fbpx

彼女の話はたった5%!女には秘密の「ボーイズトーク」その内容とは

日夜、女子会などで繰り広げられる「ガールズトーク」。女子はおしゃべり好き、という意味も込められてガールズトークなんていうワードが一般的になりましたが、男性たちのなかでも「 ボーズトーク 」なるものはあるそう。

今回は、女性の知らない世界、禁断の「 ボーイズトーク 」の内容をご紹介。男性たちは、女性のいないところでどんな秘密の話をしているのでしょうか。

ボーイズトーク 「仕事の話」20%

「仕事の話が多いような気がします。愚痴もそれなりにありますが、主に相談をしたりしてますね」(32歳/営業)

やはり生活の中心は「仕事」という男性は多いもの。男性だけになると、必然的に「仕事」の話が出てくるそうです。特に、同じ職場同士や同じ業種の相手だと仕事の話ばかりになる、という男性も少なくないのだとか。確かに、全く別の職種の相手とは、仕事の話をしてもあまり盛り上がりませんよね。

ガールズトークで仕事の話といえば、上司や同僚の「愚痴」がメイン。ですが、男性の場合は愚痴だけでなく「相談」が多いのだそうですよ。

プライベートでも真剣に仕事の話をするのは、男性ならではかもしれません。

ボーイズトーク 「将来の話」10%

「男だけになると、なんか『将来の目標』とか『夢』とかを語り合っちゃいます。女性がいる場だと『夢見がち』とか言われて渋い目で見られそうだから、ボーイズトークでしか話せませんね(笑)」(28歳/アパレル)

男性は、女性に比べてロマンチストなのかもしれません。いつまでも夢を見ていたい人も多いですし、そういった雲をつかむような話が大好きなのです。

しかし、彼女やほかの女性にそういった話をすると「もっと現実を見て」なんて厳しい意見を言われてしまうので、男同士の間でしか話せないよう。

もし彼や男友だちが、実現するかしないかわからないような夢の話をしてきても、バカにするのではなく一応は聞いてあげるといいかも?

ボーイズトーク 「好きな女優の話」15%

「とにかく好きな女優とか、モデルの話とか、自分が可愛いと思うタレントの話。これは男同士ならよく出る話だと思います」(29歳/編集)

女性同士だと、男性タレントの話は比較的少ない方ですが、男性は結構「女優の〇〇が可愛い」「モデルの〇〇がタイプ」などという話をしているのだそう。どんなタイプが好みか?などは、男性にとって主要な「恋バナ」なのかもしれませんね。

また、身近な女性の話でもよく盛り上がるそう。「秘書課の〇〇ちゃんと付き合いたい」など、こういった話題はガールズトークでもよく聞かれるので、男女共通の話題なのでしょうか。

ボーイズトーク 「彼女の話」5%

「彼女の話は……あまりしません。よっぽど相談事があるときはしますが、基本的に彼女の話を聞かれても、軽く受け流すことが多いです」(31歳/旅行代理店)

ガールズトークと言えば、彼氏の話などの恋バナ、ですよね。しかし、男性は女性にくらべ、恋人の話をすることは極端に少ないのだそうです。

「本命の恋愛は、他人に口出しされたくない」と考えるのは男性の特徴。仲の良い間柄でも「気付いたら別れていた」「知らない間に結婚していた」などという事は、よくあることなのだとか。

しかし、浮気相手やセフレなどの「遊びの恋愛」の話に限っては、ペラペラと話してしまう人が多いよう。これは、ガールズトークとは真逆ですね。

自分の話が友だち同士の間でも出ないのは少し寂しい気もしますが、友だち同士で話が出ないということは自分との恋愛が真剣な証拠なのかもしれませんよ。

ボーイズトーク 「下ネタ」50%

ボーイズトーク

「ボーイズトークのほとんどは下ネタですよ。ほんとくだらない下ネタばかりですけど、女の子の前ではできないので楽しいですね」(30歳/銀行員)

男性が集まると、話していることの大半が下ネタのようです。その内容は、自分のリアルな体験から、まるで中学生男子のような下ネタまでさまざま。女性からしてみると「何が面白いんだろう……」という内容のものも多いので、ボーイズトークでしかできないのかもしれませんね。

普段はクールに気取っている彼でも、男同士で集まったらくだらない下ネタで盛り上がっているかもしれません。もしそんな姿を見てしまったとしても、男性はそういう生き物なので幻滅せず、温かい目で見守ってあげてください。

 一見くだらないような内容がほとんどの「ボーイズトーク」。しかし、ガールズトーク同様、ボーイズトークをして普段のストレス発散をしている男性は多いようです。

もし彼から「男同士で飲みに行く」といわれても、ストレスを溜めさせないためには笑って見送ってあげるのも、いい彼女になれる秘訣なのかもしれませんね。

【関連記事】

初対面が大切!「彼の友だち」によい印象を与えるポイント

あなたは大丈夫?彼が友だちに紹介したくない彼女の特徴

飯田クール
飯田クール

1989年3月生まれ、フリーライター兼エディター。いわゆる「サバサバ系女子」で、人間の恋愛の悩みを白か黒でズバッと切る。座右の銘は「やられるまえにやれ」。

>> article
この記事を読んだ人におすすめ