fbpx

心も身体も丸ハダカ!「混浴温泉」がマンネリカップルに効く理由

長く付き合っている、付き合いたてでもかなりの頻度で会っている、このようなカップルはどうしてもマンネリになりがちです。時には刺激を加えて、二人の仲をもっと深めたいと願う方も多いでしょう。

そんな方におすすめなのが「 混浴温泉 」。「明るいところで裸を見られるのは恥ずかしい」「ほかの人に見られたら……と考えると落ち着かない」と敬遠されがちな 混浴温泉 ですが、マンネリ気味のカップルにはぴったりなのです。

混浴温泉 は「良質な温泉」が多い!

秘境と呼ばれるところに多い混浴温泉。温泉の質がとても良いのが特徴で、混浴温泉ができた理由は「男女共に入ってほしいくらい、いい温泉」だからと言われています。

そのため、混浴温泉に行くということはプチ旅行に行くとも言えます。普段忙しい2人なら、時間を気にしないでのんびり過ごすことができるでしょう。混浴温泉は、周囲に建物も少なく、豊かな自然が残っているような場所も多くあります。その地域ならではの自然に囲まれながら入る温泉は、非日常を感じることができてとてもリフレッシュできますよ。

さらに、そんな混浴温泉に入れば、肌がしっとりしたり、全身のコリがほぐれたりと、身体にいいことがたくさん。心身が健康になれば、2人のコミュニケーションもさらに円滑になるかもしれませんよ。

混浴温泉 は「彼をドキドキ」させられる

付き合いが長くなればなるほど、お互いの裸に何も感じなくなるもの。中には「彼氏の前で裸になることが、全然恥ずかしくなくなった」なんて女性も多いのではないでしょうか。

とはいえ、やはり男性は女性に対し「恥じらいを持ってほしい」と感じているそう。そんな恥じらっている女性を見ることで、自分までドキドキしてしまうのだそうですよ。

貸切でない混浴温泉は、自分たち以外の他の人が入っていることももちろんあります。「知らない人に自分の裸を見られるかも……」と恥ずかしがり、他人の目を気にして裸を隠そうとしている姿を見れば、彼もきっと付き合い始めの初々しいあなたを思い出すはずです。

混浴温泉 に入ると「仲が深まる」

「裸の付き合い」という言葉があるように、同性同士で一緒に温泉に入ることで、仲が深まると言われています。もちろんカップルでもそれは同じです。

しかし家の湯舟では、二人で入れたとしてもかなり狭いもの。手足を伸ばして心からリラックスするのは難しいですよね。温泉に行ったら、思いっきり身体を伸ばしでゆっくりしましょう。リラックスした状態は、二人にとって最適な「語り場」となりますよ。

裸の付き合いの語源は、心の衣も脱いで、隠し事をしない付き合いということ。そんな言葉の通り、一緒に温泉につかると、なんだか本音で語り合いたくなる!と感じた事のある人もいるはずです。普段言いたいけど言えなかったこと、最近感じていることなどを思い切って彼に伝えてみてはいかがでしょうか。

また、湯舟に浸かりながら彼の手足をマッサージしてあげると、さらにリラックスしてもらえそう。ちょっとくらいの懺悔なら、笑って許してくれるかも?

初心者でも大丈夫! 混浴温泉 の選び方

混浴温泉

混浴温泉に行ったことがない人は、どんなところに行ったらいいのか迷ってしまうと思います。そんなときは、まず女性が入りやすいところを選ぶことをオススメします。

温泉というと、基本的にバスタオル着用はNGですが、最近はバスタオル着用も可能な混浴温泉が増えています。また、広い湯舟の温泉なら他人と距離が取れますし、白濁しているお湯は浸かってしまえば裸を見られる心配がありません。

また、脱衣所が男女別になっているかどうかも気にしておいた方がよさそう。女性専用の内湯から混浴の露天風呂に繋がっているという温泉もあるので、着替えを見られるのが恥ずかしい!という人は脱衣所や入口が男女別となっている場所を選びましょう。

混浴温泉はマナーの悪い客が増えたことにより、良いイメージがないという人も多いはず。確かに酔っ払いのおじさんがいたり、裸目当ての人もいる可能性があるので注意するべきではあります。もしそんなことがあったとしたら女性一人の入浴は危険ですが、彼と一緒なら安心なのではないでしょうか。

カップルで混浴に入った!という人の話を聞くと、「ケンカが多かった時期だったけれど、旅行後からはなんだか二人の雰囲気が変わった」「お湯につかったらなんだか開放的な気分になってしまい、そのあと燃えた(笑)」なんて意見も聞かれました。

混浴温泉には「マンネリカップルの仲を良くする」という効能もあるのかもしれませんね。

【関連記事】

冬にぴったり!「温泉デート」で彼をドキッとさせるネイルとは

ネット予約の前に注意!温泉旅館のアタリ・ハズレの見分け方

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

>> article
この記事を読んだ人におすすめ