fbpx

結婚相手の有望株!「カリスマ男子」のオトシ文句【カテゴ恋愛】

「人間関係をカテゴライズしていく」考え方をご存知ですか。有名TVプロデューサー・角田陽一郎さんが著書『星座占い・血液型診断よりもよく当たる 究極の人間関係分析学』ので提唱したものです。今までの願掛け的要素の強い占いとは異なる、ポジティブな占い形式が注目されました。

そこで今回は、恋愛のカテゴライズドに挑戦。「カリスマ男子」の特徴と効果的なオトシ方についてご紹介します。

「カリスマ男子」の特徴

テイクアウトのコーヒー片手にビジネス書をたしなむ「カリスマ男子」。プライベートと仕事の区切りはきちんとつけたがり、定時であがりたいと心で願っています。好奇心旺盛で、未開拓のジャンルにも積極的に踏み込んでいくタイプです。

恋愛では、その積極性を生かしたサービス精神の旺盛な男性に。しかし、自分自身に元気や余裕がなくなった途端に空回りして、勢いだけで無計画に進める一面もあります。周囲や彼女が付いていけなくなったとしても、あまり反省をせずに己の道を突き進むでしょう。

キラーフレーズ1「いい意味で、全然変わらないね」

常に前進している自負やその覚悟のあるカリスマ男子にとって「変化なし」のレッテルを貼られてしまうのは、カチンとくる言動のひとつ。「何もわかってくれていない」「努力してきたのに!」とシャッターを締め切られてしまう危険性があります。

しかし「いい意味で」のようなポジティブなワードを付けると印象がガラリと変わります。「自分に厳しく頑張っている」ところを指摘してくれた、と喜んでくれるでしょう。また、こういった褒め言葉は、彼にとってエネルギーとなります。今後も相談相手になってもらいたい、と彼に思ってもらえるかもしれません。

キラーフレーズ2「将来、すごくなりそう」

カリスマ男子は、胸の奥底で「スティーブ・ジョブズのように、自分の力で世界の常識を変えていきたい」と情熱を燃やしているタイプ。何か特別なことを成し遂げたいと、野望を隠し持っている人が多い傾向にあります。

そのため、将来性や可能性を褒めてあげると彼のスイッチがオンに。自分の夢と同じように情熱を注いでくれます。家族や身内など、自分の味方でいてくれる存在を何よりも大切に扱ってくれるカリスマ男子は、絶好の結婚相手といえるでしょう。

キラーフレーズ3「頑張って」「応援してる!」

「自分は孤独」と思い込んでいるカリスマ男子にとって、味方でいてくれる存在は非常に大きいもの。ポジティブな一方でメンタルがやや弱く、才能を否定されたり、裏切られたりすることに強い拒絶反応を抱きがちです。

まずは「あなたの味方」ということを彼らに示しましょう。カリスマ男子は自分への期待値が高い分、相手にも求めるタイプ。彼と同じだけ愛情をもっていると態度や言葉で伝えるだけで安心してくれます。

カリスマ男子の胸キュンポイントは「自分を甘えさせ、背中を押してくれる」行動。気持ちは前のめりですが、どうしても恐怖や誘惑に弱くなってしまいます。そんな時に相談に乗ってくれたり、励ましてくれたりする行動が、彼を再び奮い立たせるのです。

少し子供っぽく思えてしまいますが、根はマジメで理想は高く、身近な人に対する愛情はとても深いものがあります。カリスマ男子のハートをゲットして、お互いに高めあえる存在になりたいものですね。

花輪えみ
花輪えみ

恋愛ライター。血液型はO型。自身の占い好きが高じて、恋愛診断を生み出すまでになる。大学で心理学を学んだことに影響され、恋愛心理学・モテテクを追求している。

>> article
この記事を読んだ人におすすめ