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【世界エイズデー】性感染症検査は関係の長続きにマスト

性感染症カップル検査

12月1日世界エイズデーなのをご存知でしょうか?クリスマス商戦の前、話題のあるニュースが少ない12月初頭に、インパクトを持たせるための記念日として、1988年12月1日からアメリカで始まった世界エイズデー。

日本は先進国の中でもHIVウィルスの新規感染が毎年1000人以上増え続けており、感染に気づかずにエイズを発症して報告される新規AIDS患者報告数の割合が、3割を超える状況が続いているそうです。

その多くはMSMと言って男性と男性との間で性接触を行う人々が主な感染者層にあたりますが、女性の感染も全体の1割ほどあります。新規HIV感染者および新規エイズ患者の累計報告数は約23,000 件にのぼっています。

性の健康に後ろ向きな国、日本

ヨーロッパやアメリカではセクシャルヘルスセンターというような、性に関する健康情報や無料検査が受けられる施設があり、未成年者には無料コンドームの提供やピルも無料でもらえるサービスを提供しています。小学生のうちにセクシャルヘルスセンターへ見学に行き、何かあった必要があった場合は気軽に立ち寄れて相談や処方がうけられるようになっています。

日本では教育現場においてセックスという言葉は使われず「性的接触」という言葉表現をすることが文部科学省で決められています。小学生にエイズに関する授業を行おうとした教員が学校長から「セックスを覚えたら困るから」という理由で行えないことがあるくらい、性について後退的です。

HIV感染ではありませんが、今や小学生でも妊娠、人工中絶を経験したり、日本性感染症学会で、3歳、5歳の女児の性器からクラミジア感染が報告されたことがあります。性の健康について気軽に知れる環境があるのは大事でしょう。

コンドームの使用で女性のHIV感染が低い国、日本

但し、日本の人口に対するHIV感染者の割合は約0.01%。お隣の国、台湾は同じくらいの感染者数で人口が2300万人と感染率が0.1%なので低いレベルであるとは思います。

 

また、日本では避妊具としてコンドームの着用をする人が多く、避妊にピルを使うアメリカではHIV感染者の半分が女性です。それに対して日本の女性のHIV感染者は全体の1割程度にとどまっているのは、コンドームの使う人が多くて、ピルの普及が一般的ではないからなのかもしれません。

そのうえ、特定のパートナーとの1対1のセックス関係を築く人が多いため感染リスクが元々低いのかもしれませんね。

安心してお付き合いするために

そうは言ってもアラサー女子の皆さんが性的接触をした相手は一人や二人ではない人も多くいるでしょう。子宮頚がん検診率が低いと言われている日本は、婦人科に行ったことがない女性がかなりいるようなので、性感染症のチェックは1度されてみるのをおススメします。

また、仲良くしている男性に、過去に性感染症に感染した経験があるか?聞いておくことも大事です。

 

筆者は飲み会の席などで男性にHIVやSTI検査を受けたことがあるか?とよく尋ねるのですが、なかなか行ったことが無い男性が多く見受けられるので、何人とヤッたか!と自慢してくる人よりも、何回検査に行ったか?を教えてくれる人のほうが安心してお付き合いできると思います。

是非、世界エイズデーを皮切りに、自分やお友だちの性の健康チェックに行ってみてはいかがでしょうか?

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