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【女神降臨】彼ナシアラサー女子に「出会いを運ぶ女友だち」の3つ特徴

結婚したいけど、出会いがない。そうつぶやくと「出会いがないと嘆く前に、自分から行動を起こすべき」と周りは言います。でも、どれだけ婚活を頑張っても、出会いがないときはないのです。

そんな出会い難民の女子にとって、強い味方となるのが女友だちの存在。特にその中でも、一緒に行動しているだけで次々に出会いを運んでくれる女友だちは、まさに女子界の女神とも呼べる存在ではないでしょうか。

そこで今回は、彼氏ナシ女子に出会いを運んでくれる女友だちの特徴についてご紹介いたします。

交友関係が広く、リア充である

「交友関係が広い子は、知り合いも多いからよく紹介してくれるよ。たとえ、その紹介がうまくいかなかったとしても『気にしないでいいよ~!じゃあ、別の男を紹介してあげるね』みたいに意外とあっさりとしている」(32歳/編集)

「今日は近所のカフェでお茶をしました」という、何の面白味もないSNS投稿。そこに3桁以上の「いいね!」がついていると、パソコンをぶん投げたい気持ちになりますよね。なぜ、茶を飲んでいるだけの投稿に大量の「いいね!」がもらえるのだと、世の人々に問い詰めたい気持ちにもなるでしょう。

でも、そこで女子が注目すべき点は、「いいね!」の数ではありません。それだけの数の「いいね!」をもらえる女友だちの存在なのです。

交友関係の広い女性であれば、あなたの理想に合った男性とも知り合いの可能性があります。ここは、荒れる気持ちを落ち着け、「こんな男性いたら紹介してくれない?」と彼女たちにお願いしてみてはどうでしょうか。彼女の投稿に「いいね!」をつけた人のなかから、あなたにピッタリな男性が見つかるかもしれませんよ。

フットワークが軽く、お節介な一面もある

「私が初対面の人とうまく話せないでいると、『この子ちょっと緊張してるみたいだけど、普段は話し上手で楽しい子なんだよ』と代わりに私のアピールをしてくれる友だち。たまにお節介だなとも思うときもあるけど、彼女のおかげでいつも男性と連絡先交換ができています」(30歳/デザイナー)

出会いを運んでくれる女友だちの条件として外せないのが、フットワークの軽さ。彼女たちと一緒に行動をすれば、やれ合コンだ、やれ飲み会だ、とお誘いだらけの日々が送れることでしょう。

そして、もうひとつ重要な条件がお節介な性格。たまにいますよね、「連絡先交換しちゃいなよー!」と強引にくっつけようとする女友だちって。そんな彼女たちのお節介さにイラッとするときもあるかもしれません。でも、出会いを求める女子にとっては、そのお節介さがあと押しをしてくれるときもあるのです。

彼女たちのお節介な一面のおかげで、本来ならば、出会うこともなく、連絡先交換もせずに終わっていたかもしれない男性と繋がる機会がぐっと増えます。本当に出会いがほしいのであれば、たまには彼女たちの強引さに身を任せてみてもいいのではないでしょうか。

超モテる女子よりも、「そこそこモテる」女子

「超モテる子って独占欲が強いから、自分の周りにいる男を紹介したがらないんだよねー。それより、そこそこモテる子の方がすぐにでも合コンをセッティングしてくれるし、紹介もしてくれる」(29歳/制作)

超モテる子なら、男性の知り合いもいっぱいいるだろうし、いい男を紹介してくれるはず!……と思っていませんか。実はそうでもないのです。

超がつくほどのモテ女子は、モテることがプライドのひとつとなっています。周りの男性=自分を好きでいる存在と思っているのでしょうね。もちろん、そのうちのひとりを紹介してくれるなんてことはありません。

それよりも、そこそこモテる女子の方が、独占欲も少なく、男性の知り合いも多くいるので、合コンや飲み会をすぐにセッティングしてくれます。モテ女子の友だちに出会いをお願いするのであれば、超モテ女子ではなく、そこそこのモテ女子に声をかけましょう。

出会いたいけど、出会いがない。そんなときは、周りにいる心強い女友だちに相談してみてはどうでしょうか。きっと、あなたの力となってくれるはずです。

しかし、異性との出会いのためだけに女友だちを利用するようなヒドい真似は絶対にしないでくださいね。

LISA

フリーライター/コラムニスト/コスメコンシェルジュ。

高校時代は青春のすべてをギャルサーにささげた生粋の元・ガングロギャル。アパレル販売・営業、ホステスを経て2011年よりライター活動開始。得意ジャンルは恋愛、美容、漫画、ゲーム、レジャー。コラムや取材記事中心にお仕事をしています。

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