【結婚願望が迷子です】「結婚願望のない女子の出産願望が生まれた瞬間」

新年あけましておめでとうございます! どうも、何の成長もなくまた新たな年を迎えてしまった元キャバ嬢ライターのすずや鈴音です。せっかくなので、この場を借りて今年の抱負でも述べたいと思います。

そうですね、やっぱりお酒の量を減らすですかね。……ええ、結婚願望に関する抱負なんてありませんよ。

しかし、新年早々腐りきっているこんな私ですが、今回ばかりは新年一発目に相応しい話題を持ってまいりましたよ。なんと、典型的なこじらせ人間であるすずやに、あのすずやに……!

ほんのわずかながら結婚願望が芽生えたのです! 

きっかけは友人からの何気ない報告

それは以前、「既婚女子宅で結婚生活を一日観察&リアル結婚話を聞いてみた」企画でも協力してもらったY子からの何気ない連絡がきっかけでした。

「最近、うちの子が鈴音にいつ会えるのってうるさくて~」と子どもたちの近況を報告してくれるY子。当然、子ども好きではある私はめちゃくちゃ喜びましたよ。なんなら、あの兄弟はちゃんと私のことを覚えていてくれているのだと思うだけで、もう涙腺が崩壊しそうになりましたよ。

その後もY子はこう続けました。「なんかテレビで“ギャル曽根”“ゴールデンボンバーのボーカル”が映るたびに、弟の方が『鈴音みたい~』って大はしゃぎしちゃってさ(笑)」と。

……うん、それは笑うべきところなのかな?

というか、正直すずやとあのふたりの共通点って、金髪濃いアイメイクしかないと思うんですけど。

でも、何かを見るたびに私を思い出してくれる子どもの存在というのは、言葉では表せないほど愛おしいものです。なんならその一件以来、ギャル曽根さんとゴールデンボンバーのボーカルさんまで愛おしく思うようになりましたからね。

そしてそんな会話の流れから、私は久しぶりにY子とその子どもたちと遊びに行く約束を果たしたのでした。

ツンデレ息子たちに母性本能が動かされる

早速、次の週末に私はY子と一緒に子ども2人を引き連れ、近所の動物園へと遊びに出かけました。

合流してすぐ、私との久しぶりの再会に照れる兄弟たち。その緊張をほぐそうと私が「ほら、抱っこしてあげるよ」と言ってもすぐに母親であるY子の後ろに隠れてしまいます。

もうね、家にいるときは私の話題を出すのに、実際に会うと恥ずかしがって近寄って来ない。そんな子どもたちのツンデレ具合を見て、単純なすずやさんは再会して数秒でノックアウトされてしまいましたよ!

そして時間が経つにつれ、緊張もなくなったのかしきりに私に甘えてくる兄弟2人。そんなツンとデレの大渋滞に母性本能をくすぐられまくるすずやさん。

そりゃもう「鈴音、ジュース飲みたい」と言われれば、光の速さで小銭をとりだしますよ!

弟が「象さん見たい~」と言われれば、肩こりと腰痛の存在など気にせず、すかさず肩車をしてあげますよ!

ああ、君たちのためなら何でもしてあげるさ!

……と、散々子どもたちに振り回されつつも、普段は一切感じることのなかった母性を動かされまくっていたのでした。

帰りたくないと泣きだす姿に出産願望が

そして楽しい一日を過ごした後は、いよいよお別れのとき。

「じゃあまた遊ぼうね」と私が帰路につこうとすると、弟(2歳)がまさかの大号泣。そして「嫌だ!もっと鈴音と遊びたい!」と道路のど真ん中でぐずりだしてしまったのです。

その姿を見て、私の脳内にあるひとつの感情が湧き出てきたのです。そうです、まさかの「子どもが欲しい」という出産願望が……。

必要とされることで結婚願望にも変化が?

これまで親戚や友達の子どもをかわいいと思うことは数えきれないほどありました。しかし「自分も子どもが欲しい」と思えたのは今回が初めてだったのです。

私が思うに普段は接する機会のない子どもと会う時間は、数えきれないほどの癒しを与えてもらえる瞬間です。でも、それだけなのです。それ以上も以下もなく、ただ癒される時間。

しかし今回、弟が泣きながら私を求めてくれたことにより、「私は誰かから必要とされている」という別の喜びを感じることができました。きっとそれが「私も自分の子どもを生んで、必要とされたい」と思うことにつながったのかもしれません。

とはいえ、これが本音なのか情に流された一時の感情なのかはわかりません。というわけで、引き続き結婚願望と合わせて出産願望についても考えていければと思います。

ちなみに余談ですが、号泣してまで私と別れたくないと言っていた弟は、Y子の「帰りにコンビニでお菓子買ってあげるから」の一言で即泣きやみ「わ~い!じゃあ鈴音またね!」と満面の笑みで去って行きましたとさ。

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