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彼氏ができないのはネガティブなせい?プラス思考になるための3ステップ

「だめだ……」「嫌だ……」「最悪だ……」というネガティブな思考。私も太っていいることが原因で自分に自信を持つことができずネガティブ思考が治りませんでした。しかも自分の頭で考えてしまっているとネガティブな発言が口癖のようになって出ていたのです。気づけば友人も少なくなっていて、恋人なんて出来るわけもありませんでした。

何とかポジティブ思考な人になりたい!と思い、ポジティブ思考を癖づけるために行った方法を紹介したいと思います。

この3つの方法を試すだけで、180度思考が変われたので、ぜひ参考にしてみてください。

 step1:どれだけネガティブ発言をしているか知る

まずは現状を受け入れ、気づくことが癖づけるための第一歩になるではと思い、携帯の録音機能を使って、社内や友人との会話を録音してみました。

そして録音をした音声を自分で聞いて、「ネガティブな発言だ!」と感じるものをノートなどに掻き出し、ネガティブな発言が何個出てきたかを数えてみたのです。

すると「どうせ」「だって……」のようなネガティブ発言をボロボロこぼしていることに気が付きました。

気が付くだけでもネガティブ発言は減る

私がよく発言しいていたのは、「だって私のせいじゃないもん」「どうせ私はかわいくないし、太っているからモテない」という会話でした。

冷静に考えれば、何か起きたことに対して周りのせいにしたり、人と比べて自分を評価したりするような人と仲良くしたくありませんし、恋愛なんてしたいと思わないですね。

ですが、ネガティブ発言ばかりしていても「私って駄目だ……」とへこむ必要はありません。ネガティブな発言をしてしまっていたことに「気が付く」ことが素晴らしいことなのです!

自分の発言に意識が向きますので、自然とネガティブな発言が減っていきますので安心してください。

step2:直後にポジティブに言い換える

しかし、ひとつ問題が。ネガティブな発言をしないように意識をし始めると、話す言葉を選び過ぎてしまい、何も話せなくなってしまったのです。これでは、仕事上でもプライベートでも支障をきたしてしまいますし、相当なストレスにもなってしまうと思いました。

そこで、ネガティブな発言を言ってもいいけれど、ネガティブな発言を言ってしまったら、直後に“ポジティブな発言”をするようにしようとルールを決めたのです。

ネガティブ発言からポジティブを探し出すことができる

例えば、仕事で失敗をして上司に叱られたときは「あ~ぁ、とても怒られた。超むかつく。でも、次からは同じことしないで済むようになったし勉強になった!」というようにしてみました。

もう一つ例を挙げると、朝起きたら外はどしゃぶりの雨だったときは「これから外に出かけるのに、最悪。でも、雨の日ってあそこのお店でポイント2倍だから仕事終わったら買い物いこ♪」などです。

ポジティブな発言を言うためには“最悪だ”、“いやだ”などと思った出来事に対して、何かポジティブに考えられることはないかを探し出そうとします。この探し出す作業がとても大事だと気が付きました。こうすることで、自分の意識がポジティブな方向へ向かえたのです。

step3:常に鏡を見つめて笑顔を心がける

言葉を意識するのと同時に、表情も気にかけてみました。

私の場合はデスクワークのため、鏡をデスクにおいて常に自分の表情が見れるようにしています。そして、自然な笑顔になっているか、口角は下がっていないか、眉間にしわはよってないかなどをチェックし続けます。

そうすることで自然に表情が明るくなり、発せられるオーラも明るくなるせいか、気づけばポジティブに物事を考えられるようになり発言する言葉もポジティブなものばかりが出てくるようになりました。

ポジティブ思考は人を呼び寄せる

また、不思議なことに、言葉が変わり始めると自然と人が集まってくるようになります。

いいのか悪いのかは別ですが、外に出ると道を尋ねられることが多くなったり、いきなり話しかけられたりすることも多くなってきたのです。これはきっと、話しかけやすい、近づきやすい人になるからでしょうね。

今、恋人がいない方であれば、話しかけられやすい女子になることでアッという間に恋人ができるかもしれませんよ。

ネガティブ思考をやめよう!とばかり考えてしまうとどこかで行き詰ってしまうと思います。ネガティブ思考を許しつつ、そのあとにポジティブな発言を発することでポジティブ思考になっていくと思います。

難しいことではないので、是非チャレンジしてみてください!

奥崎海湊

ウェディングプランナーとしてたくさんのカップルを幸せにしていたら突然会社の指示でWebメディア編集・ライターに転身。ライターの楽しさに目覚め、現在ライター業に没頭中。趣味は、アクセサリー作り、好物はアイスクリーム。私自身、「ぽっちゃり女子」ながら、様々な恋愛を経験し、現在も絶賛恋愛をしながら感じた実体験、気づいたこと、感じたことをお伝えしていきます!

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