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マジで惚れてもいいですか!?男性が落ちた「合コンで神対応」4つ

通常ではあり得ないほどの親切な対応のことを「 神対応 」というそうです。もともとはアイドルなどの握手会で、タレント側のとても丁寧な対応のことを指し、ファン獲得にはかなりの効果があるのだとか。同様に、飲み会や合コンでつかえる「 神対応 テク」もあるのです。

今回、は男性に「合コンであった 神対応 」を聞いてみました。

「んも~!」と言いながらソフトタッチ

「飲み会で、となりに座った女の子に『んも~!』と言いながら肩や太ももをポンポンされました。あざといとは分かっていても、女の子からソフトタッチをされると男はドキドキしてしまいます」(30歳/SE)

モテテクとしてはド定番となってきた「ソフトタッチ」。同じボディタッチでも、キャバ嬢のようなガッツリタッチではなく、ツッコミを入れるようにやさしく肩や背中、太ももに触れてみましょう。「やだ~!」「んも~!」などの女子ならではのワードとともに使うと、なお効果的なようです。

また、彼の逆隣に座っている人に「ちょっと〇〇貸して」などと彼の背中の後ろから寄り添うような形で話しかけるというワザも。自然と彼と密着できますし、胸も当たりそうになるので男性からしたかかなりドキドキなはず。

ソフトタッチをするのなら、座る場所はやはり意中の相手の隣に座るべきだと言えます。彼の隣は必ず死守していきましょう。

新奥義!「ホッカイロ一緒に持とう」の 神対応 テク

「二次会への移動中、女性から『寒くない?』とホッカイロを差し出され『一緒に持とう』と言われた。ホッカイロを介して自然と手を繋いでいる形に。大胆な行為に一瞬で心を奪われてしまいました」(31歳/鉄道)

大胆すぎる「ホッカイロテク」。冬の間しか使えないワザではありますが、男性はこの女性の積極的な姿にドキドキしてしまう傾向にあるそうです。

いわゆる「サバサバ女子」の筆者から見ると「そんなわざとらしいテク、誰も引っかからないよ!」と思ってしまったのですが、どうやら逆のよう。男性はバレバレでわざとらしいモテテクをされると「自分の気を引きたいために、モテテクを使ってるんだな。かわいい!」と感じて意識してしまうのだとか。

さらに、自分が今までにやられたことの無いような「新ワザ」を使われると、免疫がまだついていないのか、普通のモテテクよりも有効だそうです。大胆で端から見たら「え?」と思ってしまうようなワザでも、自分のオリジナルを実践してみるのもいいかもしれませんね。

しつこすぎるほどの「なんで?どうして?」

「合コンでやたら『なんで?どうして?』と話を広げようとしてくる女の子がいた。なかなか解放してくれず少しうっとおしいとさえ思っていたのだが、気づいたら会話は盛り上がり、良い感じになっていました」(30歳/人事)

「なにそれ~!」「え~教えて~!」など、やたらと会話を広げようとするのも、合コンでは必須になったモテテクのひとつ。しかし、やはりいつの時代も男性は話を聞いてくれる女性に、悪い気はしないのだそう。特に、アイドルがよく使うワザは目を見て話を聞くというもの。不自然なくらい相手の目を見るのがコツで、見つめられるとドキドキという心理をうまく利用しているのだとか。

サザンオールスターズの「TSUNAMI」の歌詞にもあるように、「見つめ合うと素直におしゃべりできない」ということなのかもしれませんが、遊んでいる男性よりは、女性慣れしていないような男性に有効なのではないでしょうか。

女を意識させる!「握手」の 神対応 テク

「好きなアーティストを聞かれ『〇〇が好きだよ』と答えたら、『えっ、私も大好き!仲間じゃーん!』と言われ、握手を求められた。そのときの彼女の手がとてもふわふわのすべすべで、さわり心地がとても良く、なんだかドキドキしてしまいました」(29歳/設備)

ボディタッチの応用編。ただの握手としても、手のひらが触れあうということは一番緊張しますよね。さらに、この男性のように不意に手を握られることで、ドキドキが増すと考えられます。

逆に、男性から急に握手を求められたときに、その手がゴツゴツしていたり大きかったりすると、なんだか意識してしまいませんか?手というのは、やらしさもなくごく自然に相手を“異性”と意識させることができる唯一の部位なのかもしれません。

普段からハンドクリームなどでケアをしておけば、いざ!という時に思わぬドキドキを与えることが出来そうですね。

 なかなか大胆なものばかりでしたが、モテテクが溢れている昨今、普通のワザじゃ効果がない可能性があります。人と違ったり少しあざとすぎるアイドルばりの「神対応テク」で、モテテク麻痺をしている男性たちを落としちゃいましょう!

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飯田クール
飯田クール

1989年3月生まれ、フリーライター兼エディター。いわゆる「サバサバ系女子」で、人間の恋愛の悩みを白か黒でズバッと切る。座右の銘は「やられるまえにやれ」。

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