fbpx

ナニワ娘の婚活奮闘記~婚活アプリにいた変な男「趣味のクセが強い」編~

どうも、西園寺 愛です。婚活サイトでは趣味の欄を重視するナニワの女・三十路の独身。ちなみに、西園寺の趣味はジャニーズの応援やで!

今回は、婚活アプリでみかけたびっくりな男「好きなことが強烈編」です。趣味や好きなことがあるのはとてもいいことなのですが、なかには「それはちょっとどないやねん?」と思うものもあるんですよね。そんな男たちを何編かにわたって紹介したいと思います!

部屋の壁にあるポスターがアダルト

プロフィールにはいろいろな自撮り写真がありますが、ここで取り上げたいのは自分の部屋で撮影した写真です。背景に自分の部屋がばっちり写っているわけですが、その背景が問題。

とある男性の背景は、なんと壁に水着姿の女の子のポスターが!萌えキャラといえそうな、かわいらしいイラストです。ただ、よくみると水着さえ着ていない、M字開脚のあはーんな女の子のポスターも多数。写真から見える壁全部、隙間なくそんなポスターが飾られております!

いや、別にね、個人の自由なのでいいですよ。でもアダルトな絵を誰にでも見られるところに堂々と掲載するのはどうかと思うで。これはマナーの問題です!モザイクのかかった御開帳のイラストはここではNGだと思います。

好きなアニメについて延々と語っている

自己紹介欄では、好きなことについて語るのもありです。その人のことがよくわかるため、むしろ歓迎と言えるでしょう。ただ、そのボリュームや熱意の調整は必要。

西園寺がみたプロフィールで、好きなアニメについて延々と語っている男性がいました。それはもう、延々と。それ以外の自己紹介が皆無な状態で。

おまけに、専門用語?が多数で何を言っているのかわからない。もう少し初心者にわかるように話してほしい。アルティメットモード?グリーフシード?ティロ・フィナーレ?前後の文章を読んでもよくわかりませんでした。

仲間内でしかわからないことは、初対面の人と出会う場所では控えてほしいと思いました。それとも、これを理解できる女性とだけ出会いたいのでしょうか?それなら納得ですが。

フィギュアの写真がすべて胸元とパンツ

フィギュア好きの男性もいました。かわいらしいフィギュアは見ていて癒やされますが、問題なのはフィギュアを撮影するアングル。

おそらくかわらしい女の子だろうと思うフィギュアの胸元とパンツの接写ばかりの写真を撮っている男性がいました。こだわりを感じますが、そればかりの写真は辛い。全体写真もほしい!

フィギュア自体はいいのですが、胸元とパンツばかりの写真となれば話は別。個人の性癖にケチをつける気はないものの、これはどうなのでしょうか。女性でもこういう写真が好きな人はいると思いますが、うーん、みんながいている場でこういう写真を掲載するのはありなんやろか?

とりあえず、裸体のフィギュアじゃなかっただけホッとしました。

年収と趣味の金銭的バランスが疑問

車が趣味の男性もたくさん見かけました。趣味の紹介としてもいいですし、なかにはお金持ちアピールに使う男性もいるでしょう。

そう、お金持ち。西園寺は車に詳しくないですが、車の趣味はお金がかかるイメージです。実際のところどれだけかかるのかはわかりませんが、どんな趣味でもこだわりだすとまとまったお金が必要でしょう。

とある男性は車が趣味で、写真は車のことばかり。車のパーツやなんだかかっこいい飾りなども溢れており、かなりのお金を使ったことがわかります。

ただ、問題は年収が250万円だったこと。250万円でこれだけのことができるのでしょうか?しかも、一年間で集めたものだと書いてありました。もしかしたらローンがあるのかも!?と思わず疑ってしまいます。

好きなものは見せ方が大切!

どんな趣味でも、法に触れておらず誰にも迷惑をかけないのなら、どんな趣味でもいいのです。しかし、趣味はハマればハマるほど盲目になり、話すときは相手に押し付けがちになる人がいます。

婚活のようなマッチングアプリでは、全員が初対面です。相手のことをよく知らないうちから濃厚な趣味をアピールし、相手の気持ちを考慮せずにガンガン趣味を押し出すのはどうかと思います。

好きなものこそ、見せ方は大切です!特に偏見や悪いイメージを持たれやすい趣味は、見せ方が重要となるでしょう。見せ方ひとつで「いい趣味だ」「なんか気持ち悪い」と真逆の感想をもたれるので、マッチングアプリは趣味をどう見せるかに気を付けてください。

「自分を知ってほしい!」と全力で攻める体勢をとると、その趣味に悪いイメージを与えるだけでなく、「読む側の気持ちを考えない人」と思われるかもしれませんよ!

西園寺 愛
西園寺 愛

三十路のフリーライター。大阪人。彼氏いない歴=年齢で、「初カレとの結婚」を目標に日々婚活に奮闘中。関ジャニ安田の大ファン。相手は、できれば安田くんみたいな人が良いと思っている。

>> article
この記事を読んだ人におすすめ