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男子が実際に萎えた!クリスマス付近に続出する女子の痛い発言4選

独り身のクリスマスだということを気にしていると、ついついネガティブな気持ちになる女子も多いのでは。その気持ちを持ったまま何も考えずにSNSに投稿すると、内容が”痛い女子”になってしまうこともあります。

クリスマス付近に見かける女子のSNS投稿で、萎えそうな痛い発言を、男性に聞きました。

見下し系

『いい大人がクリスマスに浮かれるなんて、バカみたい』という、クリスマスを楽しむ人を見下した投稿を見てげんなりしました。イベントごとを楽しむのに年齢は関係ありません。イベントを楽しめない女子とは付き合えませんね。(38歳/士業)

せっかくの楽しいイベントを、年齢を理由に否定されると悲しいです。何歳になっても物事を楽しめるのは、素晴らしいことだと思います。むしろいい大人なら、人が楽しんでいるときに気分を害することなんて言わないはずです。

このタイプの女子は、きっと年齢に限らず何かと理由をつけては見下してくるでしょう。楽しんでいる人を妬んでいるところがあるので、何を言ってきても放置しておきたい相手です。

自虐系

『クリスマス?えぇ、どうせ一人ですけど(笑)』という、自虐系の投稿はどう反応していいかわからない。自虐発言自体が痛いし、クリスマスはカップルだけのイベントでもない。気にせず楽しめばいいのになと思う。(28歳/介護)

自虐発言は誰でもついやってしまいがちです。本音ではそう思っていなくても、ネタ的な要素で言ってしまう人もいるのではないでしょうか?

自分では軽い気持ちで自虐しているだけかもしれませんが、見ているほうは戸惑い、コメントやいいね!もしにくいもの。また、「かまってちゃん」だと思われる可能性もあります。

自虐は気軽にしてしまいやすい分、十分気をつけて投稿していきたいところです。そうでないと、面倒くさい人まっしぐらです。

自分へのご褒美系

『クリスマスコフレ3つ目ゲット!自分へのご褒美!』というのを見て、いくつ買うの?と思った。それに、自分へのご褒美多くないか?とも。次はお正月の福袋で大騒ぎするタイプですね。金遣いも荒らそう。(37歳/金融)

仕事を頑張ったときやボーナスがでたとき、さらにイベントごとに合わせて「自分へのご褒美」を用意する女子もけっこういるはず。クリスマス時期は限定商品も多く、ついついお財布のヒモが緩みがちです。

自分へのご褒美自体は悪いことではありません。ただ、ご褒美の回数が多いと、ご褒美ではなく通常のお買い物となんら変わらないものになってしまいそう。いったいなんのご褒美なのか、よく考えておきたいです。

由来を語る系

『そもそもクリスマスはキリスト教の』『欧米では恋人同士のイベントではなく家族の』など、クリスマスの由来や本来の過ごし方などを語る女子は苦手です。歴史や意味を知るのはいいことだけど、それだけを語られると理屈っぽい。昔のことや海外のことは気にせず、自分たちなりに楽しもうよと思う。(33歳/商社)

由来や意味を語られると、「だからなに?」「知的アピール?」「いや、それくらい知っているよ!」など、否定的な印象を持ちがちです。なかには「すごい!博識だね!」と思う人もいるかもしれませんが、そう受け止める人は多くなさそう。

ちなみにこの手のタイプは、クリスマスに限らずバレンタイン、ハロウィンなどでも続出します。

これらの投稿にメリットはなし!

ついついやりがちなこの手の発言ですが、発言することであなたのイメージが下がってしまうこともあります。「モテたいのになぜかモテない」という女子はこういった発言が原因かもしれません。

一度自分の発言を見直して、気になるものはそっと削除してみてもいいと思いますよ。

神之れい

関西在住のフリーライター。1984年11月5日生まれ。ライターとは無関係の短大へ進学、一般企業で5年ほど勤めた後にライターへ転身。女性向けウェブメディアを中心に執筆。独身女性が抱える悩みのヒントになるような記事執筆を目標に活動中。名前の読みは「神之」で「カミノ」です。

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