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も~焼却炉行き!千年の恋が冷めた「ゴミ野郎」エピソード4つ

5月3日は「 ゴミ (53)の日」です。
そこで今回は、そんな ゴミ の日にちなんで、アラサー女子が経験した4つの「 ゴミ 男」エピソードをまとめてご紹介していきましょう。こんな「 ゴミ 野郎」的な男性、もしかするとあなたの周りにもいるのでは?

ゴミ 野郎1:「年齢で女性を差別する」

「会社の上司で、30歳以上の女性社員のことを『オバサン』と呼んだり、飲み会の席でも『30歳以上は経費で落ちないから、4000円ずつ払って』と言ってくる人がいた」(33歳/事務)

若い女性が好みな男性もいると思いますが、年齢だけで女性を差別する男性もいるよう。もう少し言い方を考えてもらいたいものです。

また、年齢だけでなく、「女は楽で良いよな」などと女性自身をバカにしたような発言をされた、なんて話をよく耳にします。そんな差別意識のある男性は、端から相手にしない方がよさそうですね。

ゴミ 野郎2:「店員さんへの態度が横柄」

「大手IT系企業の男性と居酒屋で合コンをしたときのこと。女の子たちには丁寧な対応だったのですが、店員さんに対しては『はやくビール持ってこいよ』『これさげて』など、かなり横柄な態度。そんな偉そうな態度を見てドン引きしました」(26歳/歯科助手)

店員さんなど、自分に対して強く言えない立場の人にだけ、大きな態度をとる男性。いくら優秀な男性でも、誰にでも優しくできないような男性は素敵に思えません。

自分が仕事ができるからと言って、思いやりの心がない、偉そうな態度をとるような男性には注意しましょう。

ゴミ 野郎3:「過去の栄光自慢」

「元Jリーガーだという男性。幼い頃からチヤホヤされてきたのか、『僕の当時の契約金、いくらだと思ってるの?』などとひたすら過去の自慢をしてきました。しかし、『今は何をしているんですか?』と聞くと、言葉を濁しだしたその男性。どうやら今はプータローらしいです」(29歳/デザイナー)

過去の栄光をやたら自慢したがる男性もいます。しかし、過去にこだわる男性ほど、今の自分に満足していない人も多いもの。

大切なのは「今、何をしているか」ということなのではないでしょうか。過去の栄光を生かして、現在も皆に尊敬されるようなことをしている男性は素直に「すごい!」と思えますが、過去しか自慢できる部分がない男性には、全くもって魅力は感じませんよね。

ゴミ 野郎4:「ブサイクなのに面食い」

ゴミ

「友だちの紹介で出会った人で、初めて二人で会ったとき『僕って、かなりの面食いなんだよね』と言って、お店のお客さんの顔を片っ端から査定する男性がいた。しかし、その男性の顔はお世辞にもイケメンとは言えない顔。なぜ自分の事は棚に上げて、女性のことを『ブス』『デブ』と言えるのかがわかりません」(30歳/公務員)

人の容姿を悪く言うことは最低ですが、さらに自分の事を棚に上げて、女性を査定したがるこの男性。

それなりに容姿が整っているイケメンな男性が「僕面食いなんだよね~」と言えば、仕方なくも納得はできます。しかし、そうでないブサイクな男性に同じセリフを言われても、全く腑に落ちませんよね。

そもそも、人の事を見た目だけでしか判断できないような男性は、美人にもお断りされてしまうのではないでしょうか。

こんな男性とは決してお付き合いしたくないもの。良い人と思って付き合ったのに、ふたを開けてみたら最低男だった!なんてことにならないよう、適切な見極めをしていきましょう。

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飯田クール
飯田クール

1989年3月生まれ、フリーライター兼エディター。いわゆる「サバサバ系女子」で、人間の恋愛の悩みを白か黒でズバッと切る。座右の銘は「やられるまえにやれ」。

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