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ストイックでイイ体!?ピアノ男子が「ものすごく男らしい」理由5つ

部屋でピアノを弾く男性

習い事の中でもポピュラーな「ピアノ」。ただ、男性よりも女性の方が人数も多く、それに少しコンプレックスを抱いている男性も。そして、まだ ピアノ男子 の魅力に気付いていない女性も多く見られます。

 そこで今回は、ピアノが弾ける ピアノ男子 が「ものすごく男らしい」理由をご紹介します。

ピアノ男子 は 「マルチタスク」が可能

ピアノを弾くためには、多くの作業の同時進行が必要です。右手、左手、さらには足のペダルも使用します。もちろん、その時々で音の大きさやペダルの踏みこみ方は異なってくるもの。初めてピアノを弾く姿を見た人にとっては、圧巻の光景でしょう。

そんな様々なことを頭に入れながら一曲演奏できるのは、とても要領がいい男性。物事を整理し、優先順位を付け、片付けていける男性といえます。そんなマルチタスクをピアノで習得できた男性は、仕事もバリバリこなすことができるのです。

ピアノ男子 は常に「ストイック」な姿勢

どんなに簡単な曲でも、弾けるようになるまではある程度の練習を必要とします。より良い演奏を、よりミスのない演奏を、と心掛けて練習する男性は、ある意味非常にストイック。常に向上心を持って目標の達成を目指す姿は、非常に男らしいといえます。

また、ピアノは発表会も多く、評価される場合も多いため、人前に出ることを好み、負けず嫌いであるのも特徴です。人前で発表することに慣れていたり、周囲に負けないと努力したりすることは、社会で生き抜く必須要素。彼らの上昇志向は、ピアノによって培われたものである可能性大です。

ピアノ男子 は全体を「リード」できる

ピアノ男子

頼りがいのある男性をよく見ると、ピアノを習った経験がある人が多く見られます。それは、ピアノという立ち位置がその場を引っ張る存在であるから。ソロの演奏はもちろんですが、例えば合唱で伴奏する場合などは、ピアノがその場をまとめて、引っ張る存在ですよね。

縁の下の力持ちに見えて、全体のまとめ役としても優れているという要素は、社会の中で生きていくのにとても重要なもの。思わずウットリしてしまうような、場を引っ張る男らしい姿の影にはピアノがあることが多いのです。

ピアノ男子 はバランス良い「聞き上手」

ピアノの上達には「聴く力」が不可欠。右手、左手のバランスであったり、メロディーとリズムの音の大きさであったりが崩れるだけで、演奏の印象は大きく変わってしまいます。ピアノを演奏する人は、常に注意深く音を拾う必要があるのです。

そんな「聴く力」は、人の話の場面でも大いに活躍します。しっかり親身になって話を聞いてもらいたいとき、ピアノをしていた男性は音饒辺かを聞き分けるように、注意深く聴いてくれるのです。相談役としても活躍する男性は、人から信頼される男らしさを兼ね備えているといえそうです。

ピアノ男子 は超いい「カラダ」をしてる

どうしても女性的なイメージの強いピアノですが、男性ピアニストの中には非常にたくましい体つきの男性もチラホラ。それもそのはず、ダイナミックに演奏することを良しとしている曲も多く、意外にも体つきのよい男性が多く見られます。

特に、目を見張るのは手の大きさ。鍵盤を踊るように動き回る指ですが、男性でピアノを弾いている人はとても大きな手をしていることがほとんど。繊細な動きとその男らしくたくましい手や体つきとのギャップにメロメロになってしまいそうです。

ピアノが女性らしい趣味だと思っている人は多いかと思いますが、実は男性の趣味としては高ポイント。結婚において重要な要素も多く、旦那さんに向いていると言えます。趣味や特技に「ピアノ」を挙げる男性は要チェックです。

花輪えみ
花輪えみ

恋愛ライター。血液型はO型。自身の占い好きが高じて、恋愛診断を生み出すまでになる。大学で心理学を学んだことに影響され、恋愛心理学・モテテクを追求している。

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