優越感がカギ！社内恋愛中の彼に嫉妬しない5つの方法
2017/02/22
仕事中、いつも一緒に過ごせるのは 社内恋愛 の魅力ではあります。しかし、お互いの行動が見えすぎてしまう分、嫉妬心やヤキモチが芽生えやすいのも事実。どうすれば嫉妬せずに幸せな 社内恋愛 ができるのでしょうか。
社内恋愛 をしている人へ、嫉妬から破局につながらないためのコツをご紹介します。
「嫉妬心＝彼への気持ち」と認める
彼が同じ会社の他の女性と仲良くしていたり、取引先の人と連絡先を交換しているところを目にしてしまうと、仕事だとわかっていても良い気持ちにはなりませんよね。特に彼が営業マンだった場合はなおさら。ノリがよくて明るくて誰にでも好かれるような彼は、男女構わず笑顔で振る舞うはず。
しかし、嫉妬というのは相手への気持ちが大きすぎることから生まれるもの。嫉妬をしてしまうほど、彼を思っているんだと理解することが大切です。
嫉妬は悪いことではありませんが、そのまま相手にぶつけすぎてしまうと鬱陶しいと思われてしまう場合も。自分の心の中にとどめ、うまく消化することにより彼と良い関係を築けるでしょう。
社内恋愛 の交際をオープンにする
社内恋愛が禁止の会社でなければ、2人の関係をオープンにするのもひとつの手です。「付き合っています」と公言することにより、周囲が気を遣ってくれる可能性が。彼女がいる男性に、彼女の目も気にせずイチャつく人はなかなかいません。
また、見張りがたくさんいることにより、彼も浮気がしづらい状況になります。ちょっと女性に手を出しただけで報告してくれる人が周りにたくさんいるので、きっと彼も悪いことはできませんよね。
しかし、交際をオープンにするということは、別れた時も周りに気を遣わせてしまうということになります。場合によっては、ものすごく気まずい状況になるということだけ覚えておきましょう。
グチを言える女友だちをつくる
社内でバレたくない、という人は会社以外できちんとグチの言える女友だちを作りましょう。嫉妬心からストレスが溜まり、彼に対して爆発させてしまってはケンカの原因になってしまいます。嫉妬が原因で破局してしまう前に、ストレスを発散してくれる友人に打ち明けることが大事。味方になってくれる友人が1人いるだけでも、心が落ち着きますよ。また、誰かに話すことで、冷静な判断もできるかもしれません。
しかし、グチを言うだけでなく、彼のいいところも積極的に口に出すようにすること。悪いことばかりだと、友人も相性が悪いのでは？」と心配になるだけでなく、自分自身も彼のことを本当に好きなのか分からなくなってしまうキケンがあります。
自分も仕事を頑張る
彼のことが気にならないくらい、仕事に没頭するのもいいでしょう。普段やらないようなことでも自分から進んでやったりすると、大変な一方で気は紛れます。そうしていくうちに、仕事中は彼のことが目に入らなくなるかもしれません。
社内恋愛だとしても、やはり公私混同はよくないもの。仕事は仕事、恋愛は恋愛と割り切ることで、自然と嫉妬心も消えていくはず。
また、仕事に一生懸命になることで周囲からも好印象を与えられます。そうすると、もし本当に彼に浮気されて傷つけられた時など、味方になってくれる人が増えて有利かもしれませんね。
心のなかで優越感に浸る
仕事もできなくて頼れないような人は人気がなく、周囲も仲良く話しかけたりはしないと言えます。彼があなたを嫉妬させてしまうということは、それだけ信頼されていて人気がある人だからではないでしょうか？
例えば、彼が女性の同僚と2人でランチに行ったりしてしまうと、嫉妬してしまいがち。ですが、誰もつまらないような人と食事に行きたいとは思わないはず。そんな時、彼は「いろんな人がランチに行きたいような魅力的な人」だけど「そんな魅力的な人が私の彼なんだ」と心の中で優越感に浸りましょう。
人気のある彼に惹かれ、そんな彼に選ばれたのはあなた。嫉妬をするのではなく自信を持つことで心がラクになりますよ。
同じ会社というのは良い出会いの場でもあります。実際、社内恋愛を経て結婚をしたカップルはたくさんいるのです。
しかし、出会いは職場だとしても、公私混同をしすぎては恋愛も仕事もうまくいきません。お互いに「仕事だから」ときちんと割り切って、良い関係を築き上げていきたいものです。
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