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骨の髄まで男を搾り取る!最恐肉食「タガメ女」の特徴

「タガメ」という昆虫をご存知ですか?蛇やネズミのような小型ほ乳類まで補食する、最もどう猛な水生昆虫です。

捕食した動物は骨と皮のみになるまで食い尽くという、恐ろしい執念と生命力を持つタガメ。

そんなタガメのように、男性の金やリソースを骨の髄まで搾り取る肉食過ぎる女性、その名も「タガメ女」が、婚活の場にも潜伏しているようなのです。

今回は、男性が出会った「タガメ女子」の実態を調査。その恐るべき特徴を伺ってきました。

デートは財布を持たない

デート中のカップル

「社会人になりたてのころ、俺にはもったいないくらいの美人にダメ元でアプローチして付き合うことに。

最初のデートでご飯に行った時は当然おごったのですが、それ以降デートに財布を持ってきている様子はなく、デート代は全て自分が負担するのが当たり前になってしまいました。ランチやディナー、映画代はもちろん、最終的には『これ買って』とデートでの買い物も俺持ちに。いい金づるだったのかな……」(29歳/IT)

 

「この人はなんでも払ってくれる」と気づくと、それにつけ込むのがタガメ女の特徴。デート代だけならまだしも、洋服代やタクシー代まで「出してもらって当然」と思っている女性もいるようです。

デート代を出してくれる男性は素敵ですが、それが当たり前と思っていませんか?

いつもおごってもらっていたとしても、たまにプレゼントをしたり、感謝の気持ちを伝えることが大切。謙虚な気持ちは忘れずに。

家と車を買ったら誘って

「仕事の取引先で、すごくキレイな女性と出会いました。その日の夜、会社のメンバーでご飯を食べに行くと、常に男性からアプローチを受けていることを聞きました。僕もデートしたいと思って口説こうかなと思ったら『家と車がない男は論外、買ったら私とデートしてよ』と言われました。今どきこんな女性がいるなんて……」(27歳/広告)

 

バブルはとっくの昔に終わったのに、未だに超金持ち思考の女性は後を絶たないもの。

特にキレイでモテてきた女性のなかには、「お金持ちとしか付き合う気ないわよ」なんて思っているタガメ女もいるのです。

一緒にいる男性にはステータスを求めるため、「家や車を持っていないと無理」というタガメ女子。男性からは「時代遅れの高飛車女……」とドン引きされてしまうかもしれませんね。

男の「時間」を吸い尽す

デート中に不満そうな女性

「以前付き合った女性は、とにかく束縛が強い子でした。

毎日のメールはもちろん、LINEで既読になったまま1時間ほど放置していると、電話が……。『なんで返事くれないの!?』とすごい剣幕で怖かったです。土日の休みも彼女と一緒にいることを強要され、プライベートな時間が一切なくなりました。

別れ話をしたら『じゃあもう死ぬ』とメールが……結果的になんとか別れられましたが、たぶん他の男ができたからだと思います」(29歳/金融)

 

お金だけじゃなく、男性の時間までも搾り取ろうとするタガメ女。24時間365日、連絡をしているか会っていないと無理!とプライベートの時間を与えてくれません。

たとえ付き合っている仲だとしても、元は個々の人間です。

1人の時間も大切にしたいという人もいるので、タガメ女に毎日行動を制限されていると、息が詰まってしまうのではないでしょうか。

超高額婚約指輪をねだる

タガメ女子

「同じ会社の女性社員にアプローチされて付き合うことになり、初めてデートした日のこと。

街を歩いていると海外ハイブランドショップばかりに入り、かわいい!ほしい!を連呼。最終的には『これがほしい』と数百万円するダイヤの婚約指輪をねだられた」(31歳/メーカー)

 

初デートなのに、超高額な婚約指輪のプレゼントを要求するタガメ女もいるよう。男性を逃さないように必死になるあまり、感覚がおかしくなっているのかもしれません、

確かに男性からすれば、数百万円もする婚約指輪をプレゼントしてしまったら、簡単には別れられないと思います。

しかしどんな理由があれど、初デートで高額なプレゼントをねだるのは非常識です。彼を逃したくないのなら、いつもキレイでいるように努力する、胃袋を掴むなど別の方法を考えましょう。

 

常識から逸脱したタガメ女の恐怖エピソード。しかし、思った以上にタガメ女は世の中に繁殖しています。

あなたはこんな、男性からドン引きされるタガメ女になってはいませんか?

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百瀬 ゆりぃ
百瀬 ゆりぃ

恋愛、人間関係、美容……いろいろなことに興味がありすぎる、欲張りライター。

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