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今年中にゴールインしたいなら「結婚ナイナイ6箇条」を暗記しよう!

2016年もあっという間に過ぎ去り、新しい年が始まりました。仕事を頑張る、趣味を充実させる、親孝行する……人によって一年の目標は様々だと思いますが、やはり「 結婚 」を大きな目標として掲げている女性も多いのでは?

そこで今回は、 結婚 を切に願うアラサー女子に「ナイナイ6箇条」を伝授。 結婚 するためのヒントをご紹介していきます。

1:求めすぎない

相手に多くのことを求めすぎない、これは最初に頭に入れておかなければいけない鉄の掟。付き合って間もない頃は、この状況に陥りがちです。特に、彼の熱烈なアプローチでお付き合いが始まった場合は「どんなことをして楽しませてくれるのだろう」と期待に胸を膨らませてしまう気持ちはよく分かります。

ですが、多くの男性は付き合った途端に恋のハンターモードをOFFにし、安定や落ち着きを大切にしたいと考えるようになります。彼女の目には「なんだか物足りない」「付き合う前と人が変わった」など残念ポイントとして映ってしまいがちですが、これは彼からの愛情が薄くなったわけではないのでご安心を!

男性と女性とでは思考回路が大きく異なるもの。いっそのこと「別の生き物」と割り切ってしまったほうが、気楽に気長にお付き合いできるかもしれません。

2:期待しすぎない

これも「求めすぎない」に通じる部分ではありますが、彼への期待が大きければ大きいほど、彼のミスに対して厳しくなってしまうもの。「こんなこともできないの?がっかり……」ということになりかねません。

相手に求め期待した分、それが返ってこなかったときの反動は大きくなります。付き合う前に「優しくてかっこよくてパーフェクトな彼」だった場合は特に要注意!彼のかっこ悪い部分も含め愛し、笑い飛ばしてあげられるような関係を目指したいものです。

3:甘えすぎない

結婚

「彼に養ってもらおう」という考え方では結婚生活は上手くいきません。結婚はあくまでも役割分担。彼を頼りにする、これは彼の「男としてのプライド」を守るためにある程度必要なことですが、男性におんぶに抱っこの姿勢では彼も荷が重いと感じてしまいます。

結婚への近道は、どんな時も彼とともに戦い、彼を支え続ける意志を示すこと。女性と同じように、彼も結婚や仕事に対して迷いを抱えているはず。パートナーには「一緒に頑張っていこう」と声を掛けてあげましょう。

4:ネガティブに考えない

結婚が縁遠い理由を分析することは大切ですが、「結婚できないのは自分に問題があるから……」と卑屈になってしまうのは非常にもったいないこと。あなたは結婚できなかったのではなく、「結婚しない」という選択をしてきただけです。

本気で結婚したいと思ったら、あなたの魅力を半減させてしまうネガティブ分析はすぐにやめるべき。今までの恋愛を振り返り、「あの時の失敗は繰り返さない!学んだことを次に活かしていこう」と明るく前向きに捉えていきましょう。

また、周りの人に彼の愚痴や悪口ばかりを言っていると、ますます彼のいいところが見えなくなってしまいます。女子会では楽しいネタを提供できるように心掛けたいですね。

5:損得だけで考えない

今の自分に結婚という選択は正しいのか、今のパートナーは自分にとって最適なのか……結婚のアレコレを考え出したらキリがありません。ですが、自分にとって得か損か、こればかりを考えて婚活をしていると、結婚に必要な「勢い」が欠けてしまいます。

結婚は人生の一大イベント。もちろん冷静な判断力は必要ですが、結婚にリスクはつきもの。時には損得感情を後回しにして、勢いに身を任せてみることも大切かもしれません。失敗を恐れず、一歩踏み出す勇気をもちたいものです。

6:無理しすぎない

結婚に無理は禁物。彼に好かれたい一心で背伸びしてしまったり、言いたいことがあるのに自分の胸の内に秘めてしまったり……気持ちはよく分かりますが、そんな不安定な状態で円満な夫婦生活が送れるでしょうか。

当然のことながら、結婚生活は期限付きではありません。だからこそ、「この人となら一生を添い遂げることができる!」と心に誓ったお相手と結ばれたいもの。焦りや妥協からではなく、無理せず肩肘張らず婚活に励んでいきましょう。

新年はこのナイナイ6箇条を胸に、気持ちを新たにスタートさせて下さいね!

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七星らむ

うる星やつらのラムちゃんのような、チャーミングな女の子目指して恋愛修行中。人の役に立てる仕事に就きたいと高校卒業と同時に秘書検定を取得。女性を笑顔にできる前向きなコラムを執筆できるよう日々奮闘。趣味、ファッション・テニス・旅行。

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