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アノ日だって、バレませんでした!どうしても今夜シタい人のための魔女級ごまかし作法

今夜は大切な2人の時間!なのに、生理になっちゃた

毎日仕事で忙しいけど、来週のデートのためになら頑張れ!ずっと好きだった人と、素敵な夜になりそうだから……。お互いの休みのタイミングを合わせて、久しぶりに結ばれる日。
そんなベストタイミングもお構い無しに始まってしまうのが、女の子の周期。仕事や趣味のスケジュールの合間に、ゆっくり休みを取った今日こそ、ベッドの中でカレをメロメロにしたい!って時に限って始まってしまいます。

やってくるものは仕方ありませんが、忙しい現代人には、デートの日取りをずらすのが難しいこともありますよね。特に何かの記念日やイベントに向けて2人でお休みを調整していれば「その日にシタい」って想いもたかぶっているはずです。

せっかく2人の距離が縮まってきているんだから、あの人と今日シタい!女の子の日だからって気をつかわれて、早めに帰されてしまうなんて、イヤ。
だからって血みどろでは、彼が引いちゃうのはわかってるし。でも約束前にお腹痛いなんて言ったら、彼が気を使っちゃって約束が流れちゃうかも。はっきり生理だと連絡するのもなんだか期待しているみたいで恥ずかしい。

と、健気に悩んでいる女子は意外と多いもの。今回はそんな人のために、秘策中の秘策をご紹介。生理なことをカレに気付かれずに幸せな夜を過ごせる、魔女のお作法がこちらです!

とりあえず生理ってバレたくない人のための、ごまかしの作法

・用意するもの

セぺ/直径5~7cm程度のカイメン/コンドーム/ローション
セぺは大きなドラッグストアならどこでも売っています。カイメンは通販サイトでサニタリー用として販売されています。売っているところは少ないですが、ドラッグストアに化粧品用のものが売っていて代用可能です。
カイメンの挿入を行う場所はトイレでも構いませんが、お風呂の方が作業しやすいと思います。
セぺで膣内を洗浄する
セぺを使用する前には、ビニール袋に包装されている状態のまま、お湯に浸して人肌程度にあたためておくと膣に負担がかかりません。購入したセぺの箱などに書かれている説明に従って洗浄を行ってください。

・膣にカイメンを詰める

指用コンドームなどをはめた清潔な指でカイメンを取り出したら、膣に挿入します。
カイメンを触ってみると、膣に入れるには硬すぎるように思うかもしれませんが、意外に大丈夫です。セぺの水分が残っているうちに思いきって奥まで押し込んでしまいましょう。
 
不安な場合は、お湯と混ぜたローションに浸してから挿入するとよりスムーズに作業を行うことが出来ます。デリケートゾーンの周りを丹念に拭いたら、ショーツを履いてOKです。水分を含んで柔らかくなるので、入れた後はそれほど違和感なく行動出来ると思います。
 
行為中の注意
まず、今日は優しくしてほしい、と伝えておきましょう。水分を含んだカイメンはタンポンより柔らかくなるので、キチンと奥に収まっていれば、男性が前戯も問題なく進められます。しかし、あまり指を奥まで入れられるとカイメンの存在が彼にバレてしまう可能性があります(男性器の挿入で気づかれることはありません)。さり気なく指を避けるのがポイントです。
 
その上でいつもよりちょっと大げさに演技しておくと、自分は激しく攻められることなく、カレも満足してくれます。
しかし、出血の量やプレイ状況、挿入されるもののサイズによっては、出血してしまう場合もあります。その場合はシレッと「あ、来ちゃったみたい」でごまかしましょう。

・アフターケア・片付け方法

入れたカイメンは6時間以内に必ず取るようにしましょう。帰宅後など彼の目が届かないタイミングで.トイレかお風呂での作業になります。
 
指にコンドームをはめて、奥にあるカイメンをかき出します。取りにくい場合は膣から押し出すイメージで腹筋に力を入れていると下がってきますので、指でつまみとって抜き出しましょう。
膣圧によってカイメンから経血が絞られる形になりますので、場合によってはかなりの出血があります。取り出したら、温めておいたセぺを使って膣をキレイに洗い流しましょう。

デメリットはないの?

タンポンと同程度の不快感を伴うことがあります。これはカイメンを取り出して、体から経血が排出される自然な状態で安静にしていれば徐々に収まってきます。
多用も避けましょう。5日前後ある生理期間の内、1日だけの奥の手にしておくのが無難です。
 
健康上大きな問題はありませんが、そもそも生理中のセックスは体に負担がかかります。月経期間中の体に1番いいのはセックスしないことだと理解しておいてください。
その上で彼に気を使わせずに2人の時間を楽しみたい人のための、どうしてもという時の奥の手です。あくまでも自己責任で行ってください。
編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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