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朝帰りはちょっと……独身男性を「イラッ」とさせる女の地雷行動

どんなに好意を抱いていても、相手への思いやりが足りない言動や、あまりに常識から外れた行動には イラッ としてしまうもの。あなたは「大好きな彼の前でそんなことするわけない!」と思うかもしれませんが、無意識のうちにやっている行動が彼を「 イラッ 」とさせているということも十分に考えられます。

そこで今回は、独身男性が日常生活で「 イラッ 」とした彼女の行動を聞いてみました。彼らが不機嫌になってしまった原因とは一体どこにあったのでしょう。

イラッ とした行動1:彼のスマホを覗き見する

「彼女のスマホ画面を覗く視線を感じたとき、なんかイラッとしちゃいます。覗き見されるのは、どんな相手であれ気分は良くないですから。それなら『スマホ見せて』ってストレートに言われたほうがまだいい」(34歳/会社経営)

「やましいことがないなら覗かれてもいいでしょ!」と思う女子もいるかもしれませんが、「勝手に」覗くという行為自体にイラッとしてしまう男性もいるよう。

デート中は、なるべく相手のスマホには目を向けないほうが無難。勝手にLINEの内容をチェックしたり、それに勝手に返信したりするのは言語道断です。

イラッ とした行動2:デート中に頻繁にSNSチェックをする

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「せっかくのデートなのに、ずっとスマホをいじっている女性にはイラッとします。LINEなら急な連絡かなとまだ納得できるけど、TwitterやFacebookは今じゃなくていいだろと思ってしまう」(30歳/公務員)

この行為は「自分といても楽しくないのかな……」と感じ、多くの男性は傷付いてしまうとのこと。少しでも手が空くと、ついついSNSをチェックしてしまうという女性は要注意です。

デートは彼との会話を楽しむ時間。普段、忙しい2人であればなおさら大切にしたい時間と言えるでしょう。どうしてもチェックしたい場合は、「ちょっとこれだけ返信させて!」など、一言断りをいれてからにしましょう。

イラッ とした行動3:大幅な遅刻やドタキャンをする

「どんなに好きな女性でも、ドタキャンが続くようならその気持ちも冷めていきます。遅刻も5分、10分なら許せるけど、30分以上平気で遅れて来る人は自己管理ができていないという点でもマイナス。自分とのデートが面倒なのかな、二の次なのかなと考えてしまいます」(29歳/会社員)

これは、もはやモラルの問題。時間にルーズである印象のため、お嫁さん候補から真っ先に外れるという厳しい意見もありました。

ドタキャン癖、遅刻癖のある女子は早急に直す努力を。自分のほうが遅れて到着した場合は、「お待たせ」「ごめんなさい」など、謝罪と相手を気遣う一言もお忘れなく。

イラッ とした行動4:物を雑に扱う

「ドアを閉める時や物を置く時、『バンッ!』と大きな音を立てる女性は嫌ですね。イラッとします。物の扱いが雑なだと、自分が大切にしている物まで壊されそうだし、何より人への対応も雑な気がしてしまう」(28歳/自営業)

物の扱い方は、その人の人柄が出るので気を付けたいところ。どんなに可愛らしい洋服を身にまとっても、どんなに女性らしい言葉遣いで話しても、それに行動が伴わなければ「品のない女」という不名誉なレッテルを貼られてしまいます。

何かを扱う時には、大きな音が立たないようにするのはもちろんのこと、どんな物も「自分が大切にしている物」という意識を持って扱ってみてください。

イラッ とした行動5:会うと愚痴しか言わない

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「自分に対しての愚痴じゃなくても、そういったネガティブな話はこっちのテンションも下がるのでやめてほしい。たまに弱音を吐くくらいならいいですが、『会社に行きたくない』とか『仕事辞めたい』とか、頻繁に言われるとウンザリ。僕にはどうすることもできないなと感じてしまいます」(27歳/会社員)

男性は、なかなか答えがでない問題をアレコレ悩んだり考えたりするのが苦手。ただ話を聞いて欲しい、というものに関しては控えましょう。

それでもどうしても愚痴を言いたくなったら、気心の知れた女友だちに聞いてもらって。「常に明るく元気に!」というのは難しいかもしれませんが、一緒にいる相手の気分を害さない心を配ることは、最低限のエチケットです。

イラッ とした行動6:飲み会で朝帰りする

「友だちが多いのはいいことだけど、飲み会ばかりでなかなか帰ってこないのは心配。いくら男女の仲じゃないといえ、グループの中に男がいるなら朝帰りはせず終電で帰ってきてほしいです」(26歳/会社員)

楽しいとついつい盛り上がり、飲み過ぎてしまうのが「飲み会」。気付いたら終電もなくなっていて、朝帰り……なんてことにならないよう気を付けましょう。

あなたを心配する彼の気持ちを察して、その気持ちに誠意を持って応えてあげるとも大切です。お互い譲り合って、良好な関係を築いていきましょう。

自分にとっては何ともないと思っていた行動が、相手にとっては地雷だった……なんてことも。悪気はなかったと言ってもあとのまつり。修復は難しいなんて悲しい事態にも陥りかねません。

デート中彼の表情をよく観察して、イラッとポイントを見逃さないようにしましょう。

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有沢 未紅

フリーランスライター。趣味はカフェめぐり。作成中のデザート写真集を充実させることがライフワーク。

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