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男性は恋愛と結婚を分けている!結婚相談所にしかない最強のメリットって?

筆者は、結婚相談所で婚活アドバイザー始めて9年。

成婚していく方々の幸せに触れて、今でも日々結婚相談所の素晴らしさを実感しています。

 

その理由として、結婚相談所にしかないメリットが沢山あるからだ、と確信しています。

例えば、

 

  • 年収や相手の身元などの情報が確かな唯一の場所
  • 仲人がサポートしてくれる
  • ある程度のルールがある
  • お互いが「結婚目的」であるから話が早い
  • 誠実な男性が多い

 

などなどがあるのですが、その中で私が仲人として1番のメリットと思っていることをお伝えします。

 

それは

男性が「結婚目的」である

という事です。

これは当たり前のことのように思えますが、結婚を目指す女性にとってはとても大切なこと。

かつ、普通の生活で「結婚目的」の男性に出会うのは思っている以上に難しいのです。

 

それはなぜか?男性の性質を踏まえてご説明したいと思います。

相談所以外の出会いには意外な「思惑の違い」が隠れている?

例えば、あなたが婚活アプリに登録します。

「婚活アプリ」とは言え、既婚者が紛れ込んでいたり、遊び目的の人がいたり。

一部の悪質な男性からは、出会い系アプリより、婚活アプリの方が「結婚」をちらつかせればいいから、簡単に落とせる。なんて話も聞きます。

 

こちらは「婚活市場」だと思って参入しているのに、相手は「浮気市場」として活用していたり、「恋愛市場」として活用していたりするという事です。

コンパも同じですね。

アラサー女性がコンパに行く際は「婚活」のつもりでいきますが、相手はそうではない。

男性側はすでに結婚していたり彼女がいたり、なんてことはかなり多いと思います。

恋愛の延長に結婚を見る女性と、恋愛と結婚を分ける男性

私がよく思い出すエピソードは「熟女好き」を公言するお笑い芸人が、結婚相手に普通に20代の清楚な女性を選ぶことです。

性的な対象として熟女が好きでも、結局結婚相手には選びません。

 

遊び相手なら、見た目が素敵で、スタイルが良くて、華やかで、セクシーな女性が良い。

けれど、結婚相手と考えるときちんとした経済観念やお料理の上手さ、貞操観念、出産能力を求めます。

 

男性の方が「結婚相手やきちんとした彼女」「遊び相手」を明確に最初から分けています。

条件で選ぶのは女性と言われたりもしますが、女性は性的対象恋愛対象結婚対象がほぼ同じ。

それに対して、男性は最初から分けて考えているため、なかなかセフレ→彼女、不倫相手→結婚相手に昇格できないということですね。

最初の「思惑の違い」はなかなか埋められない

男性は遊び目的でも本気のフリをしたり、手に入った途端ころっと態度が変わったりする。

それは、女の子たちも頭ではわかっているはず。

だから、必要以上に警戒したり、相手の本気度を試したり、常に頭を悩ませます。

 

「私は結婚相手を探しているけれど、相手は遊びかもしれない……」

お互いの思惑が違うことを見抜こうと努力する。

思惑が違ったらどうにか本気にさせようと努力する。

 

結婚してくれない彼の「仕事が落ち着いたら」を信じてプロポーズを待ち続けたり、セフレから結婚相手になったごくごく一部のシンデレラストーリーを信じたり、不倫相手の「奥さんと別れる」を真に受けたりします。

 

でも、最初の「思惑の違い」はなかなか埋められないものです。

本気じゃない相手を本気にさせるような、高度なテクニックや、好きな人への連絡を絶ったりできる強靭な精神力が備わっている人は、どのくらいいるでしょうか。

最終的には結婚してくれないのならば、どんな好きな人でも別れる覚悟が、時には必要かもしれませんね。

「結婚目的」の人に「結婚相手」として扱ってもらえる特別な場所

「思惑が違う」ことを探りながら疲弊していくよりも、効率的に「結婚目的」の人と出会う方が傷つく可能性も激減します。

恋愛が大好きで、失恋してもすぐ次に行けるのであれば、思惑の違う男すら結婚相手として振り向かせてやる!と意気込むのもいいでしょう。

でももし、その探り合い、恋愛の駆け引きに疲れているのであれば、最初から結婚相手として扱われる場所で婚活をするという手があります。

それが結婚相談所です。

婚活アプリなどが盛んになってきていますが「婚活」とついているからと言って安心できませんよね!

本当に「婚活」目的の人しかいない、相手が最初から「結婚相手」として自分を見てくれる保証のある特別な場所

=結婚相談所

 

だと思ってください。なんか、結婚できちゃう気がしてきませんか?

皆さんも、一度、今の自分が何を求めているか考えてみてくださいね。

 

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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