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ドバイの大金持ちと結婚した友人に学ぶ「運命を仕組む」大切さとは!?

彼氏いない歴約4年。「彼氏がほしい」「好きな人が欲しい」と思ってはいるものの、彼氏ができずにいるアラサー女、ライターの村上ちぃです。

婚活と言うよりは「恋活」に励んでいる筆者の悩みを、出会いのエピソードとともに赤裸々に語っていきたいと思います!同じように出会いに悩んでいる方に、共感いただけると幸いです。

今回は、ドバイの大金持ちと結婚した友人の、思わず「スゴイ……」とうなってしまったお話しをしたいと思います。

計画的な友人アンナの結婚実話

友人のアンナは、小学生のときから計画的な子どもでした。

学宴会の出し物で主役のシンデレラ役をやりたいために、役決めの何ヶ月も前から学校にワンピースを来て役柄のイメージを植えつけたり、クラスの男の子の前でかわいいアピールをして媚を売ったり……。

自分が手にしたいもののために、とてつもない行動に走る女の子だったのです。

大金持ちと結婚するためのアンナの計画

そして、それは結婚においても同じで……私は大人になって更にレベルアップしたアンナの恐るべき計画と行動に、驚愕を超えて感動までしてしまいました。

アンナは、学生のころから大金持ちと結婚すると心に決めていたようで、いずれドバイのお金持ちが行きそうなバーに行くことを計画していたのだそうです。

ドバイに行くためには、もちろんお金がかかります。そのために彼女は、ハードだけれどお金を稼ぐことのできる看護師の仕事を選び、そして3年間必死で働いて貯金をし、男性に出会うためだけに一人でドバイに旅行に行ったのです。

そして、リサーチ済みのお金持ちが集めるバーへ何日も通いました。

そして……

通うこと5日目にしてなんと、お金持ちの男性と知り合うことに成功したのです。えびちゃん似で小柄のかわいいアンナは、きっとバーでも目立ったことでしょう。

彼女の狙い通り一人で飲んでいるアンナに、一人の男性が声をかけてきてくれたらしいのです。

そして、バーでの出会いを機に二人は付き合うことになり、終にはアンナの狙い通り結婚にまでいたってしまったのです!

狙いを定めて勝負をする

アンナのなんとも計画的過ぎるまでの計画力と実際の行動力に私は言葉も出ませんでした。

出会えるかどうかの確証もないのに、ドバイでの7日間の滞在に3年間の全てを投資して勝負をかけたアンナ。

その執念と言うべきか勝負強さと言うべきか、彼女の考え方と行動の仕方には私はただただ唖然としてしまいました。実際に手に入れてしまったのだから、もう頭も上がりません。

ほしいものは狙わなければ手に入らない

「自分から狙っていかないと、自然にお金持ちと出会える確率なんて少ないよ!」と、アンナは得意げな様子。

確かに「お金持ちと結婚したいなー」と夢を口にする女性は多いものの、そのために計画を立てて自ら狙っていく女子は少ないのではないでしょうか。

もちろん、全ての女性がお金持ちとの結婚を望んでいるわけではありません。しかし、それぞれに望んでいる理想の男性像はあるものでしょう。

そしてその理想像があるのならば、偶然にそんな男性と出会えることを期待して何もせずに待っているだけではなく、そんな男性と出会えるように計画的に行動していかなくてはならないのではないでしょうか。

例えば、お酒の好みが合う男性と結婚したのであれば自分が好きなお酒の置いてあるバーに通ってみるとか、マッチョな体育会系の男性と結婚したいのであればジムに通ってみるとか。

どういう場所に好みの男性が居そうかを想像して、その場所に実際に行ってみるように行動することは大切なことかもしれません。

アンナの話を聞いて、私は狙いを定めて計画的に恋活をすることの大切さを学んだのでした。

衝撃的な理由(笑)

そして最後に。

私は、どうしてそこまでお金持ちと結婚したいのかをアンナに聞いてみました。

すると「だって、関ジャニのグッズを置くための専用の部屋がほしいんだもん。グッズももっとほしいし、コンサートにも行きたいし、お金かかるから」と……。

「彼女はどこまでも計画的だ」と思ったのでした……(笑)

 

~今回の教訓~

運命の王子様は白馬に乗って現れてはくれない

ほしいものを手に入れるためには、計画性をもって実際に行動すべき

村上ちぃ
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