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【結婚願望が迷子です】「結婚願望のないこじらせ男性は時に自分の鏡になると気づいた話」

こんばんは。連載を始めて2年以上経ちますが、いまだにひとり飲み以外の趣味が見つかっていない、元キャバ嬢ライターのすずや鈴音です。最近は新たな(飲み屋との)出会いを求め、初めて足を踏み入れる土地なんかも散策しちゃっているからね!

と、そんな唯一の趣味であり、一番の幸福な時間であるはずのひとり飲み歩きですが、先日、なぜか飲み歩き中にめちゃくちゃむなしい出来事が起こってしまいました。誰も興味ないかとは思いますが、ぜひすずやのむなしい一件について聞いてやってください。

顔見知りの独身男性となぜか一緒に飲むことに

それはとある日の夜。何度か立ち寄ったことのある居酒屋のカウンターでいつも通りひとりで飲んでいると、突然、隣にひとりの男性が座ってきたのです。

ふとその男性を見ると、何と以前この居酒屋で出会った独身男性君だったのです。といっても、そこで仲良くなったわけでもなく、当然連絡先なども交換していない。お互い「ひとりで飲む若い人って珍しがられますよね」とありきたりな会話を軽くして、その後はそれぞれひとりで飲んでいたという記憶があります。

とまあ、二度目の再会だったのですが、そんな彼から最初に話しかけられたのは「お久しぶりですね、隣いいですか?」という一言でした。

いや「いいですか?」と聞く前から隣に座っているじゃないかよ! と心の中でつっこみつつも、小心者のすずやが断れるはずもなく、「あ、はいどうぞ」というしかありませんでした。本当は久々にひとり外でゆっくり飲みたかったから、ぶっちゃけめちゃくちゃ嫌だったのですが、流れ的に「あ、はいどうぞ」というしかなかったのでした。

まさかの仲間であることが発覚

そんな感じで二回目の再会で突然、隣に座ってきた独身男性君。

その後はというとお互い無言でひとり飲みをしつつ、時折、当り障りない会話をするという時間がただただ過ぎていきました。いや、これ隣に座った意味ある?

しかしお酒が進みほろ酔い状態になってきたすずや。ちょっと調子にのって彼に「この間独身だって言っていたけど、彼女とかはいないの?」と思いっきりプライベートに土足で踏み込む質問をしてみたのです。

すると彼の方から返ってきたのは「彼女はもう長いこといませんね。というかいりませんし、結婚とかも興味ないのです。」という一言。

まさかの結婚願望なし仲間発見!!!

「えっ、何で何で?彼女はともかく、何で結婚したくないの?」とこれまたぐいぐい土足で彼のプライベートに踏み込みまくる、酔っ払いすずやさん。

しかしそこで返ってきた彼の言葉が、このあとすずやを脅かすことになったのです。

すずやが気づいてしまった衝撃の事実とは……?

結婚願望がないと語る独身男性君にその理由を問いかけるすずや。

すると彼は淡々とこう語り始めました。

「だってひとり暮らしに慣れた今、他人と住むとか面倒くさいじゃないですか」

「僕、潔癖症なので家に自分以外の誰かがいるのがいやなのですね」

「あと自分で稼いだお金は自分のためだけに使いたい主義なのです」

その後も、あれこれ結婚したくない理由を次から次へとあげていってくれる彼。それを相づちを打ちながら聞きつつ、すずやは心の中で思いましたよね。めんどくせえ男だなと。

しかし! この瞬間私はよくよく思い返して気がついたのです。

「いまさら他人と住めない」

「潔癖症だから人を家にあげたくない」

「自分で稼いだお金は自分で使いたい」

これって連載当初から語っていた私が結婚したくない理由とまったく同じじゃねーか! という驚愕の事実に。

同じタイプの男性は自分を映し出す鏡だった

彼の結婚したくない理由を聞き、「何か言い訳ばかりでこじらせていてめんどくせえ男だな」と思ってしまった私。

しかしそんな彼の考えは、実は私すずやとまったく同じだという重大な事実に気がついてしまったのです。

えっ、てことは、私もまわりからこんな風に思われていたの? いや、薄々は気がついていたよ。自分って本当に面倒くさい女だなって。でもここまで面倒くさい奴とは自分でも思っていなかったから、もう衝撃的すぎてその場で泣きたくなったよね。

と、自分とまったく同じタイプの人間を目の前にして気づいた、実はすずやは自分が思っている以上に面倒くさい女であった疑惑。いや、連載を読んでいる方たちは薄々というか、もうはっきり気づいていたとは思うのですがね。

そしてその後、彼に対して「結婚しないのじゃなくて、できないだけでしょ」と散々暴言を吐いていたすずやですが、見事にそれが完全にブーメランで自分に返ってきているということに気がつきましたよね。

そんな感じで、すずやを映し出す鏡であるかのような独身男性君と出会ったことにより、自分が思っている以上に自分が面倒くさい女であったことを思い知らされた今回の一件なのでした。

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