「婚活バー」ってどう?30代独身女性が実際に感じた10の真実

マッチングアプリや婚活パーティなど、様々な婚活イベントが登場する中、根強い人気を誇っているのがシングルズ・バー、いわゆる 婚活バー 。婚活パーティと違ってじっくり話ができるだけでなく、バーという大人の社交場での「自然な」出会いを演出してくれるものです。

ネットでの出会いや様々な婚活イベントとは違う方法の 婚活バー 。そこで今回は、都内の有名 婚活バー へ行ったことがある30代の独身女性にインタビュー。体験者のリアルな感想を聞いてみました。

婚活バー の真実1:女性は無料

「何より嬉しいのは、女性が無料という点。これまでは平均3,000円の婚活パーティやイベントに行っていたので、とても嬉しかったです。

2時間未満で退店する場合やフードを頼む場合は料金が発生しますが、それを除けば婚活バーは無料でできる婚活。ただ、基本的に無料なのでドリンクやフードの味は期待しない方がいいと思います」(31歳/IT)

女性が無料の婚活と言えば、他にも相席屋が思い浮かぶのではないでしょうか。それと同様に、婚活バーも女性は無料のよう。

真剣に出会いを求めている時は、様々なイベントへの参加費がかさんでしまうこともあります。それを考えると、気軽に行ける婚活バーは、独身女性にとって非常に嬉しいサービスと言えるのかもしれません。

婚活バー の真実2:じっくり話せる

「私は人見知りで、初対面の人に自分から話しかけるのに抵抗があり、婚活パーティは苦手でした。でもこの婚活バーは、お店のスタッフさんが制限時間になると誘導してくれるので、余計な緊張感を感じる必要がないと思いました。

また、婚活パーティはフリータイムでも10数分なので、あまり話ができずアピールもあまりできませんでした。でも婚活バーは1人の男性と20分程度は話ができるので、きちんと相手を見定めることができると思います」(30歳/会社員)

婚活をする人の中には、コミュニケーションが得意なわけではない人もいます。そんな人にとって、積極性が求められ、短時間で多くの人と話さなければいけない婚活方法は、婚活疲れを引き起こす原因になってしまうかもしれません。

しかし婚活バーなら、他の婚活よりもスタッフの方がリードしてくれます。さらに、一人一人と話す時間も多くあるため、自分のペースでお互いを知ることができるかもしれません。

婚活バー の真実3:身元証明がきちんとしている

婚活バー

「婚活をしていて感じたのは、ちゃんとした身元の男性がいるのかという疑問。婚活パーティやイベント、マッチングアプリなどのネット婚活では、免許証や保険証での本人確認程度しかないので、その人の肩書きが本当かまでわからないんじゃないかなと思っていました。

でも婚活バーでは、初めて行った時に写真付きの身分証明、名刺などの提出が求められたので、ちょっと安心しました」(32歳/フリーランス)

SNSの普及でより注意しなければいけないのが個人情報。特に婚活に関しては、勧誘や犯罪が起こることもあるため、身元の確認はとても重要と言えます。セキュリティを強化しているサイトやイベントは増えているものの、どれも偽ろうと思えばいくらでもできてしまうのが現実です。

その中でも婚活バーは、会員登録する際にスタッフと対面で手続きをします。身分証明や連絡先、勤務先の確認までしっかりしてくれるので、セキュリティが心配な女性にはおすすめかも。

婚活バー の真実4:登録すれば何度も行ける

「婚活バーに初めて行った時は、会員登録の手続きが多くて面倒だなと感じたのですが、それをしてしまえば2回目以降も無料で行けますよ。

場所もわりと行きやすいので、仕事が早く終わった平日でも1人で行きます。合コンとかイベントだと誰かを誘う必要がありますから、サクッとできる婚活としてはありがたい!」(33歳/IT)

初来店の際は、身分証の提示以外にも、記入物がある手続きが必要となります。婚活バーに行ってもなかなか男性と話せずもどかしく感じるかもしれませんが、きちんとした手続きを踏めば2回目以降も安心して行くことができます。

また、婚活バーなら単独で行くことも可能。スキマ時間を活用したい、自分の都合に合わせて動きたいという女性の婚活には、心強い味方となるでしょう。

婚活バー の真実5:「自然な出会い」と言える

「どんなに素敵な男性と巡り会っても、『婚活パーティで出会った』『マッチングアプリで知り合った』っていう馴れ初めを友人に言うのは恥ずかしいんですよね……。

そう考えたら、婚活バーって『バー』じゃないですか?友人に聞かれても、『行きつけのお店で知り合った』ってこじつけることができます(笑)」(30歳/アパレル)

どんなに婚活やネットでの出会いがメジャーになってきたとしても、馴れ初めを聞かれた時に恥ずかしいと感じる女性は多いもの。特に気になるのが、両親へ紹介する時。親世代にはなかった婚活のイメージができず、抵抗感を表してしまう場合もあるようです。

そんな時、婚活バーであれば「行きつけのお店」いっそ「都内のバーで」なんて馴れ初めを披露することができます。婚活をしていても「自然な出会い」にこだわりたいなら、婚活バーはとてもよい出会いの場と言えそうです。

婚活バー の真実6:気になる相手と話せない

婚活バー

「婚活バーは、参加者の積極性が問われる婚活イベントと違って、スタッフの方が女性を男性が座る席に誘導してくれるんです。それは、自分から動く必要がないからラクなのですが、気になる男性となかなか話せないんです。

その人が他の女性と話していたり、自分が別の男性と話したりしていると、なかなかタイミングが合わなくて。よほど気になる異性がいるなら、スタッフに言って同じテーブルにしてもらえるとは思いますが」(33歳/IT)

どんなに一人一人とじっくり話せても、気になる男性と話ができなければ意味がありません。スタッフにお願いすれば調整してもらえますが、そのタイミングがなかなか掴めない人にとっては時間の無駄になってしまいます。

スタッフのケアがしっかりしているということは、自分の希望を出さなくてもいいことになります。出会いに妥協をしたくないなら、婚活バーでも積極的にアプローチする必要があるようです。

婚活バー の真実7:2時間以上いないといけない

「時間制限があったので、最初は2時間で足りるかな?と思いました。でも、いざ婚活バーに行ってみたら気になる男性が全然おらず、話したいと思う相手もいなかったんです。そう感じてしまうと、2時間て長いんですよね。

チャージ料を払えば帰れますけど、よほど急いでいない限り無料で済ませたいじゃないですか。だから、どうでもいい男性の話に相槌打ったり、女性の方が多い日は一人で待ちぼうけ食らったりしながら、2時間を耐えました」(32歳/フリーランス)

楽しい会話ができる時間はあっという間に過ぎてしまいますが、その逆では非常に長く感じます。特に婚活では、それをひしひしと感じるのではないでしょうか。

もし婚活バーに行った時、あなたと気が合う男性が多かったら2時間はすぐ過ぎてしまうかもしれませんが、「今日はハズレ」なんて思ってしまうような日は、2時間を無駄遣いしていると感じるかも。有意義な時間を過ごしたいなら、工夫が必要かもしれません。

婚活バー の真実8:無趣味の男性が目立つ

「私が婚活バーに行った時に話した男性が、総じて無趣味でした。休日していることや好きなことを聞いても『特にない』という答えばかりで……。出会いに繋がるような飲み会とかにも行かない男性が多くて、何を話せばいいか困ってしまいました。

婚活バーって、男性は1回につき1万円以上かかるんですよ。たぶん、プライベートでお金を使う機会がないから、抵抗なく婚活バーに来られるのかなって思いました。その分、貯金は多いかもしれませんけど、お金を出してでも楽しみたいことがない人って、なんかつまらなくて寂しい人だなって感じます」(30歳/アパレル)

この女性が言うように、趣味に投資する必要がないから、婚活に投資できるという独身男性は多いかもしれません。裏を返せば無駄遣いをせず、貯金もある堅実な男性と言えるかもしれませんが、共通の趣味や話題を相手に求める女性にとっては、少々物足りなく感じてしまうでしょう。

もし相手の趣味を重視したいなら、趣味コンに行くのもオススメです。

婚活バー の真実9:積極的な男性が少ない

婚活バー

「婚活って、席替えなどは基本的に男性が動くことが多いんですよ。でも、婚活バーは逆。男性が座る席に、女性が移動するってシステム。それのせいもあるのか、私が話した男性は消極的な人ばかりでした。

席に着いても自己紹介しないで話し始めたり、話している時間より沈黙の時間が長かったり、私が話題を提供しないと会話が始まらなかったり。当然、連絡先を聞いてくれる男性もいませんでした。私も教えたくなるような男性はいませんでしたけど」(30歳/会社員)

婚活の場では、様々な面で男性に負担がかかることが多いと言えます。そのような婚活スタイルに慣れていたり、「男なら当たりまえ」といった考えをしている女性にとっては、婚活バーのスタイルにはちょっとした驚きがあるかも。

女性が席を移動するということは、男性は待っていればいいだけということになります。この「待ち」の姿勢が、消極的な男性であることをより強調させるのかもしれません。

婚活バー の真実10:そもそも男が少ない

「友人が婚活バーに行こうとした時、満席で予約ができなかったと言われたんです。それを聞いていたので、早めに予約をしました。

しかし、私が行った平日はガラガラ!しかも男性が明らかに少なくて、1人で待っている女性が何人もいたんです。たぶん、男女比は2:1くらいだったのではないでしょうか。気合いを入れて行ったこともあり、何だか肩すかしを食らった気分でした」(31歳/IT)

曜日や日時、参加者の職業などにもよるかもしれませんが、この女性が婚活バーに行った時は男性が少なかったよう。他の女性からも「男性が少なかった」という意見があったので、高い頻度で女性が余る状況になるのかもしれません。

せっかく行くのですから、誰とも話さないなんて待ち時間は極力避けたいですよね。それを避けるには、平日の早めの時間に行くといいという意見もありました。早めに行って意気投合する男性がいたら、その日に二次会に行くことも可能ですから、一石二鳥かもしれませんね。

どんな婚活にも、メリットとデメリットがあります。人気の婚活バーも、いいと感じる人もいれば合わないと感じる人もいるでしょう。体験した人の意見を踏まえ、自分にピッタリの婚活方法を見つけてみてください。

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