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マザコンが発覚?彼氏への愛情が一気に冷めた衝撃の行動

結婚を真剣に考えていた彼なのに、あることがきっかけで顔も見たくないぐらい大嫌いに。アラサーともなれば、そんな 冷めた 思い出の一つや二つありますよね。

ここでは、女子に「愛情が一気に 冷めた 彼の行動」を聞いてきました。かわいさ余って憎さ百倍、ダメ男のエピソードが満載です。

お金にだらしない

「とにかく浪費家。特にギャンブルでお金を使っていて、昔は金融でお金を借りていたと聞いたとき」(36歳/パート・アルバイト)

「借金を申し込まれたこと。挙げ句の果てになかなか返金してくれなかったので、一気に冷めた」(31歳/会社員)

「2人で貯めていた結婚資金を勝手に使われていた。明らかに遊ぶお金として使ったのに、『親に貸している』と幼稚な嘘をつかれて本当にうんざりしました。お金にだらしない人はダメです」(36歳/パート・アルバイト)

「同棲することになった途端、お金にシビアになり始めて、一円単位で割り勘などと言い出した」(33歳/会社員)

まずはお金関係。恋人同士だけでなく、友人関係や家族の中でもトラブルになりやすい点ですよね。ギャンブル癖や浪費家はもってのほかですが、ケチすぎるのも考え物。

後悔しないよう、恋人選びの段階で相手の金銭感覚にはよく注意したほうがよさそうです。

浮気・不倫をしていた

「私に黙って、ずっと職場の女性と不倫関係にあったと知った。愛情が一気になくなります」(25歳/自由業・フリーランス)

「嘘をついていたこと。仕事が休みの日に『友だちと遊ぶ』と言って、ずっと女と会っていた」(34歳/パート・アルバイト)

「浮気が発覚した瞬間です。『ついでき心で』と言いますが、『つい』する人はこれからもあるんだろうなと思ったら、信用できません。信用できない人とは、結婚も難しいなと思います」(32歳/契約・派遣社員)

浮気についても、怒りがおさまらない女子が多数。自分以外の女性と肉体関係にあったことはもちろん、嘘をつかれたという点でも大きく傷つくものです。

婚約しても元カノ・元妻と会っていたり、「もうしない」と言ったのにやっぱり浮気していたり。時間をムダにしないよう、さっさと見切りをつけるのがベストです。

自分勝手にキレる

「運転中に怒鳴ったり、乱暴なことをしたり言ったりするようになったとき」(32歳/自営業)

「店員さんがミスしたときに信じられないくらいキレていて、一気に冷めました」(34歳/会社員)

「ケンカをしたとき、話し合おうとするとめんどくさげに、『頭に血が上っている人に何を言っても無駄』と立ち去られた。この人と一生を共にするのは無理だと思った」(29歳/会社員)

お店や駅で理不尽にキレている男性、たまに目にしますよね。人の怒っている声というのは聞いていて気分のいいものではありませんし、それが自分の彼氏ならなおさらです。

他にも「テレビを見ているときに出演者をけなす」「すぐマイナスなことばかり言う」など、思ったことが口に出てしまう男性のエピソードも多くありました。他人への敬意がない人では、長くやっていけないと思って当然です。

マザコンが発覚

「二人のときは男らしく頼りになるのに、彼のお母さんがいるときは甘えん坊の子供みたいになる。一生これに付き合っていかないといけないのかと思うと、正直めんどくさいので」(36歳/会社員)

「マザコン。わたしのことよりも、自分の母親をいつも優先しているのを見て、一気に冷めました」(35歳/自由業・フリーランス)

「すぐに母親となんでもかんでも比較する。『料理を母親より下手くそに作れ』と言われたときはあきれた」(27歳/会社員)

家族を大事にする男性は素敵ですが、マザコンはその範疇を超えています。母親としても息子が大事なので、母子そろって攻撃してくる事態もあるそう。

もしそんな男性と結婚して子どもが生まれていたら、さらに義母の干渉はエスカレートするかも。マザコンに一生を捧げるのはさすがに辛いですよね。

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冷めた 経験も次の恋への第一歩!

上記以外にもたくさん寄せられた「冷めた瞬間」。最後にいくつかご紹介します。

「ホテルのアメニティグッズを根こそぎ持ち帰ろうとしたとき。スリッパまで持ち帰ろうとした。ありえない」(37歳/自由業・フリーランス)

「いくら付き合いが長いと言えど、ロマンチックな演出もなく『籍入れるか』と言われた瞬間です」(23歳/パート・アルバイト)

「電車で泣いている赤ちゃんを見て、『うるさいなー』と言ったとき」(36歳/会社員)

「車の窓からガムのゴミを捨てたとき、この人との結婚はないなと思いました」(32歳/自由業・フリーランス)

誰と一緒にいても多少の価値観の違いはありますが、それが我慢できないレベルとなると歩み寄る気も失せてしまいます。「あんな男と結婚しなくてよかった」とプラスに捉え、次のいい出会いを探しましょう!

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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