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運命の人?運命的に結ばれたカップルにだけある3つの特徴

手でハートをつくるカップル

お付き合いをしている彼とあまりに波長が合ったとき、思わず「これってもしや 運命 ……?」と感じてしまうことはありませんか?全部が全部とは言いませんが、 運命 的に結ばれたカップルには、ただの偶然とは思えない出来事が起こったりします。

「今の彼は本当に 運命 の人なのかな……?」とお悩みの女子は、彼との間に起きた出来事を振り返りながら、チェックしてみてください。

運命 的なカップルの特徴1:とにかくタイミングが合う

運命を感じる1つ目の特徴として、「お互いのタイミングが合う」ことが挙げられます。「結婚はタイミング」とよく言われるように、どんなに相性バッチリのカップルでもタイミングが合わなければ結婚には結びつきません。

具体的には、「デート中話し出すタイミングが一緒だった」「連絡しようと思ったら、彼から丁度良く連絡がきた」など。些細なことですが、これはあなたと彼の思考回路が近いことを示します。

また、「相手が仕事で行き詰まっているとき、自分は余裕があったので支えられた」など、少しタイミングがずれたからこそ上手くいったというケースも。

常にどちらかが相手の顔色を伺っている状態では、長い結婚生活上手くはいかないでしょう。「一緒にいて居心地がいい」というフィーリングだけでなく、タイミングに着目して相手と過ごした時間を振り返ってみてください。

運命 的なカップルの特徴2:苦手なものが一緒

2つ目の特徴は、「苦手なものが一緒」という点。普通「好みが一緒だから相性抜群!」と思いがちですが、それは少し違います。なぜなら、好きなものは相手の色に染まりやすく、本質的に二人が合っているという証明にはならないから。

例えば、「彼の影響で今まで聞かなかったロックを聴くようになって、大好きになった」「ごはん派だったけど、彼と同棲するようになってパン派になった」など。これは、好きだからこそ相手に合わせることができ、好みが似てきたパターン。努力の賜物であり、仲良しであることに間違いありませんが、運命的とはいえません。

ですが、苦手なものの場合は違います。というのも、「彼が映画嫌いだから、私も趣味だった映画鑑賞をしなくなり、映画が大嫌いになった」、というわけにはいかないからです。よほどのことがない限り、好きなものを嫌いになるというのは至難の業。

苦手なものが共通しているということは、それだけ二人が本質的に似ているということ。結婚後も無理のない生活を送ることができるでしょう。

運命 的なカップルの特徴3:自然体なのに尊敬できる

運命

3つ目の特徴は、「彼の前では自然体でいられる、そして相手のことを尊敬できる」という点。一見当たり前のことのように感じるかもしれませんが、「自然体でいられる」と「尊敬できる」を両立するのはなかなか難しいことです。

相手を尊敬するがゆえ、彼にいいところを見せようと無理して自分を作ってしまったり、彼が隣にいることが当たり前になって次第に尊敬の気持ちが薄れてしまったり……。お互いが「自然体なのに尊敬できる」と感じる場合は、その人は自分にとってのベストパートナー、運命のお相手といえるでしょう。

ですが、これはどちらか一方が思っていても仕方ありません。双方の想いが通じてこそ、運命的なカップルといえます。この二つのバランスを意識しながらお付き合いしてみると、彼が自分にとってどんな存在なのか見えてくるはず。真剣に結婚を考えるのであれば、外せないポイントといえるかもしれません。

結婚は人生の大きな決断。冷静な判断力が必要とされます。ですが、あれこれ条件ばかりにこだわったりあまりにも慎重になりすぎると、せっかくのチャンスを逃してしまうことも。

時には直感を信じて、妥協や打算ではなく、結婚に運命を求めるのも大切かもしれません。

七星らむ

うる星やつらのラムちゃんのような、チャーミングな女の子目指して恋愛修行中。人の役に立てる仕事に就きたいと高校卒業と同時に秘書検定を取得。女性を笑顔にできる前向きなコラムを執筆できるよう日々奮闘。趣味、ファッション・テニス・旅行。

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