大切なのは○○！妻にしたい女性に求める理想のセックスとは？

夫婦の営み、とも表現されるセックス。夫婦としての関係を深めるためにも一役かっていますね。では、男性は妻にしたい女性にどんなセックスを求めるのでしょうか。独身男性にインタビューし、まとめてみました。

3回に1回のアブノーマルなセックス

「僕は結構S気が強いので、そういうのに付き合ってくれる女性、というのが結婚の条件です。とはいえ、毎回そんなプレイをしていても飽きてしまうので、3回に1回くらいがベストかな。その1回は、本気でのめり込んでくれる人を希望します」（30代前半/デザイナー）

パートナーが持つ特殊な性癖を受け入れられるか否かで、器の大きさが試されます。自分の性癖と多少のズレがあったとしても、歩み寄る努力は必要なもの。彼のリクエストを受けたら、次はあなたの好みのプレイをリクエストする……そんな愉しみ方ができたら、お互いに充実した生活を送れるかもしれません。

性的快感を大きくしてくれるようなセックス

「どうせ残りの人生を共に過ごすなら、性生活も充実したものにしたく思います。だから、妻にするなら僕の気持ちいいところをどんどん開発してくれるような女性がいいですね。マグロの女性をずっと愛するのも疲れそうだし」（20代前半/出版）

死がふたりを分かつまでお互いに愛することを誓ったなら、ギブアンドテイクな関係が基本の様子。いつも受け身の姿勢でいるよりも、彼の感じるポイントをどんどん開発していくような努力をしていくといいでしょう。

お互いの希望に沿ったセックス

「人生の伴侶にするなら、自分の思ったことを言い合える女性がいいです。それは普段の生活からセックスまで同じこと。女性の方からそういうことを言い辛いのはわかるけど、言わなきゃわかりません。僕もちゃんと希望を伝えたいから、相手も自分の考えを言って欲しいですね」（20代後半/不動産営業）

セックスについて言い合える関係をつくるのは大切なことです。『そんなこと恥ずかしくて言えない！』という女性は、事後の甘い空気のなかで自分の要望を可愛くおねだりするといいかもしれません。

適度な積極性を身につけよう！

セックスに消極的な姿勢をみせると、男性は今後の生活でセックスレスの不安を感じるのかもしれません。しかし、あまりに性に対してオープンにしてしまうと、色気を感じなくさせてしまう可能性があります。良いムードになったときにさり気なくセックス観を語り、性行為に対して前向きな姿勢をみせることが、結婚相手に選ばれるためには大切なのかもしれませんね。