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DOKUJO料理部:お弁当に入れたい!もっちり美味しいカラフルオイルおにぎり」

お弁当や軽食にも便利なおにぎりですが、皆さんは「オイルおにぎり」を食べたことはありますか?

オイルの栄養も摂取することができて、さまざまなアレンジもできて人気急上昇中なのがお好みのオイルをご飯に混ぜ込んで握った「オイルおにぎり」です。

作り方はおにぎりを握るときにオイルを少し垂らすだけなのでとても簡単!

さらに、好みの具と一緒に握るオイルおにぎりは、食べる時に手につきませんので、小さいお子さんがいるご家庭やお弁当にもぴったりです。

今回はお弁当に入れたいカラフルで美味しいオイルおにぎりのレシピを3種類お届けします。

おにぎりにオイルを混ぜるともっちりツヤツヤに!

オイルおにぎりは、オリーブオイル、ごま油、えごま油など、お好みの風味のオイルをご飯に混ぜて握ります。

オイルをほんの少しおにぎりに混ぜることで、お米がもっちりツヤツヤとした食感に変身します。

また、良質なオイルを手軽に摂取することができ、オイルの風味が加わることでいつもとは一味違ったおにぎりを楽しむことができます。

さらに、時間が経ってもオイルがご飯をコーティングすることで、時間が経ってもふっくらおいしくいただけますよ。

そのため、お弁当はもちろん、子供のおやつや夜食としてもおすすめです。

枝豆とサケフレークのオイルおにぎり

材料

(1口サイズのおにぎり3個分)

・枝豆 適量

・サケフレーク 大さじ1

・エクストラオリーブヴァージンオイル 小さじ1

・ごはん 茶碗1杯分

作り方

1:枝豆は塩ゆでして冷ました後、さやから取り出しておきます。時間がないときは冷凍食品の塩ゆで枝豆でもOK!

2:ごはんをボウルに盛り、枝豆とサケフレーク、オリーブオイルを加えて軽く一緒に混ぜ合わせます。

オリーブオイルのうま味とサケフレークの塩気がありますので、塩はなくてもOK!

3:手を水で軽く濡らした状態でご飯を手に取り、丸くなるように握れば完成。

小エビと塩昆布のオイルおにぎり

材料

(1口サイズのおにぎり3個分)

・乾燥小エビ 大さじ1

・塩昆布 大さじ1

・エクストラオリーブヴァージンオイル 小さじ1

・ごはん 茶碗1杯分

・白ゴマ 適量

作り方

1:ごはんをボウルに盛り、乾燥小エビと塩昆布、エクストラオリーブヴァージンオイルを入れて混ぜ合わせます。

2:手を水で軽く濡らした状態でご飯を手に取り、丸くなるように握ります。

最後は上に白ゴマを散らして完成

コーンとベーコンのオイルおにぎり

材料

(1口サイズのおにぎり3個分)

・ベーコン 1枚

・水煮コーン 大さじ1

・エクストラオリーブヴァージンオイル 小さじ1

・ごはん 茶碗1杯分

作り方

1:ベーコンは細切りにしたあと、焦がしすぎないようにフライパンで軽く炒めます。

ベーコンから油が多く出るため、フライパンから取り出したらキッチンペーパーで余分な油を拭いておきましょう。

2:コーンはキッチンペーパーで水気を切っておきます。

3:ボウルにごはん、炒めたベーコン、コーンとエクストラオリーブヴァージンオイルを入れて混ぜ合わせましょう。コーンが柔らかいので軽く混ぜるのがポイント。

4:手を水で軽く濡らした状態でご飯を手に取り、丸くなるように握れば完成です。

ポイント

・より風味を楽しむため、エクストラオリーブヴァージンオイルを使いましょう。

・手を汚したくないときは、ラップの上にご飯をのせて、そのまま包んでも。

・小さい子供が食べる場合は、俵型にしてあげるとつかみやすく、食べやすくなります。

オイルおにぎりで良質なオイルを摂取できる

オリーブオイルを使ったカラフルで美味しいオイルおにぎりのレシピをお届けしました。

オイルを垂らすだけで美味しく、食べやすくなるのは嬉しいですよね。また、良質なオイルには体に良い効能がたくさん含まれており、健康効果が期待できます。

味つけがしっかりしたカラフルなおにぎりなら見栄えも良く、子供も喜んで完食してくれますよ。

今回の記事を参考に、ぜひカラフルで美味しいオイルおにぎりに挑戦してみてください。

関連情報

https://www.dokujo.com/gourmet/77937.html

https://www.dokujo.com/gourmet/77513.html

月島あおい
月島あおい

特技はピアノ、趣味は読書とインテリア。色々な温泉街の美容グッズコレクター。さまざまな視点から執筆活動を続ける。

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