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大出世確実!「Tシャツを逆に着ちゃう」男と結婚すると幸せになれる?

顔、身長、年齢、学歴、年収……結婚相手の男性を選ぶには様々な要素がありますよね。

ただ、昨今「こんな女は結婚できない」として謳われているのは「結婚相手の条件を並べすぎている女」。年収800万以上で、イケメンで、有名大卒で……そんな男性もう残ってないわよ!現実見なさい!なんて先輩や占い師に言われたことのある女性も多いのでは?

しかし、そんなことを言われてしまったら、じゃあどんなところで男性を判断すればいいの!?と悩んでしまいますよね。

実は、結婚すべき男とは「 Tシャツを逆に着ちゃう ような男性」なんです。なぜそんな「 Tシャツを逆に着ちゃう 男性」が結婚に向いているのでしょうか?

Tシャツを逆に着ちゃう 男性は「細かいことは気にしない」

結婚をしたはいいものの「一緒にいると息が詰まる」といって、離婚を決意する夫婦も少なくないものです。

これは「夫婦」という理想像が完璧すぎたり、互いに求めるものが多すぎたりすることで、「実生活」という現実とのギャップに疲れてしまうのだそう。

特に几帳面な男性は、妻に完璧を求めすぎる傾向があります。料理を毎日作ることはもちろん、掃除や洗濯などがきちんとできていないと、最初こそ我慢をするものの、次第に「なんでそんなこともできないんだ」「自分は外でこんなに頑張ってきてるのに、家ではストレスを感じさせるな」と言ってかんしゃくを起こす人もいるのだとか。

これは「自分は几帳面な性格だから、相手はどんなに几帳面でも大丈夫」と思っている女性でも、陥りやすいトラブル。几帳面な人はただ細かいというだけでなく、自分だけのルールを持っているので、そのルールを無視されるとイライラしてしまうのです。

互いが異なったルールを持ち合わせていれば、そのこだわりが強いほど対立してしまうことは必至。

お互いに几帳面な者同士の方が、逆にこのようなトラブルが起きやすいのだそうですよ。

その点、Tシャツを表裏に着ていても気が付かないような男性は、全く細かいことは気にしません。変化や違和感に気が付きにくいので、妻の家事に不満を感じることもなく、家事は「してもらってるだけでありがたい」、というスタンスなのです。

そんな男性は常に感謝の気持ちを忘れません。結婚生活がうまくいく一番の秘訣は「互いに感謝の心を持ち続ける」こと。細かいことを気にしない、という性格は、結婚相手に求める条件としてはかなり重要なものかもしれませんね。

Tシャツを逆に着ちゃう 男性は「人を頼るのがうまい」

「何事も自分の力でやらないと気が済まない」という人は多いと思いますが、そういう人は逆に人の力に頼るのが下手だとも言えます。

企業の社長を想像してみてください。すべて自分でやらないと気が済まない、という性格では、社員を雇って仕事を任せることは不可能。となると自分ひとりで仕事をするしかありあませんが、より多くの仕事量をこなし多くの稼ぎを出すためには、一人の力では限界があります。

つまり、企業の社長として成功しているひとは「人の力に頼るのがうまい」人なのです。

これは社長に限ったことではなく、例えば会社で仕事をしている人にも言えること。他の人を信用して、うまく仕事を指示できる人の方が、人の上に立つことができるので出世できる可能性が高いといえます。

Tシャツを裏表に着ることもなくきちんとしている人は、人に頼ることをしたくないために、自分の身なりにも常に注意しているとも言えます。

そうではなくTシャツを逆に着ちゃうような人は、人に頼ることもいとわない=人に頼ることに抵抗がない人なのです。だらしないように見えるので「仕事ができなそう」という印象もありますが、実は出世しやすい男性なのかも。

Tシャツを逆に着ちゃう 男性は「浮気できない?」

Tシャツを逆に着ちゃう

よく「浮気をしない男はいない」なんて言われていますが、事実、浮気や不倫の経験なんて一度もない!という男性もいます。

そんな男性は「浮気をしない」のではなく、「浮気ができない男性」。浮気ができない男性というのは、つまりは嘘がつけないから浮気ができないのです。

Tシャツを表裏逆に着ることなんてない!というぬかりのない男性は、つねに完璧でいることを心がけています。嘘をつくのがうまいですし、証拠も残しません。完璧に嘘をつき通したことがあるからなのか、その自分の嘘にも自信を持っています。

ただし、嘘をつくのが下手な人の中にも、浮気をする人はいます。しかし、そんな男性は必ずといっていいほど妻にバレてしまいます。

Tシャツを裏表逆に着ちゃうような、ぬかりのありすぎる男性が必ずしも「浮気をしない!」とは言い切れません。しかし、少なくとも几帳面で自分の嘘つく嘘すらも「完璧」と思っている男性よりは可能性は低いでしょう。

もちろん、仕事の時の身だしなみすらきちんとできないような人は、もはや常識がないといえます。ここでの「Tシャツを逆に着ちゃう男性」というのは、休日などのプライベートでの話。

「あの人、Tシャツ裏表逆だよ、だらしない……」と恋愛対象外にしてしまうのは勿体ない。その男性はきっと結婚相手としては良物件!見つけたらマークしておきましょう。

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飯田クール
飯田クール

1989年3月生まれ、フリーライター兼エディター。いわゆる「サバサバ系女子」で、人間の恋愛の悩みを白か黒でズバッと切る。座右の銘は「やられるまえにやれ」。

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