卒独ライター直伝！友人に「運命の人」を紹介してもらうポイント4つ

こんにちは。上岡史奈です。このたび見事結婚、卒独することとなりましたのでDOKUJOのライターを卒業することになりました。

お相手は「友人の 紹介 」で出会った男性。そこで今回は、友人知人を介していい人を 紹介 してもらうためのポイントについて、実体験をもとにご 紹介 します。

生活パターンが近い人を 紹介 してもらう

今までお付き合いした人は全く違う業界の人。彼はシフト制で土日も仕事な上に朝5時に出かけますが、私は土日休みで夜型人間。生活パターンが合わなすぎました。

たまになら多少無理に合わせられますが、眠りにつく時間帯が1時間でも違うと日々の積み重ねでストレスになります。シャワーやドライヤーなどの物音にもいちいち気を遣いますし、休みが違うと「一緒に何かする」体験が少なくなります。

スレ違いでも信頼関係の強い夫婦ももちろんいると思いますが、生活パターンが違いすぎるとセックスレスの原因にもなる場合もあります。

婚活で年収やキャリアプランを探るのも大事ですが、普段の寝る時間や休みの日の過ごし方が自分と合うかをチェックするのも重要です。

業界が近い人を 紹介 してもらう

同業者は話が広まるのがイヤだから避けたい、という女子もいらっしゃるかもしれません。しかし、同じ業界ではなくても彼の仕事内容や忙しさがリアルに想像できるくらい近い相手の方が楽です。

そもそも、相手の忙しさが全く分からないとデートにも誘いにくいですし、結婚にいたる前の段階で関係が発展しにくいといえます。

男性は自分の仕事に理解を示してくれない女性と結婚するのは抵抗を持つので、業界が違う場合は分からないなりに理解を示してあげると良いでしょう。

「〇〇な人」と具体的に頼む

ちなみに、私が人に頼んでいたときは「世の中運だけで渡っている、運の良い男性を紹介してください」という少し変わった言い方でお願いしていました。実際に運がいいかどうかは誰にも分かりませんが、この人は運が良さそうと人から思われる背景には、「人の悪口を言わない（ポジティブ）」「同性から引き立ててもらえる（出世しやすい）」などの要素が含まれています。

同じ具体的な説明でも「お金持ちな男性を紹介して」というよりは感じがよく、条件面でも悪くない男性が来そうだと思いませんか？

譲れない条件を絞り込む

頼りがいがある男性がいいなと思ったら、そのまま伝えるよりも「雪山で遭難したときに最後まで生き残りそうな人」などのイメージで伝えたほうが言われる方はイメージがつきやすくなります。

自分が求める条件を備えた人を、別の言葉で言い換えるとどんな人になるかな？と考えてみることができると、良い人を紹介してもらう上で他の女性よりも圧倒的に有利になりますよ。

ただし、大事なのは欲張り過ぎないことです。あれもこれも……と詰め込まず、自分にとって必要な条件を絞り込んでみましょう。その上で探す方が、漠然と探すよりも案外早く見つかるかもしれません。

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