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挿入時の痛みをなくして「気持ちいいセックス」を楽しむ4つの方法

挿入時の痛みをなくして「気持ちいいセックス」を楽しむ5つの方法

「セックスが痛いんです……」

セックスの悩みをたくさんきいてきていますが、その中でダントツ1位の悩みは、セックスが痛い、ということです。

でもこの悩み、悩んでいる人が多い反面、実は解決できることが多い悩みでもあるんです。一人で抱え込まずに、まずはどれが原因になっているかを考えてみてください。

濡れていない

「濡れている=感じている」なんてウソ。膣外射精で妊娠しない、中を炭酸水で洗えばOK、などといった都市伝説の一つです。

汗っかきの人もいればそうでない人もいるように、濡れやすい人もいれば濡れにくい人もいるんです。汗っかきの人は制汗スプレーを使いますよね。同じように、濡れにくい人はローションを使えばいいんです。

これは恥ずかしいことでもなんでもありません。男性女性ともに「負けた気がする……」と言う方がいますが、痛いセックスを無理矢理していることの方が、よっぽど愛する行為に対して「負けている」と思います。

リラックスできていない

緊張は気持ちのいいセックスの大敵です。でもどうしても、恥ずかしさやとまどいから緊張してしまうもの。だとしたら逆に、緊張することを前提に、それをほぐすことからトライしてみてください。

「セックスの前に二人でゆっくりお風呂につかる」「セックスの前にマッサージをしてもらう、してあげる」

アロマオイルやバスソルトなどを使えば、気分的にもリラックスできるはず。おすすめはリラックスが効能となっているラベンダーの香りです。

膣に力が入ってしまっている

そしてセックス中も、中をかき回すのではなく優しくマッサージしてもらうこと。あくまで、中の「愛撫」です。カラダにおいても中においても、緊張は感度やオーガズムを遠ざけます。

また中が柔らかくなっていないのは、日頃から血流が悪く冷えていることが原因であることも。キレイを目指してのカラダのマッサージだけでなく、ひとりエッチも立派な自分磨きです。

オーガズムを目的としなくても大丈夫です。中の血流をよくする意味で、自分で日頃からほぐしてあげてください。

また膣トレに励むことで、中の筋肉をコントロールすることもできるようになるので、あえてチカラを抜いたり、逆に入れたりすることもできるようになりますよ。

男性のチカラが強すぎる

男性は元々女性よりチカラが強いもの。本人が優しくしているつもりでも、こっちが痛いと感じている場合も多いのです。

そんなときは「痛い!」「嫌だ!」ではなく、「もっと優しい方が気持ちいいな」と優しく伝えてあげてください。

彼もわざと痛くしようとしている訳ではないのです。もしくは「このくらいがいいの」と彼の肌を触って、感覚で伝えてあげるとわかりやすいみたいですよ。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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