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男を立てるのがポイント!男性をカンタンに手玉に取る3つの方法

男を手玉に取る方法

最近のカップル、夫婦を見ていると女性の方が主導権を握っていることが多いものです。一見好き勝手言っている印象を持つかかあ天下も、気が強いようで影では彼をきちんとサポートしているもの。

もしかしたら押したり、引いたり……。彼をいかに手のひらで転がせられるかで、関係が上手くいくかどうかも決まるのかもしれません。今回はそんな男性を手玉に取る方法についてまとめてみました。

男性を立てるべきところは立てる

私たちの親世代では、「男性は立てなきゃいけない」という考えが夫婦像として一般的でしたよね。最近は男女平等が世の中に定着していますが、それでも男性は「できれば自分のことを立てて欲しい」と思っている人が多いようです。

かかあ天下の夫婦を見ていても「だから◯◯はいけないのよ」と厳しく指摘する一方で、「◯◯ができるのは、あなたしかいないのよ」と、男性を立てるべきところは上手に立てているものです。

「あなたの仕事は誰にでもできることじゃない」「やっぱり◯◯って頼りになるね」と、あなたなりに誇りに思う彼のことを、きちんと言葉にすること。これは彼と居心地よく一緒にいるための配慮であり、気遣いでもあるはずです。

普段彼の欠点ばかり指摘してしまっている女性は、彼と一緒にいて自慢に思うことを日頃からひとつでも多く口にしてあげることで、男性も気を良くしてあなたとの関係がより居心地よく感じるはずです。

ひとりの時間を与えてあげる

男性は彼女がいても「ひとりで時間を過ごしたい」と思うことが多いようです。彼女と過ごすデートも大事だけど、友だちと遊んだりひとりでゲームをしたり、趣味に没頭する時間も持ちたいと思うのです。

ここで「私のこと嫌いなの……?」「最近、全然構ってくれないよね」と、変に突っかかってしまうと、男性はあなたとの付き合いが面倒に感じてしまいます。

もっと彼と過ごす時間が欲しいと思った時は、素直に「もっと会いたい」という気持ちを口にしてあげて。恋人と過ごしたい時間は人によって異なるので、できるだけ自分ひとりの時間を充実させながら、ふたりで過ごす時間も充実させられるといいですね。

彼にとって癒しの存在になる

仲の良いカップルほど楽しみだけではなく、辛いことや悲しいことが共有できているものです。たとえば彼が仕事で落ち込んでいる時、あなたならどんな風に彼を励ましてあげますか?

将来、かかあ天下になる可能性の高い肉食系女子ほど、「もっと◯◯しなきゃ!」「私なら◯◯するけどね」と、つい余計なお節介を焼いてしまいがちです。でも、人は悩みがある時、ある程度自分のなかで答えが出ているもの。

まずは「うんうん」と話を聞いてあげながら、「大変だったね」「それは辛いよね……」と、なるべく彼に共感をしてあげる姿勢を心がけてみて。すると彼も肩の力が抜けて、あなたの優しい一面にホッと安堵するはずです。

彼がどんな言葉を欲しがっているのか。よく見極めることが恋人として、また夫婦として関係を築くうえで大切なポイントになってくるはずです。

手玉に取るということは彼のことをよく理解しているということ

彼女として妻として主導権を握るということは、まず彼の性格をよく把握したうえでできることです。近い将来、同じようなタイプになりそうな女子は、ぜひ各ポイントに気をつけてみてくださいね。

柚木深つばさ

フリーランスライター。「AppWoman」「恋学」「ハウコレ」「愛カツ」「ラルーン」「ウレぴあ総研」「教えて!gooウォッチ」「マイナビニュース」など、女性向けWeb媒体を中心に恋愛、モテテクに関する記事を連載。読者目線を心掛けながら、男女にまつわる素朴な疑問を解決できるような記事作りをモットーにしている。

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