トラウマ確定！結婚を迫った時彼に言われたヒドイ言葉

女性にとって大切な「結婚」というイベント。大切だから彼の本音が聞きたいと、結婚について探りを入れたのはいいものの…彼からとんでもない酷い言葉を投げつけられたという女性もいるようです。

結婚を目の前にして男性の本性が見えるのかもしれません。今回は、そんな結婚を迫った時彼から言われた酷い言葉をご紹介します。

デリカシーの無い言葉にガッカリ……K・Hさんの場合

彼とは3年のお付き合いの後、プロポーズをされていました。しかし、この言葉を言われて許せず、結婚をキャンセルしてしまった私。

その日は、二人のお付き合いした記念日でもあり、レストランを予約してくれた彼。私は浮き足立った気持ちでレストランに向かいました。食事も済みコーヒーを飲んでいる最中彼からとんでもない一言が「俺の収入が低かったら結婚しなかったでしょ？お前はお金目当ての女だもんな」正直、許せませんでした。勢いあまって外に飛び出した私を彼は追ってくる事はありませんでした。次の日ケロリとした様子で謝りもしない彼に自分が段々情け泣くなり、別れを決意しました。

結婚してやってもいいけど……M・Yさんの場合

俳優養成所に通っていた彼。お金が無い彼はデートをしてもお金を出すつもりはなく、それでも彼を支えようと私は必死で働き頑張って来ました。そんな彼も夢だけじゃ食べていけないと言う事がわかったのか、就職する事を決めて働き始めました。

やっと私との結婚を考えてくれるのかな？と期待した私が悪かったのかもしれません。彼に冗談半分で「結婚はいつにする？」と切り出したのは私のほう。彼は「結婚してやってもいいけど。俺、自分の給料を嫁にやる気ないから。お前自分で働けよ。子供もお前の給料で養え」と言われました。こんな事を言う酷い奴だと知らずに、高校からの10年間を共に過ごし、彼のために尽くしてきた自分がバカみたいに思え一気に気持ちが冷めました。

結婚を目の前にして、男性も本音をポロリと吐いてしまうのでしょうね。もしかすると、一生の伴侶にしていい人なのかどうかを探るには、付き合っている彼に「結婚」の2文字をちらつかせるのが良いのかもしれません。

この2人の女性も、彼の言う言葉に傷ついたものの、本性が見えて逆にすっきりしたと最後を締めくくっていました。貴方が付き合っている彼は大丈夫ですか？不安な方は今晩、彼氏に結婚を迫ってみてはいかがでしょうか？彼氏の本音が見えるかもしれませんよ！