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わぉっ!ポジティブ!「5月病の彼」にかけてあげるべき言葉

GWが開けて、ここからはしばらく休みもなく、なんとなくだるい……という5月病の時期がやってきます。こんな時期だからこそ、彼女からの励ましの言葉が彼のやる気を取り戻させるのです。では、どんな言葉をかけてもらえたら、男性たちは元気を取り戻すのでしょうか? 男性たちに彼女からもらって嬉しかった言葉を聞いてみました。

「いつも頑張ってるの知ってるよ」

「前の彼女が仕事で行き詰ってるときに『○○君がいつも頑張ってるの、私は知ってるよ』って言われて、すごく気分が楽になって、そこから仕事が上手くいくようになりました」(29歳/IT)

人には承認欲求というモノがあります。男性は競争社会で生きているので、褒められる機会が少ないという人も多いはず。そんなとき彼女からこんな風に言ってもらえたら、それだけで頑張る力が沸いてくるんです。

もし彼が「俺なんて……」というようなセリフを口にするタイプなら、この言葉はさらに効力を発揮するでしょう。彼は自分の価値を低くみているので、人からの賞賛を求めているのです。ただし褒められたいという気持ちが大きすぎると、頑張りすぎてしまう傾向にあるので、そんなときには「○○君がいつも頑張っているのは知っているから、ちゃんと休みもとってね」とブレーキの言葉をかけてあげるのも重要です。

「次のデートでたくさんイチャイチャしようね!」

「やっぱり彼女とイチャイチャできるって思うと元気が出てきますよね。『よーし、次のデートまで仕事頑張るぞー』って」(26歳/教育)

デートがストレス発散になるという男性も結構います。エッチなことを考えるなんてイヤだと思わずに、それを餌にして頑張らせることができるのも彼女の特権です。結局人間だって動物です。本能的にイチャイチャしたいと思うのは自然なこと。普段からエッチが大好きな彼なら、この言葉で必死に仕事もしてくれます。

ただし、男性は仕事の最中には恋愛のことを考えている余裕がなくなる人がほとんどです。彼の仕事中にはあまりエッチな内容のLINEなどはしないようにしてあげてください。喜ぶと思っても、それは逆効果になってしまいます。

「一緒に頑張ろう!」

「彼女から『一緒に頑張ろう』って言われて頑張れない男はダメでしょう。彼女が頑張っているから、俺も頑張れるんです」(28歳/金融)

恋愛のいいところって、お互いにお互いを支えあえるところです。彼が頑張っている姿をみて自分も頑張れるという経験を持っている人も多いのではないでしょうか。

その逆も然りです。あなたが頑張っている姿を見せれば、彼も負けじと頑張ってくれますよ。
ただし上から目線になってしまわないように気をつけてください。男性はプライドが強いので、「私より稼げるように私以上に頑張りなよ」なんて言葉は間違ってもかけてはいけません。恋愛ではお互いが平等な関係性だということを忘れずに。

「頑張ってる○○さん、大好き」

「単純に、『好き』とか言われるだけで頑張れますね」(30歳/保険)

男性って意外とシンプルです。好きな相手から「好き」だといってもらえれば、それだけで色々なことを乗り越えられるという男性は少なくありません。

ですが毎日のように「好きだよ」「愛してるよ」と言っていては、言葉の重さが軽くなってしまいます。男性はあまり「好き」や「愛している」という言葉を言ってくれないからこそ、言ってくれたときの喜びが大きいという経験を持っている女性も多いはずです。「好き」は安売りせずに、こういう相手の困っているときに使うと効果が倍増しますよ。

自分も5月病で辛い……。そんなときでも相手に元気や癒しを与えられる彼女になれれば、男性はあなたから離れたくないと感じます。そうすれば2人の距離ももっと縮まり、ずっと傍で支えられる存在になれる可能性も高まるはずです。辛いときこそ前向きな女性の魅力が発揮されます!

水月ひびき
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