分の欠点がわからない

物心ついた頃からモテというカースト上位に君臨していると、おのずと自分を完璧だと思い込みがち。その思い込みは、大人になった今にも引き継がれています。そのため、モテ女子の中には自分を客観視できず、欠点に気づけない人も少なくはありません。

とはいえ、この世に完璧な人間などいません。誰しも、必ず欠点の一つや二つは持っているのです。それに気づけず、「自分は女性として完璧」という勘違いをしたままだと、いつまでたっても結婚というゴールにはたどりつけないでしょう。

学生時代にモテた成功体験は、自分の自信となる大きな強みでもあります。とはいえ、10代と30代の自分がまったく同じだと勘違いしてはいけません。大人となった今は、周りの状況だって大きく変わるのです。

過去のモテ人生を引きずり、婚期を遠ざけてしまわぬためにも、まずは今の自分と真正面から向き合うようにしてみましょう。

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LISA

フリーライター/コラムニスト/コスメコンシェルジュ。

高校時代は青春のすべてをギャルサーにささげた生粋の元・ガングロギャル。アパレル販売・営業、ホステスを経て2011年よりライター活動開始。得意ジャンルは恋愛、美容、漫画、ゲーム、レジャー。コラムや取材記事中心にお仕事をしています。

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