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「トイレットペーパーが・・・」アラサー女子がセックス中に体験した赤っ恥エピソード

赤っ恥エピソード

セックスする日は準備万端で挑みたいのが乙女心ですが、ときには予期せぬタイミングで突然のベッドインを迫られる瞬間もありますよね。

「いい感じの雰囲気だしこのまま結ばれたい」と高まる気持ちとは裏腹に、十分にお手入れが行き届いていないボディに幻滅されたらどうしよう……と不安になるもの。

そこで今回は、アラサー女子のみなさんに、セックス中の赤っ恥エピソードを聞いてみました。

アソコにトイレットペーパーのカスが……

「シャワーを浴びないでエッチしたら、クンニのときに『アソコになんかついてるよ』と彼の笑い声が。のぞきこんでみると、トイレットペーパーのカスがおりものと一緒に陰毛に絡んでいてかなり醜い状況になっていました。そのことがトラウマでいまだにクンニが苦手です」(28歳/保育士)

情熱的に惹かれあう男女であれば、部屋に入るなりすぐにセックスという場面に遭遇することもあるでしょう。しかし現実問題、シャワーを浴びずにするセックスには不安要素がありすぎます。

1日中、下着に覆われたアソコはムレムレ。どんなに美人でも、汗とおりもののニオイがぷわ~んと漂ってしまうのが自然です。

セックス前のシャワーはエチケット。彼のペースにあわせてベッドインしてみたものの、それ以来連絡がぱったり、なんてことにならないように気を付けたいですね。

毛の処理が甘くて

「合コンに来ていた男性と仲良くなり、かなり酔っていたのでそのまま彼の自宅にお持ち帰りされることに。でもベッドインして洋服を脱がされている途中にふと我に返ったんです、今日わき毛の処理していないと!気付いた頃にはもう手遅れ。相手にバレないように隠すので必死でまったくロマンティックな気分になれませんでした」(29歳/マスコミ)

とくにこれからの季節、注意したいのがムダ毛のお手入れ。夏は露出が増えるため、おでかけ前にチェックする人も多いでしょうが、厚着をしていると「どうせ見えないから」とついつい手を抜いてしまいがち。

しかしアバンチュールな恋は、いつどこでやってくるかわかりません。意中の彼からの突然のお誘いにも自信をもって答えられるように、ムダ毛処理は秋以降も気を抜かずに行うべし。

元彼に調教された「言葉攻め」

「初めて付き合った元彼は挿入時にやたらとアソコの名前を言わせたがる性癖がありました。当時、私は彼としか経験がなかったため、そのプレイが当たり前だと思っていたんです。しかしそのあと付き合った男性の前で『おま●こ、私のおま●こ気持ちいい?』と連呼すると、当然のことながら彼はドン引き。『それなに?』と詮索されたうえ、ものすごく気まずい雰囲気になりました」(30歳/美容師)

長い間、同じ男性とセックスをしていると、相手の性癖を自然なこととして受け入れてしまうもの。とくに性的なことに初心で経験人数が少ない女性ほど、その傾向があるようです。

人間の性癖は十人十色。アダルトビデオで見たプレイを試したがる男性は多いので、自分が嫌だと感じることは無理して応じなくても大丈夫です。

「私たちのセックスってちょっとおかしいかな?」と不安になったら、女子同士でぶっちゃけトークをして、ノーマルな感覚を取り戻しておきましょう。恋愛には失敗が付き物。おもわず顔を覆いたくなる恥ずかしいエピソードも一度経験すれば、自分の成長につながります。

もしベッドの上で気まずい雰囲気になってしまったら、素直に話し合いをして、彼にも理解を求めましょう。何事もなくやり過ごすよりも、わだかまりが解けるはずです。

岩崎みさと
岩崎みさと

1988年生まれ。セックスライター。女性のオナニー研究家。女性目線でセックスの楽しみ方を綴ったブログ「PINKY」は50万PV/月を獲得している。オナニーをこよなく愛し、赤裸々な体験談をつづったコラムが、多くの女性から支持を集めている。

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