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彼氏が欲しいと思ってるうちは●●?アラサー女子が信じる恋愛ジンクス集

大人になっても内心信じているあなただけの恋愛ジンクスってある?

茶柱が立つと良いことがある。くしゃみをするのは誰かが噂をしているなど、昔からよく言われるジンクスはたくさんありますよね。

なかには験担ぎで、未だに信じているジンクスがある女子もいるかもしれません。今回はそんな大人になっても信じている恋愛ジンクスをリサーチしてみました。

「彼氏が欲しい」と思っているうちは彼氏ができない?

とはいえ、ジンクスと言われても咄嗟には出てこない女子も多いはず。でも、知らず知らずのところで「私が結婚できないのって、もしかしてこれが原因?」と、ちょっと思ってしまう瞬間はないでしょうか?

「『彼氏が欲しい!』と思っている間は彼氏ができない気がします。過去の恋愛でも、忘れた頃にフッと気になる男性が現れて恋に落ちるので。恋がしたい時も変に焦っているうちは『いけないいけない』と、自分に言い聞かせてます」(26歳/マスコミ)

焦っているとがっついてしまうからでしょうか。親しくしているうちに自然と恋愛に矛先が向けばいいですが、つい真剣になってしまう女子は少なくないものです。「縁があるのを待つ」という心の余裕も時として大切かもしれませんね。

お気に入りのファッションが福を呼んでくる?

さらによくあるのが、「この服を着ていると良いことがある」というジンクスです。あなたも同じような経験はありませんか?新しい服を着ると気分も良くなるので、もしかしたら一種のマインドコントロールが影響しているのかもしれません。

「初めてのデートは自分の勝負服を着て行きます。交際中は冒険できるけど、初対面は第一印象が大事ですから。お気に入りの服は、自分を魅力的に見せて自信を持たせてくれるから、いい結果を生みやすいのかも?」(27歳/販売)

お気に入りの服を着ることで、失敗がないのかもしれませんね。勝負服、あるいは勝負下着を持つことは、何も男性のためだけではありません。自分に自信を持たせるためにも、常日頃からファッションセンスを磨いておきましょう。

逆効果だったジンクスはどんなもの?

本来、ジンクスには「縁起が悪いもの」という意味があります。日本では縁起がいいものとして使われていますが、では反対に「これは逆効果だった」というジンクスはどんなものでしょうか。

「占いをしている友だちから『ひとつの鞄を大事にする人は一途』と言われたことがあるんです。実際、当時付き合っていた彼と険悪ムードになったのも、鞄を買い替えた時だったので。今も鞄を買う時は妙に慎重になります」(29歳/製造)

「昔から私がアプローチする男性とは、付き合えたためしがありません。いつの間にか彼女ができたり、気が合わないことがしょっちゅう。その代わり、全然眼中になかった男性から好意を持たれます。だから、告白はいつも相手からなんです」(31歳/メーカー)

元々ジンクスはおまじないみたいなものなので、幸せを感じた時もあれば、反対に縁起が悪いと感じた時も当然あるものです。ただし、こうした細やかな幸せを感じられる瞬間があることで、女性としての魅力に繋がっていることは十分考えられそう。

「最近、仕事が忙しくて疲れが抜けない」という女子こそ、結婚運を上げるためにも気分転換に旅行に行ったり、友だちと遊んで羽を伸ばす時間を大切にしてみてはいかがでしょうか。

柚木深つばさ

フリーランスライター。「AppWoman」「恋学」「ハウコレ」「愛カツ」「ラルーン」「ウレぴあ総研」「教えて!gooウォッチ」「マイナビニュース」など、女性向けWeb媒体を中心に恋愛、モテテクに関する記事を連載。読者目線を心掛けながら、男女にまつわる素朴な疑問を解決できるような記事作りをモットーにしている。

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