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【結婚願望が迷子です】「酒豪女子と下戸女子。お互いに相性がいいのはお酒が飲める男性?飲めない男性?」

こんばんは。お湯割りがおいしい季節になってきた今。毎晩、焼酎のお湯割りを飲みながら、愛犬の温もりで寒さをしのいでいる、元キャバ嬢ライターのすずや鈴音です。もうこの季節はお酒とペットさえいれば、生きていけますね。

そのような感じで今宵もお酒を愛してやまない時間を過ごしているすずやですが、そんなお酒と恋愛(結婚)に関して、ちょっとした疑問が生まれることがあったのです。

酒豪女子と下戸女子の意見を聞いてみた

ひとりでの宅飲みが唯一の趣味で、酒さえあれば生きていけるすずや。

しかし、たまに飲み会などに出向くと、飲兵衛のすずやとは正反対にお酒が一滴も飲めない下戸女子もいます。

そのような状況でよく話題になるのが、酒豪女子と下戸女子。それぞれ相性がいいのはお酒が飲める男性か飲めない男性か?ということです。

確かに趣味や価値観などは、恋愛(結婚)をするうえで重要なポイントのひとつでもあります。そこで今回は酒豪女子と下戸女子、それぞれから聞いてきた意見をまとめてみたいと思います。

下戸女子は圧倒的に「お酒が飲めない男性」派!

まずは下戸女子。彼女たちに話を聞いてみると、まあ当然ながら多くの女性が「相手もお酒が飲めない人の方がいい」と語ります。

詳しく語らずともわかるかとは思いますが、理由としては「自分が飲まないから相手も飲む必要がない」「酒豪の男性だとお酒代や飲み会代がかかるから、結婚相手としては家庭に負担がかかりそう」など。

また自分が下戸女子であり、酔っ払いが大嫌いだと語る既婚女性もいましたが、残念ながら彼女の旦那は酒豪男性。そのため旦那がベロベロに酔っぱらって帰ってきたときは、大体の確率で喧嘩が始まるのだとか。

と、ほとんどの下戸女子からすれば、相性がいいのは同じくお酒が飲めない下戸男性であることがわかりました。

しかし、ごくまれに「私は飲めないけど、相手はお酒を飲む人がいい」と語る下戸女子もいます。

というのも、彼女が今現在付き合っている男性は、真面目で口下手な人。しかし、お酒が入ると、急に陽気になり自分からどんどん話しだし、なんなら普段は見せない甘えた姿も見せてくれるそうです。

確かに他人に迷惑をかけないタイプの酔っ払い具合であり、なおかつ、酔うと普段は見せないスキンシップをはかってくれる男性であれば、下戸女子と酒豪男性の相性もよさそうです。

そんなこんなで下戸女子の多くは、相手もお酒を飲まない男性を求める反面、少数派ではあるものの、お酒を飲む男性を求める女子もいることがわかりました。

酒豪女子は意見が真っ二つに!

そんな下戸女子とは正反対に、意見が真っ向に割れるのが酒豪女子たちの言い分。

いやもう、これまた驚くほど意見が割れちゃうのですよ。「付き合うなら同じく酒豪の男性がいい」と「一滴もお酒が飲めない男性がいい」の二択に。

まあ同じく酒豪の男性がいいという女性の言い分は何となくわかりますよ。「一緒にお酒が飲めるから楽しい」「外食は食事よりもお酒の美味しいお店をチョイスできるから」など、お酒を通してお互いが楽しむことができますものね。

ただ、中には自分が酒豪であるにもかかわらず、「付き合ったり結婚したりするなら、一滴もお酒が飲めない男性がいい」という女性もいます。

この場合、すずやがこれまで聞いてきた女性たちの話の中では、理由が2通りあります。

ひとつは「運転が必要な際にお互いが酒豪だと揉める」という理由。

普段から移動に車を使用している人はもちろん、旅先や遠出でレンタカーを借りた際など、お互いが酒豪だとどちらかがお酒を我慢しなくてはいけません。すると、お酒を我慢したほうには不満がたまる。かといってお酒を飲んでいるほうはひとりで飲んでも楽しくない。

いや、じゃあもうお互い我慢しろよと言いたいのですが、それができないのが酒豪なのですよね。

という理由から、「付き合ったり結婚したりするなら、一滴もお酒が飲めない男性がいい」と語る酒豪女子たち。うん、要するに運転手が欲しいだけだよね。

そしてもうひとつの理由が「自分はお酒を飲むけど酔っ払いが嫌いだから」という理由。おそらくお酒をあまり飲まない人からすれば、「ちょっと何を言っているのか意味がわからない」と思うかもしれませんが、お酒好きなすずや的には若干理解できます。

あれなのですよね、お酒が好きで飲み歩いていると、どうしてもお店などで騒いだり、キレだしたりと、汚い酔い方をする人間を目にすることが多々あります。こちらは楽しくお酒を飲みたいのに、そのようにまわりに迷惑をかけるタイプの酔っ払いがいると一気に酔いが冷めてしまうのです。

そんな経験を数えきれないほどしてきたであろう、酒豪女子たち。

「もし付き合ったり結婚したりする男性がそのタイプの酒豪なら楽しくお酒が飲めないし、何なら酔いが冷めるわ」という理由で、パートナーとしてはお酒が飲めない男性の方がいいと語る酒豪女子もいます。

性格と同じくお酒の相性も人それぞれ

というわけで、酒豪女子と下戸女子。お互いに相性がいいのは、お酒を飲む男性か飲まない男性かと考えてみましたが、やはり性格と同じで、相性も人それぞれなのだなと考えさせられた今回。

ちなみに酒豪ではないもののお酒好きのすずやとしては、どちらのタイプとの相性がいいのかな……と考えてみた結果。

まずひとり飲みが好きな時点で、相手が酒豪であろうが、下戸であろうがどうでもいいわという結論に至ったのでした。

【結婚願望が迷子です】
すずや鈴音
すずや鈴音

生まれも育ちも関西の元キャバ嬢ライター。好きなものはお金とお酒とマカロニサラダ。10代から熱しやすく冷めやすい短命恋愛を繰り返す/すずや鈴音twitter

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