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オカンの嫁入り[映画レビュー]

母娘の強い絆にホロリ!観終わったあと母と話したくなる映画です。

– ストーリー&解説 –
『オカンの嫁入り』は、大阪を舞台に、突然、年下の青年と再婚すると言いだした母と、そんな母に振り回される娘の絆を、近所の人々とのエピソードを織り交ぜながら描く物語。母は大竹しのぶ、娘役は宮崎あおい。このスター女優ふたりの初共演も話題です。 深夜、酔っ払って帰宅した母の陽子(大竹しのぶ)は、娘の月子(宮崎あおい)に再婚宣言をする。相手は元板前の研二(桐谷健太)。突然の出来事に月子はとまどう。月子は、母に頼りっぱなしの生活だったが、それはかつて勤めていた職場での出来事が原因となっていた。陽子が再婚するいま、月子は自立を考えるが……。
原作は、第3回日本ラブストーリー大賞ニフティ/ココログ賞を受賞した「さくら色 オカンの嫁入り」(宝島社文庫)。監督はデビュー作『酒井家のしあわせ』で高い評価を受けた女性監督・呉美保。/9月4日より角川シネマ新宿ほか全国ロードショー/配給:角川映画
監督・脚本:呉美保 出演:宮﨑あおい、大竹しのぶ、桐谷健太、絵沢萠子、國村隼
©2010『オカンの嫁入り』製作委員会

母の恋愛にとまどう娘心

母娘で憎まれ口の叩きあいが日常になっている陽子と月子。近所のおばちゃんがいつも出入りする家庭は明るく楽しく温かい。

そんな日常に母の15歳年下の婚約者が突然入り込んできます。

そりゃ急に「結婚するの、同居するの~」と母に言われ、月子が「はああ~!」と怒る気持ち、わかる。母子家庭でなかよく頑張って生きてきたのに、お母さんが「自分と年変わんないじゃん!」みたいな年下の男と結婚しちゃうんですから。

「娘より先に嫁にいくんか~」という気持ちの裏に見え隠れする寂しい気持ち。でも、実は寂しさには不安もプラスされている。それは月子のOL時代の心の傷からくるものなのです。

OL時代の恐怖から抜け出せない月子

月子は真面目に勤務するOLだったけれど、職場の上司のいきすぎた行動が原因で出勤できなくなってしまう。

一生懸命勤めてきたのに、月子に否はないのに、いざとなったら会社側は月子ではなく、上司の肩を持ち、もう必要ないような態度に出られ……。

セクハラとパワハラをダブルで受けた月子のショックは計り知れない。ふさぎこんでしまう気持ち、わかります。

自立したい月子の背中を押す母の愛

自立したい、きちんとしたい、でもできない、会社が怖い。そんな精神状態の月子に、自立してほしいと願う陽子。

奔放に見える陽子だけど、月子のことを思う気持ちは誰よりも強い、年下の恋人への愛より強い!

そんな気持ちを陽子は言葉でなく行動でしめすのです。それが年下の彼との結婚。この突然の結婚話は、陽子のある秘密からきています。隠してきた母の秘密を娘が知った時、さあ、月子どうする?

母と娘の絆、心に傷を負ったヒロインの再スタートを軽やかに描いた『オカンの嫁入り』。観終わったあと、母と話したくなる、そんな映画かもしれません。

ヒロイン女子力:★★★★(母の女子力強し!)
感動力:★★★★★(母娘愛にホロリ)
恋愛力:★★★★(年下男の献身愛は◎)

試写会の募集は終了しました!
たくさんのご応募ありがとうございました!!

『オカンの嫁入り』試写会プレゼント情報♪

■公式サイト:『オカンの嫁入り』製作委員会
■原作:オカンの嫁入り・咲乃月音(著)
■日時:8月26日(木)18:00開場/18:30開映
■場所: 明治安田生命ホール(JR新宿駅西口より徒歩3分・明治安田生命新宿ビルB1)
■試写券提供枚数:15組30様分(抽選)
■応募方法:募集は終了いたしました。次回の試写会をご期待ください。
■締め切り:8月19日(木) 23:00まで
■お問い合わせ:東京女スタイル試写会プレゼント係(info@sucmedia.co.jp)
※発表は試写会招待状チケットの発送をもってかえさせて頂きます。

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