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嫁ぐと苦労する?「ブラック亭主関白」になりそうな男性の特徴

亭主関白になる男性の特徴

結婚相手の男性にはどっしりと構えていてほしいと思うものの、威張り散らすだけの亭主関白な男性だと困りますよね……。

そこで今回は、彼氏や気になる男性が亭主関白タイプなのか見極めるポイントをご紹介していきます。

女性に対する考え方が古い男性

「女性とはこうあるべきだ!」のような自分の中でルールがある男性や、女性の後輩や部下に偉そうな男性は、亭主関白になりやすいイメージ。

「男のほうが偉い」などの考え方を押し付けるような人には注意が必要かも。また「俺様」のような上から目線の男性も「男のほうが偉い」と思っている典型なので、気を付けたほうがいいかもしれません。

女性が働くことに対して否定的な男性

保守的で「男は仕事、女は家庭」という古い価値観をいまだにある男性は、亭主関白になる傾向にあります。

結婚したら家庭に入って専業主婦をしてほしいという男性は少なくないですが、実際は経済的に難しいのが事実です。

「専業主婦になるのは経済的に難しい!」と伝えても、彼に「女性は家庭に入るべきだ」と古い価値観を持ち出されたら、どうしていいか分からなくなってしまいそうですね……。

マザコンタイプな男性

「実家に帰ったときに母親がすべて世話していた」(33歳/事務)

家で母親に家事などを何でもやってもらっていた男性は、結婚したら奥さんが何でもやってくれて当たり前だと思っているかもしれません。それで感謝をしてくれればいいですが、当たり前だと思っているためしないことも。

「何でやってくれないんだ」と思ってしまう男性は亭主関白になる要素は十分にあるでしょう。また、1人暮らしの経験がない人にも十分に亭主関白になる可能性があると言えますね。

自分の意見は曲げない我が強い男性

「ケンカしたときに、絶対謝らない人。自分が一番偉いと思っていそうだから」(31歳/保険営業)

「自分の意見が通らないと怒る人。そういう人は亭主関白になりそう」(26歳/飲食スタッフ)

この意見のように、何でも自分の思い通りにしようとする男性は女性のこともコントロールしようとするでしょう。何があっても自分が正しいと思っているような男性には要注意かもしれません。

男らしく自立している男性と結婚したいと思うのは当然のことです。しかし、あまりにも亭主関白で常に自分のほうが立場は上だと思っている人との生活は、窮屈になってしまうかもしれませんね。

一度彼や気になる男性が亭主関白になる要素を持っているか、チェックしてみてもいいでしょう。

百瀬 ゆりぃ
百瀬 ゆりぃ

恋愛、人間関係、美容……いろいろなことに興味がありすぎる、欲張りライター。

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