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彼の「好き」を鵜呑みにしちゃダメ!セカンド女が陥りがちな5つの罠

本気の恋をしたいのに、何故かいつもセカンド女になってしまう。そんな状態から抜け出せない女性はいませんか?セカンド女にされるのは、自分に隙があるからです。誠実に、真面目に恋をしたいと思っている女性に、男は付け入りません。

自分に隙があることに心当たりがあればいいですが、問題は自覚症状がない場合です。今回はセカンド女が陥りがちな罠をご紹介します。

1.「好き」と言われたら100%信じてしまう

飲み会や合コンで出会った男性から「◯◯ちゃん、かわいいな~」「やべー、◯◯ちゃん、俺好きかも!」という言葉を安易に信じてしまい、たちまち相手を好きになってしまう女性はいませんか?

こうしたひと言は、社交辞令がほとんどです。相手の調子のいいひと言を鵜呑みにして、悪い男に引っかからないようにしましょう。そのためには、男性の見る目をしっかりと養うことです。

「この男の人はチャラそう」「この男の人は真面目そう」見た目の第一印象からではなく、相手の行動からどういう人なのか見抜き、彼がどういう思いで発言をしているのか、考えることが大切です。

2.笑顔を見せられると気を許してしまう

地味で大人しく、人見知りをする女性は特に要注意。気軽に話しかけてくれる男性や、目が合ったらニコッと笑顔を見せてくれる男性に魅力を感じないでしょうか。

「こんな私に声をかけてくれるなんて……」と、たちまち相手のことが気になってしまう。そんな女性は決して少なくないと思います。ですが、悪い男はそこまで計算をして「コイツは誘いに乗りそう」と声をかけています。

彼がどういう狙いで声をかけてきているのか、まず考えましょう。初対面なので少しでも印象よく声をかけようと思っているのか、それとも下心を持って声をかけているのか、それとなくわかるはずです。

3.エッチに誘われて嬉しくなってしまう

「この後、一緒にどう?」という大胆な誘いに、戸惑いつつも嬉しくなってしまう女性は要注意。「エッチに誘われる=異性に見られている」と感じてしまうのでは?

でも、男性からいきなりエッチに誘われるのは、その時点でセカンドに見られている証拠です。特にエッチが好きな女性は、こうした傾向があるのでくれぐれも気を付けましょう。

4.イケメンというだけで満足してしまう

本来なら、恋人関係になったり、本命になることを望むものです。しかしイケメンと関われるだけで満足してしまい、実際は彼とどういう関係になりたいのかが見えない女性は、意外と少なくないかもしれません。

「イケメンだから」という理由で恋に溺れてしまうと、自分がどんな恋がしたいのか見えなくなってしまいがちです。また、自分の好意が丸見えになってしまうと、相手の都合のいい関係になりかねません。信頼できる相手かどうかきちんと見極めましょう。

5.寂しさで安易な誘いに乗ってしまう

普段はしっかりとした人でも、仕事でミスをしてしまったときや、プライベートで人には言えない悩みを抱えている場合、つい人の温もりが欲しくなってしまうことはありませんか?ふだんならブレーキがかかるのに、寂しさで相手の誘いに乗ってしまう。こんな女性は、そうした雰囲気がどことなく漂っているものです。男性もそれを感じ取るのでしょう。

どうして「寂しい」と思ってしまうのか、その元凶を考えてみて。将来が不安なら、同じ悩みを持つ仲間を見つける。ストレスがたまっているなら、セフレ以外の楽しみを見つける。そうして悩みを解消できるようになったとき、男性に付け入れられる隙もなくなるでしょう。

悪い男を引き寄せているのは自分!?

セカンド女になってしまうのには、必ず理由があります。自分がどうして都合のいい女に見られてしまうのか、悩んだときは自分自身を見つめなおしてみてくださいね。

柚木深つばさ

フリーランスライター。「AppWoman」「恋学」「ハウコレ」「愛カツ」「ラルーン」「ウレぴあ総研」「教えて!gooウォッチ」「マイナビニュース」など、女性向けWeb媒体を中心に恋愛、モテテクに関する記事を連載。読者目線を心掛けながら、男女にまつわる素朴な疑問を解決できるような記事作りをモットーにしている。

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