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マジ勘弁!男子が嫌がる女子のドン引き行動6つ

いよいよ楽しいクリスマス。カップルの方はデートプランをもう立てていますか?年末年始の休暇も近く、街のイルミネーションや愉快な音楽と相まって、うきうき気分が高まってくるこの時期。

ですが、実は気付かぬところで彼氏が彼女の ドン引き行動 に幻滅しちゃってるかも!?男子が「これだけはやめて」と思った、彼女のクリスマスの ドン引き行動 を教えてもらいました。 

ムードぶち壊し発言

「彼女と食事デート後、都内のイルミネーションをスポットに行きました。とてもきれいなライトアップに「来年も一緒にいられたらいいね」としんみりと言ったんですが……『いや、来年は一緒にいるか分からないでしょ』とバッサリ。一瞬何を言ってるのか理解できなかったですね(苦笑)。当然ムードも悪くなって、その日は別々に帰宅。男でも、イルミネーション見たらちょっとロマンチックな気分になったりもします。クリスマスなんだから少しくらい、優しい言葉をくれてもいいんじゃないですかね?結局、年明けに別れましたが、今でも引きずってるくらい、切なかった思い出です」(30歳/保険)

さすがにここまでの塩対応はなかなかないかもしれませんが、実はロマンチストという男性も少なくありません。多少引いたとしても、そこはクリスマス。優しい対応を心がけましょう。

高級レストランで強制ディナー

「クリスマスデートの夕食で「おしゃれで、夜景が見えるところで食事がしたい」と強要されたことがあり、本当に最悪でした。そりゃこっちだっていい雰囲気のところで食事するのは嫌ではない。でも限度ってものがある。もともと見栄っ張りのところがある子で、『ここかここの店にして』と強制的に予約を取らされた。もちろん食事代はこっち持ちですし。確かに食事もムードもよかったけど、自己中すぎて若干引きました」(34歳/コンサル)

ロマンチックなクリスマスを過ごしたい、という気持ちが強すぎると、それが押し付けになってしまう可能性も。要注意です。

当日会えないことに激怒

ドン引き行動

「もともと束縛強めの子だったんですが、クリスマス、僕が仕事で当日は会えないと言うと、『なんでクリスマスに仕事なの!休んで!』と激怒。どうしようもないことなのに理解しようとしない。そりゃ女の子だし、クリスマスを楽しみたいって気持ちはわかるけど、仕事なんでどうしようもないですよね……。そもそもクリスマスを意識し過ぎの子も多いと思います。クリスマスだからデートしなきゃいけないなんて決まってないし、押し付けるのはやめてほしい」(29歳/医療)

クリスマスにデートをしなければならないという決まりはありません。「仕事休めないの?」は男性が最も嫌うワード。口に出さないように気をつけましょう。

隠れて合コン参戦

「クリスマスデートの約束をしていたのに、1週間前にドタキャンされたことがある。『仕事で』というので、まあ残念だけど仕方ないかと思っていたら、後日彼女が合コンに行っていたことが判明。普通にショックでしたね。約束してただけに、俺好かれてないんだなーって切なくなりますよ。合コンくらい、たまにはいいけど、クリスマスにこっそりって……こっちもへこみます」(29歳/マスコミ)

ぶっちゃけ彼氏と別れたい、と思っている女性もいるかもしれませんが、クリスマスの冷遇は男性にも結構応えるもよう。トラウマにしないためにも、最後の優しさを振りまいてあげたほうがベターかもしれません。

プレゼント額に文句をつける

「昔、クリスマスに彼女にプレゼントを渡したとき、『何これ、私はあなたに1万円のプレゼントあげたんだよ?もっといいものちょうだいよ』と文句を言われました。プレゼントって、あくまで気持ちであって、値段どうこうではないのでは?……やたらと高級品をねだられると、それだけで嫌になります」(30歳/IT)

プレゼントは相手の気持ちが込もっていてこそ。ちょっと高めのものをおねだりするなら、クリスマスよりも誕生日のほうが聞き入れられやすそうです。

待ち合わせに大遅刻

「彼女とクリスマスデートの約束をしていたんですが、2時間遅刻。理由を聞くと『ごめん、なかなか着てく服を決められなくて』。男からすると、え!?って感じです。そりゃ可愛い格好で来てくれるのはうれしいけど、『メークに時間かかった』とかそういう遅刻理由、だいぶめんどくさいし、許してもらえると思わないほうがいい。待ち疲れてあまりデートは楽しくなかったです。予定も狂っちゃいました」(35歳/公務員)

クリスマスだけに、ファッション&メークに時間をかけたいというのも分かりますが、寒い中待たされるのはつらいもの。信頼関係にもヒビが入りかねず、やはり遅刻は厳禁です。

思い当たるところはありませんでしたか?カップルにとっては年に一度の大イベント。楽しいクリスマスを過ごすには、何より相手への思いやりを持つことが大切です。

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石橋とわ

1987年生まれ、現役の新聞記者。お嬢大学出身を武器に、学生時代からコンパ、パーティー三昧の生活を送る。現在も仕事の合間にはコンパを欠かさず、そこで得た情報をもとにコラムを執筆。恋愛ネタを主軸に、スポーツ、芸能も守備範囲。趣味は旅。休みがある限り、バックパックでどこにでも行く。両親の転勤のため、現在の実家はインド・ムンバイ。

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