fbpx

これが極上の名器!セックスマニアが惚れる「美膣」の特徴4つ

セックスのクライマックスである挿入で、彼の声が思わず漏れてしまうほどの「名器」って憧れませんか?カズノコ天井、みみず千匹などと例えられる名器の種類もありますが、自分がそうなのかはなかなか判断できないもの。

膣テクで名器に近づくことも可能ですが、女性ならばヘルシーでセックスも楽しめる「美膣」を目指したいもの。

今回は、セックスが大好きな男性、セックスマニアも思わず惚れてしまう「美膣」の特徴をご紹介します。

美膣は「清潔」

まず美膣の条件には、清潔であることが求められます。デリケートな部位でもあるだけでなく、女性にとって最も大切な部分と言える膣は、常にケアが必要です。

しかし、そのケアもただ洗えばいいということではありません。膣の表面は粘膜で覆われており、少しの刺激でも傷つき炎症を引き起こす可能性があります。そのため、やみくもに石鹸やボディソープでゴシゴシ膣内まで洗ってしまうと膣を保護する膣液を過剰に取り除かれ、雑菌が繁殖しやすくなり、逆効果となってしまうのです。

美膣を目指すなら、膣の洗い過ぎには注意しましょう。女性の膣には自浄作用があるので、過度の洗浄をする必要はありません。その分、デリケートゾーン専用石鹸で、小陰唇部分に溜まりやすい恥垢(ちこう)をしっかり洗ってください。指の腹を使い、丁寧に洗うのがポイントです。

そして日常生活でも、下着を清潔に保つよう心がけて。特におりものによる雑菌繁殖で、臭いがキツくなってしまうこともあるので、おりものシートを活用したり、通気性のよいコットン下着を選ぶようにするのがオススメです。

美膣は「柔らかい」

男性が思わず「名器!」と叫びたくなる美膣には、柔軟性があります。挿入した時のしっくり感は、名器の特徴と言えるでしょう。

そんな名器でもある美膣は、骨盤底筋によって支えられています。この骨盤底筋を鍛えると、セックスでほどよい圧を加えられるだけでなく、子宮環境を整えて生理前のPMSが改善されたり、出産がスムーズになったりするのです。

では、柔軟でヘルシーな美膣に欠かせない骨盤底筋を鍛える「ケーゲル体操」をご紹介します。

まずは、膝を立てて仰向けに寝て、肩幅に開きましょう。体の力を抜いてリラックスしたら、頭の方に引き上げるイメージで肛門と尿道をギュッと締めて5秒キープ。その状態から5秒ほどかけてゆっくり息を吐き、吐ききると同時に体の力も抜いてください。これを5セット行うと、美膣に近づくはずですよ。

ポイントは膣を意識することと、緩急をつけること。今夜からトライしてみてくださいね。

美膣は「彼をイカせやすい」

iStock_000029620766_Small-min

美膣は、程よい圧を与えられる柔軟な筋肉があります。そのため、セックスでペニスが挿入されると、吸い付くようなような吸着感から、男性を悶絶させることができるのです。つまり、美膣は男性をイカせやすいと言えます。

その特徴は、挿入の段階から違いが出てきます。美膣は、入口からキュッと締りが良くなっているため、ペニスがすんなり挿入しません。

しかし、入った瞬間にググッと奥までペニスを吸い込み、ほどよい圧と膣壁の突起で刺激を与えることができるのです。その状態でピストンすると、男性は絶頂に到達しやすくなります。

強めの握力でマスターベーションをしがちな男性が多いため、正しく鍛えられた骨盤底筋で支えられている美膣は、最強の名器と言えるでしょう。

美膣は「自分もイキやすい」

そして、美膣は彼をイカせやすいだけでなく、あなた自身もオーガズムを感じやすくなるというメリットがあります。セックスを思い切り楽しみたい、中イキをしたことがないという女性にとっては、美膣を手に入れるといいことづくめかもしれません。

女性のオーガズムは、骨盤底筋の筋肉量に比例しています。骨盤底筋を鍛えると卵巣周りの血流が高まるため、膣の感度が上がると言われているのです。

また、ケーゲル体操によって膣に意識を向けやすくなると、自身で膣圧をコントロールして、感じやすい膣圧に調整することも可能なため、オーガズムを得やすくなると考えられています。

そして嬉しいことに、セックスだけでなくひとりエッチでもオーガズムに達することができるそう。感度が上がるとセックスに積極的になれるだけでなく、女性ホルモンのバランスが整い、お肌のツヤや髪の潤いも手に入れることができます。女性として欠かすことができない要素を、美膣から手に入れちゃいましょう。

セックスだけでなく、女性にも嬉しい効果が期待できる美膣。ゴールデンウィークからトレーニングして、充実したセックスライフを過ごしてくださいね。

みなみ恭子
みなみ恭子

性を探求するエロティシズム専門家。自身の経験をもとに、女性がもっとセックスを楽しみ、快楽を追求するための記事を執筆中。

>> article
この記事を読んだ人におすすめ